お葬式の花はデザイン色々お葬式用の花と言えば、白とか紫とか淡いピンクとか…清楚で地味な花を想像する人が多いのではないだろうか。
が、イギリスのお葬式の花はそうとは限らない。
例えば真っ赤なバラなんかも使うし、ポップな色でハート形の献花を作ったりもする。
華やかな花が棺桶の上に乗せられているのを、TV中継などで目にした人もあるのではないだろうか。
はっきりとは覚えていないが、マイケルジャクソンの時も結構華やかな花が飾られていましたね

身内へ送るものの中には、イニシャルをかたどったものなどもあるし、椅子や十字架をかたどってつくられたりもするのだ。
結構色々なバージョンがあって、お葬式の花と言えども通り一遍ではない。
カレッジのフローリストリーコースはフローリストとして仕事をすることを主眼に置いているから、このお葬式用の花のレッスンはかなり多かった。
なぜなら、それは必ず必要なものだから。
葉っぱを層にして作るものなどもあり、物はお葬式用だけれど、テクニックとしては色々なものに応用できるので随分勉強になった。
昨日、東京に住むロンドン時代の友人から電話があり、イギリスにお葬式用の花を贈りたいとの相談を受けた。
経験からかなり的確なアドヴァイスができたとは思うけど、どうぞちゃんと希望通りのものが相手先に届きますように…
つづく







