歩行アプリの仮想通貨は移動して使う
前回歩行アプリで貯めた仮想通貨を売買するためには取引市場に仮想通貨を移動させる必要があります。
そこで、今回は実際にアプリから仮想通貨を取引できる場所に移動させてみたいと思います。
ビットコインやその他の仮想通貨を売買するためには、暗号資産の取引所に口座を持っている必要があり、その取引所の口座に今回貯めた仮想通貨を移動させるという手続きになります。
暗号資産取引所にはどのようなところがあるのでしょうか。
MINKABUの仮想通貨にランキングが提示してあり、
①GMOコイン
②BITPOINT
③BitTrade
④bitbank
⑤bitFlyer
⑥DMM Bitcoin
⑦SBI VC Trade
⑧Coincheck
⑨Zaif
というランキングになっています。
正直、仮想通貨を取り扱ったことのない人にとってはなじみのない名前ばかり並んでいるのではないでしょうか。
何かもっと気軽に利用できるところがないかと探して、楽天ウォレットにしようかと思いました。
これならば、楽天ポイントを暗号資産に交換することができますし、暗号資産を楽天キャッシュにチャージすることも可能です。
ただし、暗号資産を楽天キャッシュにする場合、手数料は無料ですが、スプレッド(暗号資産の買値と売値の差額)が差し引かれるため、ある程度利益が出た状態で楽天キャッシュにチャージしないと損失がでてしまうので注意が必要です。
一旦楽天ウォレットを登録して気が付いたのですが、楽天ウォレットで取り扱っている仮想通貨の現物取引はビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュのみで、リップル(XRP)は証拠金取引のみ取り扱いとなっています。
ビットコインに絞るのであれば楽天ウォレットで問題ないのですが、前回でも述べたようにXRPWalkというアプリで貯めたリップル(XRP)という仮想通貨が少しあるので、楽天ウォレットでは入金するのが難しいことが分かりました。
そこで次善の策を考えます。
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最終的にCoincheckを登録
上記のMINKABUによる暗号資産取引所ランキングの中で、かろうじてCoincheckのみマネックスグループ傘下として馴染みのある名前でした。
仮想通貨の取り扱いとして、リップルの現物取引も入っています。
最終的にCoincheckを登録して、これまで貯めた仮想通貨を移動させることにしました。
実際の仮想通貨の移動については、次回でご案内します。
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今日の資産
このところ、株式市場の下落の話しかしていないように思いますが、今日も株式市場は下落。このまま、9月末の中間決算までずるずる行くのかもしれません。様子見が続きます。
昨日、楽天ポイントから楽天証券の投資信託積立6月分500ポイントが差し引かれていたので、自身からの借入残から500円差し引きます。
現在の借入 △83,277-500=△82,777(自身からの借入)
2024/6/17
株 130,410 評価損益△23,590
ETF 35,080 評価損益△340
預金 2,466
合計 167,956
自身からの借入残 △82,777
167,956-82,777=85,179(現在のポイ活投資純資産)
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