こんにちは。

 
最近はドラムはめっきり叩かなくなってしまったので、ストレス発散方法としてドラムを考えています。
ドラマーの皆さんごめんなさい。僕はドラムのことをエクササイズだとかスポーツだとかストレス発散だとかそんなようなもんだとしか考えていません笑
 
実際ドラム叩かなくなったらかなり太りました。いいダイエットです。
 スポーツジムにドラムを導入したら儲かるんじゃないでしょうか(テキトー)
 



ところで、
友人の叩いてみたレコーディングなんかがあったときには、音質のことは気にしなくていい。音は必ず良くなるとだけ言います。
 
ですが、同時にレコーディングの日より前から、クリックの入った音源を渡し、これで絶対に練習してきて。ってめちゃくちゃうるさく言うんです。
 
僕もドラムを6年間やってきた人間として言えることがあり、ドラムを叩く上で音が確実に、かつ最もカッコ良くなる方法が一つだけあるんです。たった一つです。
 
そのためにクリックの入った音源をわざわざ作り渡します。
 
大学生で軽音楽部に入ってるドラマーによくありがちなんですが、自分が気持ちよければいいという風に考え、これを本当にないがしろにしているんです。
 
もう大方分かると思います。
 
ドラムを叩く上で一番かっこいいのは、テンポをしっかり合わせて叩くことができることなんです。
 
 
叩いてみたをみててよく思うのは、みなさんがよくやる方法としては携帯電話などで楽曲を流してそれに合わせて演奏するものだと思います。
 
その時にテンポとして参考になるものって、基本的にはボーカルとかリードギターだと思うんです。ボーカルやリードギターがいるだけで格段に合わせやすくなります。正直言ってドラムなんかより数倍合わせやすい材料です。
 
 
逆に、合わせにくいシーンで聞こえなくてずれてしまうこともあると思います。
 
最もひどいのは、テンション上がりすぎてフィルインとかビートのつなぎ目とかで思いっきりずれてたりする人が多いんです。
そしてこのひどい現象が一番なってる方がおおいんですね。
僕もフィルインでしっかり合わせられるかと言われれば自信がありません。
 
俺に限ってそれはないねって思ってる人がいるなら、きっとそうなってます。
全力でずれてると思いますよ。
 
そうなるのも非常によくわかります。楽器は感情で演奏するものです。非常に共感できます。
 
 
 
ですが、僕としてはそんな風にして思いっきりフィルインでずれてるのが一番ダサいです。せっかく良いフレーズもそれだけで何も伝わらなくなります。
 
カッコつけといてそれ?ダッサ。ってことになっちゃうんですよね。
 
 
 
つまり、ドラムをカッコ良くする方法は、テンポにしっかり合わせることなんですね。ほんとこれだけなんです。これができれば、素人感は激減します。
 
これが結構難しいんです。僕自身、テンポにバカうるさい人間なので、「あ、ずれた」ってなると何回か繰り返して叩いちゃう人なんです。
 
そういうめんどくさいタイプの難しさがあります。
 
なので、下手に難しいなって思うときは僕はかなり簡単に手数を減らす、もしくはテンポに合わせやすいようにフレーズを変えたりしてます。
 
 
それこそダセエじゃんって思う人も多いと思いますが、
これが叩いてみたであり、ミックスのできる環境であれば、音圧でそんなのはカバーできちゃうわけです。
 
 
 
手数の少ない音だって、音圧だけでめちゃくちゃカッコ良くなってしまうんですね。
 
 
 
逆をいえば、音圧という最強の武器でカバー仕切れないのが、テンポのズレです。
 
しかもミックスができてもできなくても、このずれがかえって大きく目立つようになります。
 
 
多少のズレであれば気にはなりませんが、これが大きくなってしまったら、もう本当に目立ちます。最高にダサいです(軽蔑)
 
 
ドラマーに勘違いしている人で多いのが、ズレ修正なんてDAWソフトでなんとかなるんだろ?ってよくいいますが、僕はそれは絶対にやらせません。
自分のミスを人に押し付けてる感がすごくて腹が立つってのもあります笑
 
ですが、なにしろ音波の性質としてあまりすべきことじゃないんです。
 
よく早送りしたりスローにしたりする編集がありますが、あんな現象が起こるかもしれないんですね。
 
しかも、ズレたまま編集で直すとして実際に編集の作業に持ち帰ってからじゃないとどうなるかわからないんですね。失敗する可能性もあるんです。

編集でできることといえば、 別テイクの一部をミスした箇所に代入する以上のことはできません。
キックだけズレたからキックだけ別テイクといったことすらできないのです。そのミスしたキックの音は別のマイクでも録ってますから、取り替えるなら全て取り替えなくてはならないのです。
 
取り替えてうまくいく保証もない、というのが正直なところなんですね。
 
そういったリスクを最初からしっかり避けるために、テンポもしっかり体に刻み込んだ状態で臨むべきと思います。
 
 レコーディングする側としても元音がしっかりしてる方が編集も少なく、やりやすいというのもあります。なにより結果が良くなりやすいです。
 
 
クリックの入った音源を渡す理由は、クリックと比較してどんなフレーズが入っているか、というのを明確に理解してほしいからなんです。
 
例えば、クリックは4分で渡しますが、その4分に対してその裏箔はどんな位置にあるかとか、
さらにスウィングのある曲ならば、本家さまのスウィング具合とかそんなオフィシャルで意図的なズレも含めて理解してから臨むべきということです。
 
その状態で練習すれば、自分の叩き方でズレない力加減もわかりますし、なにしろレコーディングのときにとてもいい結果になるんです。

当日はクリックの入った状態で進行していきますからね。
 
 普段のスタジオ練習でも、安定したリズムで演奏すればメンバーもみんな安心して演奏できます。

クリック練習というのは本当にいいことだらけなわけなんです。



というのが僕の伝えたいことでした。テンポしっかりしましょうって話ですね。




おわり