「デル アンバサダープログラム」のモニタープログラムで

14インチのポータブルモニターを1ヶ月ほど利用している。

 

ポータブルモニター、実際に使ってみると思いのほか、色々と便利だったので、まずは簡単にご紹介。

 

 

 

現在主な使い方はこちら。メインディスプレイ(27インチ)の下に設置している。

左奥にある、mac studioとUSB-Cでつないで表示している。

メインディスプレイにはwindowsのノートPCの画面を出している。

そちらで作業をしつつ、このポータブルモニターで動画を流したりなど使っている。

別のパソコンで使う、というのが結構便利。

 

このポータブルモニターが便利なのは、台となる部分が可動式でコンパクトなところ。

机の上の狭いスペースに、そのまま設置ができる。

 

こんな感じで自由に角度を小さくできる。

 

閉めることももちろん可能。使わないときはこのように閉める。

 

USB-Cで給電含めてケーブル1本なのがとても便利。机の上がコンパクト。

 

そしてこのモニターで助かったの、USB-Cが右も左もあるところ。

私のデスクの配置だと、左に刺したいところだったので左を刺しているが、右から使いたいケースもあるが、悩まなくて良い。

 

 

あと思いのほかよかったのが、このサイズ感。

14インチって、表示できるサイズが小さいかなと思ったが、あまりその不便さは感じない。

逆に適度な大きさで、設置するのにこれぐらいがちょうど良いな、と感じた。

家の中であっても、このサイズのものが良いのでは、と思う。

 

他にも、ノートパソコンで家族と一緒に見せたい時に、自分はノートPC、相手はこのディスプレイに表示すれば、横並びに座らなくても見えやすいとか、そんな使い方もできそう。

ゲームつないだり、iPhoneとかiPadの画面を大きく出したりなども使えそう。

 

実際あると、あ、こんな使い方できそうだと思いついてきた。

しばらく利用できるので、いろんな使い方を試していこうと思う。

 

少し前からすると、とても信じられないのだが、

最近、小4ASDの息子は、放課後等デイサービスへ、一人でバスで通っている。

 

バスで通っている子供たちもいて、先生からもチャレンジしてみても良いかも

と言われていたのだが、まさかこんなにすぐに行けるようになると思わなかった。

何回かだけ親と一緒に行ったが、慣れると一人で行くように。

暗くなってからも、帰ってくるようになった。

 

1月もしたので最近は心配もほぼしなくなってきたが、

最初のうちはバス停で乗り過ごさないかととても心配に。

 

そんな時は、キッズフォン2の位置ナビを何度もチェック。ちゃんと帰ってきているかみて、安心していた。

 

そんな便利なキッズフォン2だが、利用してから3年半が過ぎ、バッテリーがすぐに減るようになってきた。

バッテリー交換できるのか探してみると、こちらのヨドバシカメラに在庫を発見

 

セイコーソリューションズ株式会社の

電池パックSIBAK1

https://www.yodobashi.com/product-detail/100000001005426340/

 

お取り寄せだが、それほど日にちはたたず先日届いた。

交換するのに、購入した時に付属していた専用器具が必要になるので要注意

実際には、蓋を外すヘラと、小さなドライバーなので、ない場合なんとか他の器具でやることもできるかもしれませんが注意を。

なお今の所、カバーもお取り寄せ可能なようなので、万が一壊れた場合はご検討を。

 

なお交換方法はこちら。器具が試供品って、なんだっけ、ですが。。。

 

 

先日、自然観察指導員の講習会を受講した。

 

虫や生き物が大好きな息子と毎週虫取りをしているうちに、何か自分にもできることないかなと思っていた中で、みつけたもの。

今までは息子に自然について教わってきた気がするけど、そこから何か自分もできることはないのかな、と思っていた。

 

講習会は2日間にわたり、2日目には自分でミニ自然観察会を企画、実際にしてみるというものだった。

自然観察会そのものについては、また別の機会で書きたいと思うが、講習の中で、普段気づいていないことがたくさんあるのだなということを改めて感じた。

 

息子と虫取りをするようになって、今まで全く気づかなかったたくさんの生き物が身の回りにいるとは思っていた。

今回は、生き物の中でも、植物についてもいろいろと知ることができた。

 

例えばこちらは、落ち葉の中で見つけたもの。こんな状態になって、土に帰っていく。

 

こちらはその辺りにある草。

 

ただし、大体3mほどあるこの石垣には、こういった草がいくつも生えているのだが、よくみるとそれぞれ種類が異なっている。なんと19種類もの草を見つけた人もいたらしい。すごい。

 

普段生活しているなかで目にしていても、気づこうとしないと気付けないさまざまな生き物たち。

観察することで、そんな生き物が数多くいることに気づいていく。

 

人にとって、自分にとって過ごしやすい環境って、なんなのか。

不快なものは、見えなくするのも、生きていくには必要なことかもしれない。

だけど、実際には数多くの生き物が生きている。

誰かにとって不快でも、生きている。

 

そんな生き物たちに気づくこと。

まずは気づくこと。気づくことで、何かが生まれる。

 

自然観察会を推進しているのも、そんな想いからという話だと感じた。

 

お友達と仲良くする、通常級のみんなと一緒にすごせるようになる。

それはそれで価値もあるのかもしれないけど、だけど、本当にいろんな生き物、人がいることに、みんな気づいているのだろうか。

 

見えないふりをして仲良くすることと、いろんなことに気づいてしまうこと。

 

気づいていることは、きっと、意味があることにつながる。

 

今大切なのは、そんな気づきを大切に育てること。

そう思った。