楽天ポイントを運用する | ポイ活投資の沼

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だが、まだまだ目標は遠い!!

 

  楽天ポイントの運用、2つの方法

 

前回で期間限定ポイントを使い切った実質期間限定なしのポイントは、ただ眺めてほくそ笑んでおくだけではもったいないので、少しでもポイントを増やせるようにポイント運用しています。

楽天ポイントをためている方はご存じでしょうが、楽天ポイントはポイントのまま投資(正確には疑似投資)、運用できます。

投資・運用の種類は次の3つです。

①ポイント運用(アクティブとバランスの2種類を選んで運用)

②ポイントビットコイン

③ポイント利息

私はとりあえず全部やっていますが、それぞれのメリット、デメリットがありますので、簡単に説明しておきます。

①ポイント運用に回しているのは現在50,000ポイント弱で、過去2~3回ポイント追加したかもしれませんが、ほぼほったらかしになっています。現在の運用益は48%になっていますので、ほったらかしで20,000ポイント強の運用益が出ているこになります。ただし、昨年までは運用益が10%ちょっとのところをうろうろしていましたので、今年になって運用益が急増したことになります。

楽天によれば、95%以上の人がプラスの運用益になっているとのことですので、とりあえず置いておくにはよいかもしれません。

②ポイントビットコインは、ビットコインの相場に対応して運用ポイントが上下するものです。

ビットコインの動きは株価の動きに比較しても半端なく動きが激しく、上がっているときはよいのですが、暴落し始めるとものすごく下落します。

私は最大20,000ポイントくらいまでポイントを突っ込みまして、1,000ポイントずつ相場が上がったら売り、相場が下がったら買いを繰り返して10,000ポイントぐらい稼いだところで端数を残して撤退中です。

また相場の状況によって参加するかもしれませんが、今はビットコイン相場が極端に上昇しておりちょっと参加し難い状況です。

③ポイント利息は預けたポイントに対して楽天の預金金利が毎月付与されるもので、私は10,000ポイントほど預けています。

ポイントの出し入れは、手数料も取られずに簡単にできるためよいのですが、昨今の低金利時代で10,000ポイント預けても毎月1ポイントぐらいしかつかないため、そのまま置いておくよりましかなという感じです。

ポイント使用が将来必要になったときは、ここから優先的に引き出して使う予定です。

 

 

 

 

  楽天証券を利用したポイント投資

 

ここまで楽天ポイントをそのまま運用する方法について述べてきましたが、楽天ポイントを楽天証券での投資資金に使う方法もあります。

この方法は、楽天証券の口座開設をする必要があるので、上記の方法に比べるとハードルが高いと言えます。

今では、楽天ポイント100%でも投資できるようですが、以前は少しだけ自己資金を加えないと投資できませんでした。

従って、私の場合は毎月500ポイントと自己資金500円を足して合計1,000円分の投資信託を買っています。わずか毎月1,000円分の投資ですが、それでも現在70,000円を超えています。

楽天証券のポイント投資では、投資信託だけでなく株や端株(楽天証券では「かぶミニ」と呼んでいます)も買うことができます。

ポイント投資は少額から始められますので、毎月自分がどれだけ通常ポイントを貯められるか計算して無理のない範囲で始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

  今日の資産

 

今日の株式市場は日経平均が上昇したものの、最近NTT株の下落がきついです。少し様子見で買い増すつもりではいます。

この間登録したAirWALLETのキャンペーン特典で500円振り込まれていましたので、自身からの借入残から500円引きます。

現在の借入 △73,936+500=△73,436(自身からの借入)

2024/4/3

株  70,000 評価損益△4,600

ETF 18,085 評価損益+435

預金  13,994

合計 102,079

自身からの借入残 △73,436

102,079-73,436=28,643(現在の資産)