ハッピーバレンタイン
東京は大雪で、ホワイトバレンタインですね。
今年はオリンピックをイメージした生チョコトリュフを作りました。
粉糖、ココア、いちごパウダー、シナモン、抹茶の5色♪
少々形はいびつですが・・・(笑)
バレンタインデーに女性から男性にチョコレートを贈る習慣は定番となっていますが、いつ頃から始まったのでしょうか?
そもそもバレンタインというのは、バレンタイン司祭というローマ人の名前。当時は兵士の結婚は認められていなかったのですが、バレンタイン司祭は密かに兵士に結婚させてあげていました。これがばれて、2月14日にバレンタイン司祭は処刑されてしまいます。
その後、このキリスト教徒の間でバレンタイン司祭が亡くなった日が「セント・バレンタインデー」という恋人たちの日になりました。
・・・あら?チョコレート関係ありませんね(・_・;)
日本では、昭和30年頃から各チョコレートメーカーがマスコミを通してチョコレートの販売促進を行ったことで、定番となりました。一番最初はモロゾフで、初めてデパートで売り始めたのはメリーチョコレートだそうです。
2月14日に贈るチョコレートの数は、日本が世界一多いそうですよ。
ちなみに、本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、マイチョコ、逆チョコ・・・色々な種類がありますが、最近ではホモチョコといって男性同士で贈り合うこともあるとか・・・