物産展『大分うまいものフェア』＠イオン筑紫野

こんにちは。
だいぶブログ更新をサボってしまいました・・・m(__)m

先週9月15日(木)～19日(月)まで、物産展にいってきました！
会場は、福岡県筑紫野市の超大型ショッピングモール「イオン筑紫野店」





博多のベッドタウンでもある筑紫野のイオンショッピングモールは
とっても都会的なつくりでした！





さてさて、今回の物産展は「大分うまいものフェア」

大分名物カボスや鶏のからあげや他たくさんの出展者さんと仲良くなりました^o^


われらが髙橋製茶は角のお店。

大釜に入れたお茶の量り売りでご案内です！




今回、写真を全然撮れず・・・
この物産展をお世話してくださった
大分物産協会のブログをご紹介します




髙橋製茶自体、数年ぶりの出展ということもあり、
まずは力試し。

八女茶のお膝元で、有機緑茶「吉四六の里」がどれだけ受け入れてもらえるか
ワクワクドキドキでした。。。

分かったことは、お好みは様々であること。

普通に淹れたら、美味しいという方もいれば、薄いという方も。
濃い目に淹れたら、美味しいという方もいれば、濃すぎるという方も。

人の味覚は様々ですが、お茶は

☆お湯に対する茶葉の量
☆お湯の温度
☆お湯を注いでからの時間

などの微妙なバランスで変わってきます。

それぞれのお好みのパターンがあるので、
試飲をつくるのが難しい



その中でも、

「お茶は買う気はなかったんだけど・・・」

と言いながらも、

「美味しかったから買うわ」

というお客様も結構いらっしゃって、
そういう時は、ほっとするとともに、
とても元気づけられるのでした


食の生産者さんすべてに共通することでしょうが、
この、お客様からの

「美味しい」

の一言が限りない力の源泉となるのです。


さんざん苦労して生産した地味な陰の努力が報われ、

それと同時にますます生産に対する情熱が新たにパワーアップします。


「よくお客様は神様です」といわれますが、

この「美味しい」の一言は

植物におけるお日さまの光のような

限りないエネルギーを与えてくれます。

まさに生産者にとって「神様」ですね^^




とにかく何百杯、何千杯のお茶を淹れたことでしょう。。。

たくさんの方に飲んでいただきました。

お忙しい中、足を止め、試飲にお付き合いいただいた方、

ならびに髙橋製茶のお茶をお買い求めいただいた方、

本当にありがとうございます！

たくさんの「美味しい」をいただき、

筑紫野に遠征してよかった

この場をお借りして、心より御礼申し上げます。


またいつかお伺いするかもしれません。

そのときはどうぞよろしくお願いいたします。

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次は、9/28(水)～10/4(火)
兵庫県西宮阪急での「大分の美味しいもの」フェアですっ！

つぎはあなたの街にお邪魔するかも・・・




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