歩数ポイントアプリについて(5)Vポイント系 | ポイ活投資の沼

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  Vヘルスナビは手間いらず

 

TポイントがVポイントになり、歩行アプリとして使っていたTヘルスケアも名称がVヘルスナビとなりました。

このアプリは名称のように歩行アプリとしてVポイントが貯まるものです。

色々な方法でVポイントが獲得できますが、メインは上記の図のように設定された仮想のコースを歩行してめぐることで、各ステージごと、または最終ゴールすればそのつどVポイントのさらに細かい単位であるマイルが獲得できます。

他にもマイル獲得の方法はいくつかあり、

①ミッションクリア(簡単なアンケートに回答)

②動画視聴(短いCM動画、1日1回か2回)

③ウエルシアなどの店舗にチェックイン(1日1回のみ)

などでマイルの獲得ができます。

これらを全部こなしたとしても1~2分で済みますので、大量ポイント獲得は難しいですが、非常に効率的かつ気軽にVポイントが獲得できるアプリと言えると思います。

特にウエルシアやハックドラッグなどのウエルシアグループ店舗にチェックインすることで4マイル毎日獲得できますが、実はこのチェックイン機能はGPSで管理されているようで、店舗に直接入店しなくてもチェックインができてしまいます。実際100メートルくらい離れていてもチェックインができます。

従って、わざわざ入店する必要がないため、店舗が職場や自宅に近かったり通勤の途中で対象店舗があるような人は、忘れずに毎日通りがかりにでも店舗の近くでチェックインしておくとそれだけで4マイル×30日=120マイルが毎月獲得できます。

なお、5マイル=1ポイントの計算になるため、120マイルは24ポイントということになります。

もちろん、メインのポイントの貯め方は歩行することによるポイント獲得なので、各人の歩行数にもよりますが、私個人の感覚ですと毎月80~100ポイントくらいのポイントが獲得できると思います。

 

 

 

  ウエル活のVポイント利用には不安要因が

 

Vポイントの有効利用のひとつとしていわゆる「ウエル活」が頻繁に取り上げられてきています。

これはVポイントを毎月20日にウエルシアグループの買い物で利用すると1.5倍のレートで支払いできるというもので、Vポイント(旧Tポイント)復活のきっかけの大きな要因となりました。

このたびウエルシアグループがイオン傘下になったことによりポイントをためるにも使うにもWAON POINTを最優先に使うことが前提になりました。

問題のウエル活についてもVポイントが直接使えるのは2024年の8月までになっており、それ以降はWAON POINTを使ってのウエル活ということになるようです。

VポイントアプリからWAONPOINTへの交換は1対1で可能なので、一旦VポイントをWAON POINTに交換してからウエル活をする手間が増えることと、私にとってはほとんど影響がありませんが1カ月の交換上限が30,000ポイントになっているので、大量のVポイント保有者は一挙にVポイントを使ってウエル活で大量買いをすることが難しくなってしまいました。

私もこれまで何回かTポイントを使ってウエル活をしてきましたが、今後はVポイントの使い道についてもう一度検討し直してみたいと思っています。

 

 

 

 

  今日の資産

 

今日はNTT株が久しぶりに株価上昇しました。

やはり150円で底打ちだったかも(まだ早計ではありますが)。

現在の借入 △47,355(自身からの借入)

2024/5/27

株  109,060 評価損益△14,740

ETF 18,045 評価損益+395

預金 10,096

合計 137,201

自身からの借入残 △47,355

137,201-47,355=89,846(現在のポイ活投資純資産)