こんばんは、加藤です。
今日もニューヨーク現地からの更新です!
僕は、O社在籍中大変に恵まれて様々なデザイナーのオフィスで仕事することができました。
アメリカでは、CALVIN KLEIN、POLO by RALHH LAUREN,
ヨーロッパでも様々な有名デザイナーと接することができました。![]()
初めてCKのオフィスに行った時に僕の担当だったCKのスタッフが、
半年後の出張時には、すでに転職していて、数ブロック先の違うデザインハウスに勤めている
なんてことはざらにある出来事でした。![]()
スタッフだけでなく、チーフデザイナーさえも
(例えばCALVIN KLEINのチーフデザイナーは本人でないなんてことは、当たり前のことです)
ライバルのデザインハウスに引き抜かれているなんてことも日常茶飯事でした。
ああ、ここは(NY)、
待遇が良ければどんどん違うデザインハウスを渡り歩いて自分のキャリアを高めていくところなんだ、
随分と日本とは違うんだな?
そういうことを僕は30歳前後の時にしっかりと肌で感じたことを覚えています。
そのことが、今、TKの社員に対しての、自分をプロデュースして自分を高く売れという発言の原点になっていると思います。
(このこと、よく覚えていて下さいね、のちのち、僕の話の究極の目的に繋がりますから)
僕の初めてのNY出張で僕を担当してくれたパトリシアという女の子も1年後には、
ライバルデザインハウスに移っていきました。
そのパトリシアと僕は、たった2人で、
初めてのNY出張の日から3日目には、
エルパソというメキシコの国境に近いCKジ
ーンズの工場に行っていたんです。
しかも、その晩宿泊した場所は、
モーテルですよ、モーテル・・・
・・・・![]()
残念でした、みんなの期待に答えられなくて・・・
日本でいうモーテルではなく、
アメリカ映画の西部劇で出てくるような
モーテルに宿泊することになってしまったわけです。![]()
その夜モーテルのテレビをつけたところ
メキシコ放送が流れてきました、その画面にでてきたのは、・・・
なんと![]()
アントニオ猪木とミル・マスカラス。![]()
プロレスの番組ではなく、ニュース番組にゲスト出演していました、
驚いたなー。
一昨日はマンハッタンに圧倒され、今日はメキシコかよ?
俺ってすごいインターナショナル?
1週間前となんと違う世界で生きてるのか・・・
こういう劇的な変化ってあるんだよね。
僕は、こういうチャンスはしっかり物にしてきました。
続きはまた・・・