教えたい雑穀力と、教えたくない雑穀レシピ



ボジョレーヌーヴォーの解禁、クリスマス、忘年会とワインを飲む機会も多い年末。


ちょっとオシャレに、ハムを手作りしてみませんか?




使っているのは「鶏胸肉」。ヘルシーで安い☆


食べられるようになるには少し時間が必要ですが、手順は簡単!




【セージが香る 大人の鶏ハム】(2人分)


鶏胸肉  1枚(250gくらい)


砂糖 大さじ1


塩 大さじ1


ブラックペッパー 小さじ1/4


ガーリックパウダー 小さじ1/4


セージ 小さじ1/2




①鶏胸肉は余分な皮を取り、砂糖、塩、スパイス類の順番で揉み込んで、ビニール袋に入れる。


 冷蔵庫で1晩寝かす。


②鶏肉の塩抜きをする。(鶏肉を水に漬け、2~3回水を取り替えながら1時間置く。)


③ラップで鶏肉を棒状に成形し、沸騰したお湯に入れる。火を止めて、フタをし、そのまま冷ます。


 薄くスライスして完成!




塩抜きやお湯に入れる時間は、鶏肉の大きさにもよりますので、何度か試してみると良いかと思います。


そのまま食べてもいいですが、チーズやマヨネーズ系のソースをかけたり、サラダに混ぜたり、サンドイッチの具にもオススメ!




爽やかなセージが香る、ちょっと大人の味に仕上がりましたо(ж>▽<)y ☆










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ワインに合う料理レシピ

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教えたい雑穀力と、教えたくない雑穀レシピ



昨日
に引き続き、ワインに合う手作りジャムをご紹介。


今回使用したのは、ぶどう!


ゴロっとした実と、皮の渋みが美味しいですо(ж>▽<)y ぶどう


この粒感と渋みを出すため、半分ぶどうを皮ごとミキサーにかけ、もう半分を皮を剥いて粒のままジャムにしました。




【粒つぶ♪ぶどうジャム】 (作りやすい分量)


ぶどう(皮ごと食べられるもの)・・・ひと房(300gくらい)


きび砂糖・・・50g




①ぶどうの半量は種を除き、皮のままミキサーにかける。


もう半量は皮を剥いて種を除く。


②鍋にぶどうをすべていれて砂糖と一緒に煮詰める。




たったこれだけ~。パンやヨーグルト、お菓子作りと色々活躍してくれてます。












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ボジョレー・ヌーヴォー解禁♪


時差の関係で先進国の中で一番早くボジョレー・ヌーヴォーを飲めるのが日本らしいですね。




今回はスパイス大使「ワインと楽しむ大人のの一皿」として、甘めの前菜やスイーツに使えるクローブ香るハニーマーマレードを作りました。




クローブとオレンジは「ポマンダー」で一般的な組み合わせ。


ポマンダーというのは、オレンジにクローブを刺して乾燥させたもので、もともとはヨーロッパで魔除けや病気予防のお守りでした。今では幸運を呼ぶものとして、香りを楽しむものになっています。





教えたい雑穀力と、教えたくない雑穀レシピ



【クローブ香る ハニーマーマレード】(作りやすい分量)


オレンジ 2個


クローブ 4個


きび砂糖 オレンジの30%


はちみつ オレンジの10%




①オレンジはよく洗って皮を剥く。


剥いた皮は千切りにし、水で揉み洗いする。水が透き通るまで、水を2~3回替えて洗う。


②鍋にオレンジの皮とかぶるくらいの水を入れ、皮が柔らかくなるまで煮る。


ザク切りにした実(出た果汁も)、きび砂糖、クローブを加えて、弱火で煮詰める。


好みのとろみ加減になったら、クローブを除いてはちみつを加えて完成!




きび砂糖で作ったので、ちょっと黒っぽいですね。透き通るようなジャムにしたければ、グラニュー糖を使ってくださいね。




クローブがほんのり香る、あま苦い大人のジャムの完成(o^-')b


マスカルポーネチーズと一緒にバゲットに乗せて、ワインと一緒にどうぞ♪


高箸は紅茶にいれて飲んでみましたが、ちょっぴりスパイシーでめちゃ旨ドキドキでした。


ホットワインにいれてもおいしいのかな~。




一緒に写真に写っているのは、ぶどうジャム。こちらのレシピはまた明日~。










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ワインに合う料理レシピ

ワインに合う料理レシピ

11月のスパイス大使!テーマは「ワインと楽しむ大人の一皿」


11月の第三木曜日はボジョレーヌーヴォーの解禁日ですからね~。私、ワイン飲めませんが汗




最近、ご縁があってお魚料理ばっかり食べています。


今回もお魚・メカジキを使った簡単レシピのご紹介です。







教えたい雑穀力と、教えたくない雑穀レシピ



【メカジキのイタリアンピカタ】(2人分)


メカジキ・・・4切れ(150gくらい)


塩・胡椒・・・少々


卵・・・2個


イタリアンハーブミックス・・・小さじ1


粉チーズ・・・大さじ1


小麦粉・・・適量


Aトマトケチャップ・・・大さじ3


A粒マスタード・・・大さじ1




①メカジキは軽く塩・胡椒をしておく。厚みがある場合はそぎ切りにしておくと良い。


②ボウルに卵を割入れ、イタリアンハーブミックスと粉チーズを混ぜ合わせて卵液を作る。


③メカジキの表面に小麦粉を薄くつけ、卵液にくぐらせ、中火で両面を焼く。これを2~3回繰り返す。


④器に盛りつけ、お好みでAを混ぜたものを添えて完成!


 




今回使用したスパイスは「香りソルト イタリアンハーブミックス」。


ガーリック、パセリ、オレガノ、バジル、ブラックペパー、セージ、セロリシードなどがブレンドされたハーブ塩で、ワインとの相性抜群。塩こしょうと一緒に使えるのでとても楽ちんです♪




メカジキは火を通しすぎるとパサついてしまうので、中火で焼いて卵が固まってきたら裏返し、また卵液をつけて表面を軽く焼くようにすると良いです。


ちょっと卵液は塩味が強めですが、メカジキは味が入りにくいのと、ワインに合わせるのでちょうど良いかな~と思います(^∇^)




ボジョレーヌーヴォーの解禁まであと1週間!










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ワインに合う料理レシピ

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10月のスパイス大使第2弾!


今回は、坊ちゃんかぼちゃという小さいかぼちゃを丸ごと使った、パーティー向けメニュー♪


ハンバーグと同じような材料で、お野菜たっぷり。そして、とっても簡単音譜




オールスパイスとジンジャーのスパイスを使用していますので、奥がふかい味わいになってます。オールスパイスは、シナモン、クローブ、ナツメグを合わせたような香りをもつスパイスで、ミックススパイスではありませんよ~。




ミートローフの中から、卵が出てくるとテンションが上がりませんか??くりぬいたかぼちゃも一緒に混ぜているので、ほんのり甘くてお子様にもオススメですо(ж>▽<)y ☆




【坊ちゃんかぼちゃのミートローフ】(4人分)


坊ちゃんかぼちゃ・・・1個


合いびき肉・・・200g


卵・・・1個


パン粉・・・40g


牛乳・・・大さじ2


玉ねぎ・・・1/4個


人参・・・1/4本


うずらの卵・・・4個


スライスチーズ・・・1枚


オールスパイス・・・3振りくらい(0.3g)


ジンジャー・・・5振りくらい(0.5g)



Aウスターソース・・・大さじ2


Aトマトケチャップ・・・大さじ2




①かぼちゃはラップをして電子レンジで加熱する。(600Wで5分くらい)包丁で切りやすい硬さになったら、上1cmくらいを切り落とし、中をくり抜いて器にする。ワタは除き、実の部分は取っておく。


②人参と玉ねぎを粗みじんにし、フライパンで玉ねぎが茶色くなるまでじっくり炒める。うずらの卵は茹でて殻を剥き、パン粉は牛乳に浸しておく。


③炒めた人参、玉ねぎの粗熱が取れたら、挽き肉、卵、パン粉&牛乳、取っておいたかぼちゃの実と合わせてよく混ぜる。オールスパイス、ジンジャーも加え、軽く塩・胡椒をしたら、かぼちゃの器に詰める。半分くらい詰めたら、うずらの卵を並べ、さらに残りのミートローフのタネを詰める。最後にスライスチーズでフタをして、180度のオーブンで30分焼く。(天板にアルミホイルを敷いておく。)


④竹串を刺して透明な肉汁が出てきたらお皿に移す。アルミホイルに残った肉汁を集め、Aの材料を合わせてソースを作る。





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ハロウィン料理レシピ

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