サッカートレーナー&スポーツPTとAT takiのブログ

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スポーツでケガした選手のリハビリと高校サッカー部でのトレーナー活動を行っている理学療法士。教科書や参考書には書いていないような現場でのどうしたらいいの?を自分なりにまとめています。小学生からスポーツ愛好家、指導者の方々にも参考になれば嬉しいです。

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今日は高校サッカーの現場に行ってきました。
高校スポーツはインターハイシーズンです。
三年生は最後のインターハイに向かってそれぞれ頑張っていることでしょう。

怪我で練習を休んでいる三年生との話です

膝の靭帯を怪我し、少し無理して復帰したものの、状態が悪化して休んで…

「僕、インターハイの試合出れますか?間に合わないですか?」

今の現状と今後の見通しを話すると、

「親がやれ、やれって言うんです。『病院は余裕をみて休ませているんやから』、『出来ないんか』、『進路のこともあるんやし』って…僕もできるんならやりますよ。」

親子でどのような関係で話をしているか…私達トレーナーが踏み込めない部分てすが、この選手のコメントはごもっともだと思いました。

そして私が彼に伝えたことは
「君は自分の身体に正直に、自分の怪我と向き合っていると思う。
それは間違ってない。
少し無理して復帰したことも、ちゃんと自分なりに理解しているし。」

そういうと、少しホッとした表情で
「その言葉に少し安心しました。」と。

親、医者、トレーナー…選手をとりまく環境には多くの人、多くの想いがあります。それらは色んな想いで一致しないことも。
大事なことは、それらを自分なりにどう理解し、どう行動するか。

怪我を通して、大人になっていく彼らのサポートを、これからもしていきたいと思います。