先日、入院してお世話になった病院で
院長先生が作られた詩がデイルームに飾られてあり、これを画像でアップすると身バレしちゃいそうなのですが・・![]()
前にも、もしかするとブログに書いていたかもしれませんが、私は会社勤めとかの経験はなくって、社会へ出てからずっと福祉系の仕事を続けています。
毎日の仕事の中で、初心を忘れてはいないと思っていたけど、3枚の歌詞を見ながら、若かった頃の自分の思いが心に蘇って来ました。
縁あって関わらせてもらっている、かなり認知症が進んだおばあちゃん、病気で半身麻痺になって危なっかしく杖をついてヨタヨタ歩くおじいさん等々・・
学校で「人には1人1人個々にバックグランドがある」と習ってきたけれど、実際に社会人になって、ご本人やご家族からのお話を聞くと、本当に、そこまでの長〜い人生があって、その流れの中のひと場面にお会いしたんだと気づかされたっけ・・
入院中、院長先生が初めて回診にいらっしゃった時、先生は私の子供について質問してきて、末っ子が中学生だと伝えると「そうか、じゃ、まだちょっと心配だねぇ」と言われた事を思い出しました。
そう、その通り。
私は、身体がしんどかったり、痛みがあったり、それでも出来るだけ頑張りたい、生きていたいと思う1番の理由は、末っ子がまだ親の手を必要としていると思うから。
乳がんの手術をした時は保育園だったけど、今はおかげさまで中学生になり、いなきゃいないで、もう、生きていける歳にはなったとは思いますが、まだ、もう少し大人になるまで、人生に迷った時、何かの壁にぶつかった時、親として支えてやりたい。
そうした私の心情を察してくださった先生をすごいなぁ(なかなかお医者さまで病気以外に目を向けてくださる先生にあまりお会いした事がないので)と感じた一方で、私も改めて仕事で関わらせてもらう方々のバックグランドや心情に寄り添えるようにしていきたいなと感じさせられました![]()
