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そもそも軸ないのにインスパイアされたアウトプットなんてできないよ

Twitterでのやりとりで感じたコトを少し。

今日、これまでTLでは一方的にTweetを拝見させて頂いていた方にどうしようか悩んだ末に質問しました。やりとりは3往復程度ではありましたが、個人的に印象深かったので。

やり取りは以下。
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「なんでもかんでもインスパイアされると軸ブレします。」
「突然すいません。すごく仰ることわかるんですが、インスパイヤされるものとされないものってどのように区別されているんでしょうか。」
「質問の意図がわかりません。されるかされないか以上の区別はないんでは?」
「なんでもインスパイヤされる⇒軸ブレする。ということに軸ブレしないためにインスパイアされるものに区別があるのかと思いました。」
そもそも軸ないのにインスパイアされたアウトプットなんてできないよ
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キーワードとしては、「軸」「軸ブレ」「インスパイア」「アウトプット」ですが、見えているものが違いすぎて(僕が低すぎて)、まともな会話になっていないのかもしれません。

「軸」と「アウトプットの必要性」って最近の個人的なキーワードとしてすごく頭の中にあったのですが、もう話として深すぎて、ちょっと言葉にできない状況になってます。「軸」という言葉の大きさがそうさせているのかもしれません。「インスパイアされる」というコトがどういったことなのか、感覚が違うのかもしれません。

ただ、「インスパイアされること」とは確かに「されるかされないか」であって、その人の感性的なものによって、(その人の生い立ちや、また生き方によっては変えていく事はできるけど)瞬間的には区別されるものではないんですよね(アウトプットするかしないかは区別できると思います)。

なので、そのインスパイアされるものをよりよいものにしていく為にも、自分の「軸」をブラさないコト(良い意味で)が大切で、常に本質的に物事を捉えていかないといけないなと改めて思った次第です。(悪い「軸」であれば、良いほうにブラしたほうがいい。)軸というのは、生きていれば誰でも感情があるように、誰もが少なからずもっていると思います。結局はその「軸」がブレないことによって、どれだけの人を幸せにしたり、楽しませたり、気持ちよく生活していくことができるのかが、大切なんじゃないかな、と。

そこからさらに、個別の問題に対して(例えばソーシャルメディアに対して)、自分自身の「軸(≒考え)」を持つことで、ようやくインスパイアされることができるんでしょう。(「インスパイアされる」というコトの定義が難しいです。触発、影響、感化のさらに高次元な感覚の様な気がします。)そしてアウトプットへ。


Twitter、USTREAMなどの登場でどんどん加速的にオープンになっていく世の中で、これからも色々なことが話題になるかと思いますが、企業の、個人の、○○ポリシーについてもう一度考える良い機会なんではないかと思いました。軸が持てるように。

普段接したこともない方がなんでもない僕の質問に答えてくれて本当に感謝。ありがとうございます。こういったことができるのもTwitterのおかげですね。

『近未来ケータイ会議』に出席します!

『近未来ケータイ会議 sponsored by 富士通』へのお誘い IDEA*IDEAさん

にて告知されていましたが、出席できることになりました!70名の定員に対してどれくらいの応募があったのかはわかりませんが、iPhoneを筆頭にしたスマートフォンの盛り上がりやGPSを使った位置ゲーなども含めて、かなり注目されていると思うので、とても楽しみです。(Twitterのハッシュタグ(#ktai2010)を見ていると70名もいるのか?と思ってしまいますが)近未来はどうなっていくんだろう。

以前もTwitterでつぶやきましたが、通信系のことを考えていると必ず「電脳化」まで頭が飛んでしまいます。なので、もうすこし先、あと2~5年後くらいまでの「近未来」に関しては、色々と想像はするものの、アイデアと技術がどの程度現実味を帯びているのか非常に気になるところではありますし、そのインフラ関係の未来はそのまま広告やプロモーションの未来とも直結してくるところがあるので、絶対知っておいたほうがいい内容ですね。

とりあえずは「携帯×○○」みたいな思いもよらないコラボが出てきたりはすると思いますが、さすがにネットの出現とまでは行かないにしても、きっと今からは想像もつかないようなイノベーションもここ数年で何度も起きてくるような気がします。

アイデアベースだけではない、技術面なども含めた、現実味を帯びた話が飛び交うのではないのかなとワクワクしてます。

参加されるみなさんはどうぞよろしくお願いいたします。また出席した後の感想も書ければと思います。

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シンプルで本質的って、それは最強ですね。

スペンサー・ジョンソンの「チーズはどこへ消えた?」を読みました。

内容に関しては、「変化」をキーワードにした非常にシンプルな自己啓発本なんですが、個人的にはこの本が売れ続けている背景や要因に納得感があったので、メモ的な読書感想です。

簡単な内容としては冒頭で、
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どのような行動をとろうと、
私たちみんなに共通していることがある。
迷路の中で、自分の道をみつけ、
時代の変化の中で、望みを成就せねばならないということだ。(P.2より引用)
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と、いきなり本質をぶつけ、
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「だけど、状況は変化しているのに、自分は変わろうとしていないのかもしれないな。そう思ったことはない?」(P.13より引用)
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と、読者をドキりとさせ、小人とねずみの可愛らしいショートストーリー(内容は面白い。)が繰り広げられた後、答えのない疑問(ここがポイントだと思う)と共に「変化を恐れず行動しよう!」と結ばれます。

売れている要因としては、この本が、人間の本質を物語にし、シンプルで、考えさせられ、勇気が出て、友達に進めやすく、そして、今現在不況だから。などなどあげだせばきりがないんですが、結局はそういうコトなんですね。非常にシンプルでわかりやすい。

最近のTwitterが大流行しているコトにもとても当てはまります。本当は、じゃあそれがわかった上でどのようにサービスとして落とし込むかがもっとも議論されるところではあると思いますし、いかにシンプルにそして、答えのない(?が浮かぶ、興味そそるような)、器が大きいサービスとして表現できるかというところにシノギをけずっているわけなんですよね。ついつい難しく考えすぎてしまいます。

amazonの評価でも賛否分かれていますが、こういった本が売れていることはとてもいいと思いますし、個人的には★5つです(若輩者です)。希望がわきますw 楽観的&ポジティブですが、自分のへたれなところは自分が一番よくわかっているので。

これからは、様々なコトがさらにオープンになり、
「議論させるor考えさせる ⇒ さらに提供者も一緒に、議論するor考え
という方向にどんどん向かっていっているので、より本質的でシンプルかつ真摯な対応が必要ですね。

不況だと、松下幸之助氏のリーダー本や自己啓発本などが書店にたくさん平積みされますね。ビジネスチャンスもいっぱいです。

Yes!! We can change. (mostly I should.) 

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