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花のある生活や語学、そして趣味の弦楽のことなど…つれづれなるままに。

ブーケ2お葬式の花はデザイン色々

お葬式用の花と言えば、白とか紫とか淡いピンクとか…清楚で地味な花を想像する人が多いのではないだろうか。

が、イギリスのお葬式の花はそうとは限らない。
例えば真っ赤なバラなんかも使うし、ポップな色でハート形の献花を作ったりもする。

華やかな花が棺桶の上に乗せられているのを、TV中継などで目にした人もあるのではないだろうか。
はっきりとは覚えていないが、マイケルジャクソンの時も結構華やかな花が飾られていましたねコスモス

身内へ送るものの中には、イニシャルをかたどったものなどもあるし、椅子や十字架をかたどってつくられたりもするのだ。
結構色々なバージョンがあって、お葬式の花と言えども通り一遍ではない。

カレッジのフローリストリーコースはフローリストとして仕事をすることを主眼に置いているから、このお葬式用の花のレッスンはかなり多かった。
なぜなら、それは必ず必要なものだから。

葉っぱを層にして作るものなどもあり、物はお葬式用だけれど、テクニックとしては色々なものに応用できるので随分勉強になった。

昨日、東京に住むロンドン時代の友人から電話があり、イギリスにお葬式用の花を贈りたいとの相談を受けた。
経験からかなり的確なアドヴァイスができたとは思うけど、どうぞちゃんと希望通りのものが相手先に届きますように…

つづく馬
休日は宿題攻めビックリマーク

イギリスの大学は基本的に3年だということをご存じだろうか。
日本もアメリカも4年行くところ、イギリスは3年。

ということはどう言うことかというと、4年分を3年でやってしまうということなのだ。
だから、イギリスの学生は忙しい。
大学と言えども宿題がいっぱいなのだ。

私の通ったカレッジは、エセックス大学のディグリーやマスターも取れるのだが、フローリストリーやガーデニングのように専門技術的なコースもある。

日本の農業大学に専門学校の要素が加わった感じ、とでもいえばよいだろうか。

で、我々フローリストリーの学生にも宿題がいっぱい。
イギリスの学校制度は日本とは少し違っていて、イースター休暇や夏休みの間にハーフタームと言う1週間程度の休みが入るのだが、その休みはたまりにたまった宿題をかたずけるだけでいつも終わってしまっていた。

終わってみれば、短期間に集中して勉強した2年間はかなり充実していた。
何事も一定の期間に集中して勉強すると、身に付いたものも濃いように思う。

これからイギリス留学を考えていらっしゃる方々、是非是非山のような宿題を恐れず、実りある学生生活をクラッカー


$TK Flower Studio 通信
 これもカレッジの敷地内です音譜

つづくしっぽフリフリ
ブーケ2ロンドンでお花見

桜と言えば日本の春を象徴する花。

ヨーロッパでお花見など望むべくもない…というのは、ある意味本当である意味ウソ。
というのは、品種は違うが私の住んでいたフラットから一番近い地下鉄の駅・ハマースミスのすぐ近くの教会の前には、春になると桜がきれいに咲いていたのだ。

ソメイヨシノのような風情はないが、それは紛れもない桜。
駅へ向かう途中、いつもその花を見上げながらささやかなお花見気分を味わっていた。

まぁ、ちょっと背が低くて醍醐味には欠けるけれど、ね、サクラでしょう?


$TK Flower Studio 通信

つづくクマ