現在利用しているのは、MacBook Air(M1,2020)

軽くて薄く、だけど動作も機敏で満足。

 

だけど、USB-C関連で問題がよく起こる。

 

Final Cut Proで動画を編集しているが、素材はUSB-C接続でポータブルSSDを利用している。

SanDiskのものが容量いっぱいになったので、WesternDigitalのものを追加購入したのだが、そちらを利用するようになってから、動画が遅かったり、編集中に、SSDが勝手に切断される、という事象が頻発した。

 

 

具体的にこのSSDは、WDBAGF0010BBLというもの。

 

最大1,050MB/秒の読み出し速度、書き込み速度 最大1,000MB/秒とそれなりなので、製品そのものの性能問題とは考えにくい。

 

 

こちらWestenDigtitalではあるけども、サポートはSanDisk側で対応するということでまずは問い合わせ。

 

何度かやりとりして、フォーマットしてほしい、ケーブルを付属のものにしてほしい、ということだったが、いずれも対応済みだったので、製品交換しか手がないということで、交換してもらった。

ちなみに、交換製品が来てから返送ではなくて、送ってから返送になるのはいまいちでした。

 

交換して早速使ってみたが、事象は変わらず。まぁそうかな、と。

 

フォーマット一旦してみようとファイルを本体にコピーするが、今度はコピー自体も出来ず、すぐに切断。

つんだ。。

 

 

というわけで途方に暮れていたのだが、ふと、ケーブルに目がいく。

Apple純正のUSB-Cケーブルとかだといけるのかな、と。

 

でも、あいにくApple純正のUSB-Cケーブルは手元で見つからず。

 

というか、Thunderbolt3対応であればいけるかも、とこちらでつないでみた。

 

 

 

 

すると、、、

 

 

 

コピーできた!

 

Final Cut Proもサクサク動く!

 

ケーブルが、原因だった。。。

 

 

SSD付属のケーブルだから、勝手に大丈夫と思っていたが、規格というか、伝送速度の問題なのか、相性が悪かったみたい。

 

Apple Supportにもきいてみたが、明確にはわからず。

USB-C関連は、こちらでも書いたが、規格が色々で、ケーブル本体見てもわからないので、面倒です。

 

 

何か困ったことがあったら、まずはケーブルの規格から、が鉄則ですね。