「天才とそのメカニズム」講座を開催中の神尾先生、

 

「天才の閃きを科学的に起こす 超、思考法ーーコロンビア大学ビジネススクール最重要講義」(ウィリアム・ダガン著 ダイヤモンド社 2017)を動画で取り上げています。

 

 

 

 

ビジネスにはもちろん、混沌としている世界情勢・メディアの情報を集め、思考するときの方法論を考える上でも、参考になるのではないかと思います。

 

以下は書籍紹介の一部です。

 

 

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・深く考えるには、どう頭を働かせればいいのか?

・驚くべき考えを「ひらめく」には、どんなプロセスを踏むべきか?

・何が「思考の材料」になるのか?

・「論理ではわからないこと」に、どう答えを出せばいいのか?

 

・・・

 

★思考において最も重要だが最も時間のかかる「答え」を出すプロセスが劇的に合理化し、最速化する!

◎すべてに「フラット」に接する

◎参考になる先例を部分的にピックアップする

◎問題を「過去・未来」に分類する

◎とにかく端的に書き出す

◎「自分で動かせること」と「動かせないこと」を分ける

◎理解のプロセスで記憶に定着させる

◎悲観でも楽観でもなく戦略的に考える

◎問題解決のためのGEのマトリックス

◎「矛盾した状況」を一瞬で解決する

 

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●【2022年4月29日】天才とそのメカニズム 1日集中講座 ~成人発達理論の次なるステージを切り開く~

https://aquarius-g.com/2022/02/05/es-2022genius-2/

 

 

●ダイヤモンドオンライン 書籍紹介記事

・日本人が知らない「世界のエリートが学ぶ思考法」

https://diamond.jp/articles/-/149393

 

・ひらめきが要る時は「この4つ」をやるといい【永久保存版】脳を正確に刺激する「合理的なステップ」

https://diamond.jp/articles/-/150429

 

・「この順番」で考えるだけでどんな悩みも解決できる

https://diamond.jp/articles/-/151136

 

・「好きを仕事にしなさい」に従ったら絶対ダメな理由

https://diamond.jp/articles/-/152666

3.19は馬喰町アクエリアスにて、IEMJ(一般社団法人 エネルギー医学インスティテュート)のセミナーを受けてきました。

 

今月は岡山峰子先生の「クリスタルヒーリングから考えるエネルギー ~クリスタル学概論~」。

・バイブレーショナルメディスンの8章に書かれている「マグネティック・ヒーリング」からの情報

・クリスタルで行うエーテル体の修復・調整について

・ミネラルキングダム(鉱物王国)と深くつながるには

などなど。



秘教の情報と重ねても、興味深いお話ばかりでした。


録画でも受講できるので、ご興味ある方はオススメです。

来月からは新年度。面白そうな講座がたくさん。
お得なセット受講割引もあります。


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岡山峰子 l Mineko Okayama

Makoce(マコーチェイ)主宰
エイベックス、セガ、マイクロソフトを経てゲーム会社を設立。多くのコンテンツ開発を行う一方で、様々なサイキック体験により、現代の人々が忘れた叡智を今に蘇らせる役割に目覚める。特にクリスタル関連に深く関わり、メタフィジカルストーンショップ「Makoce(マコーチェイ)」を2008年より運営しつつ、国際的に有名な鉱物学のベストセラー作家メロディ氏の「Love is in the earth」の日本語訳「愛は地球の中に」を手掛けるなど、クリスタルの叡智の普及と、クリスタルヒーラーの育成に尽力している。石を通して人を読むクリスタル・リーディング・ミディアムとしても活動中。

 

 

 

 

 

 



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一般社団法人 エネルギー医学インスティテュート
(Institute of Energy Medicine Japan-以下IEMJ )について

 IEMJ(一般社団法人 エネルギー医学インスティテュート)は2020年に設立されたエネルギー医学の日本での普及を目指す教育プロジェクトです。

日本では「エネルギー医学」というと曖昧な部分があり、

「エネルギーとは何を指しているのか?」

「どのエネルギーの話をしているのか?」

などさまざまな異なる認識に振り回され、結局「よくわからない、目に見えない怪しい」などの側面も否めない現状があります。

 IEMJはエネルギー医学の基礎知識を習得するための教育プログラムの構築、セミナーやイベントの開催、エネルギー医療の専門家が情報の共有が出来るプラットフォームの提供を目指します。

  また「意識と情報」についての研究や情報発信を促進することで、ボディー・マインド・スピリットというホリスティックな概念をエネルギー医学的立場からの理論的解釈、検証出来る技術と知識をもったエネルギー治療家を創出し、知見や臨床データを蓄積することを目指して活動します。

 

 



2022年講座情報

 

 

クリシュナムルティ「大師の御足のもとに」を読みました。

田中美恵子さんの翻訳が美しい、と感じました。

ひとつひとつの文章が魂に響いてくる感覚。

 

 

「『大師の御足のもとに』『道の光』『沈黙の声』は、神智学の実践を示す基礎的な三書とされていますが、さまざまな点で性質は異なります。『道の光』と『沈黙の声』は両方とも古代の本の英訳・注釈であり、出発点から高い段階までのオカルトの道、すなわち菩薩道を描いています。しかし『大師の御足のもとに』は、クートフーミ大師(KH大師)という偉大な賢者が一九〇九年に少年に授けた基本的な指導です。この本は、文章がずっとわかりやすくて、道の新来者にいちばん重要な指示を集めている本なので、発行された一九一〇年以来、神智学協会よりもはるかに広い読者層から注目を浴びてきました。従って、多くの言語に翻訳され、英語版だけでも百万部以上が出版されています。」p4

 


「たとえあなたがすでにどんなに賢くなっていても、この道では学ばなければならないことがたくさんあります。それはたいへん多いので、ここでもまた識別が必要になります。何が学ぶ値打ちのある事なのかを注意深く考えなさい。すべての知識は役に立ちますし、いつかあなたはあらゆる知識を持つようになることでしょう。けれどもほんの一部の知識しか持っていない間は、その知識がいちばん有益な部分であるように注意しなければいけません。神は愛であり智慧でもあります。ですから、あなたが智慧を多く持てば持つほど、神を明らかにすることができます。ですから学びなさい。そして、まず第一にあなたが人々を助けるためにいちばん役に立つようなことから学びなさい。辛抱強く勉強に励みなさい。けれども人々に賢いと思ってもらうためとか、また賢明であるという幸せを得るために学ぶというのではなく、賢明な援助ができるのは智慧のある人だけである、という動機から学ぶのでなければなりません。どんなにあなたが助けたいと思っても、あなた自身が無知だったら、ためになるよりも害を与えることになるでしょう。」p.17-18

 


「あなたはこの三つの大きな罪―陰口、残酷、迷信―を避けねばなりません、それらはあらゆる進歩にとって致命的なものです。また、この三つは愛に反しています。けれども、このように悪を控えるだけでなく、積極的に善を行わなければなりません。あなたは奉仕に対する強い願いで満たされていなければならないのです。そして、人間だけでなく動物や植物にも奉仕するように、周りのものすべてに気を配らなければなりません。大事をなすべき時が来た際に、そのめったにない機会を取り逃がさないようにするためです。神と一つになりたいと熱望するのは、あなた自身のためにではなく、神の愛が同胞に流れ込む通路にあなたがなるためなのですから。道にいる者は、自分自身のためではなく、他人のために生きているのです。このような人は人々を助けるためには自分のことは忘れています。この人は神の御手にあるペンのようなものです。ペンを通して神のお考えが流れ、ここに書き下ろされているのです。ペンがなければ、それはできなかったでしょう。同時にまた、道にいる者は生きている火の柱であり、自分の心を満たしている神の愛を世界中に放っているのです。あなたに人助けができるようにする智慧、智慧を差し向ける意志、意志を鼓吹する愛、これらはあなたの条件です。意志・知恵・愛はロゴスの三つの面です。ロゴスの奉仕へ加わりたいと思っているあなた方は、この三つの面を世界に示さねばなりません。」p.41-42

 

 

 神智学協会HP→unibooksで割引になってます↓

 

 

 


 

 

 

 

 

 

アリス・ベイリーの著作と並行して、神智学関連の書籍も読み進めています。

神智学関連書籍は絶版になっているものも多いのですが、Kindleで安価で読むことができるものも多いです。

 

僕は「シークレット・ドクトリン」「ベールをとったイシス」「神智学大要」などはアナログ書籍で読もうと思っていますが、それ以外はKindleで読んでしまおうと計画しています。

 

 

英語がネイティブ並みに読めるなら、SD、アリス・ベイリーシリーズなど、オンラインで読めるのですが、、

 

 

 
 
日本に生まれたんだからしょうがない、、じゃなくて、、神尾先生の解説を聴いてマインドの土台作りをできるんだから、ありがたく母語の日本語で勉強しよう。

 

というか日本の神智学〜秘教研究をもっと発展させ、神智学徒、秘教徒が増えるように働こうと思っています。

 

やはり学ぶ人が増えないと本が売れないし(泣)、(本屋で働いていたので売れないと切実に悲しい。)

 

宗教と科学を統合していくこの理論は、今見るからに行き詰まっている唯物科学を打開するものだと思うし、

 

一緒に研究するナカーマが欲しい、切磋琢磨したい、し。(瞑想研究、エーテル体研究とかしたいすよ。)

 

 

 

この神智学の3冊、「大師の御足のもとに」「道の光」「沈黙の声」と、

 

アリス・ベイリー「キリストの再臨」「意識の進化」、

ベンジャミン・クレーム「伝導瞑想」「私は誰か」「不安感」は

薄くてすぐ読めるので、何冊かずつ持っておいて配れるようにしたい(ぐらいオススメです)。

 

以下に書籍のリンク・紹介を貼っておきます。

 

 

 

 

・「道の光」 メイベル・コリンズ (著), ジェフ・クラーク (翻訳)

メイベル・コリンズ(1851年~1927年)はH・P・ブラヴァツキーらとともに初期の神智学運動に関わった女性のオカルティストであり、その著作は後の神智学徒や神秘主義者たちに多大な影響を与えた。本書はヒラリオン大師の教えを彼女が書きとめたもので、1885年に出版された彼女の最初の著作である。この教えそのものはヒラリオン大師の師匠から伝えられたものであったとされる。これからオカルティズムの道を歩もうとする人へ向けた入門的な内容となっている。

 

 
 
 
・「沈黙の声」 H・P・ブラヴァツキー (著), 星野 未来  (翻訳) 

H・P・ブラヴァツキー著『沈黙の声』は別名「黄金の戒律の書」とも言われています。著者はこの本が、神智学の大著『シークレット・ドクトリン』と同じように、もととなる「ディヤーンの書」から取られていると言っています。その内容をすべて暗記し英語に翻訳したのがこの本の内容と言うのです。神智学協会が唱える真の霊的な道がここに記されています。ブラヴァツキー本人による用語集のほか、日本語訳者がまとめた解説「センザル語について」「アラヤについて」「ヨーガチャーラについて」その他も加えられ、このたび再版されました。神智学の主要文献の一つです。

 「『黄金の教訓の書』は仏教以前のものもあれば、後世のものもあり、約90の異なる小さな論説が含まれている。そのうち39個は何年も前に記憶したものである。残りを翻訳するには、過去20年間に集めた、整理されていない膨大な数の書類や記録に散らばったメモに頼らなければならず、決して簡単な作業ではなかった。・・・それゆえ、神智学協会に属する少数の真の神秘主義者に最も適しており、彼らのニーズに確実に応えることができる文からのみ、賢明に選び取ることが良いと考えられてきた」(序文より)。

 

 
 
 
・「不安感―一挙に乗り越え、自在心」 (心の扉シリーズ (1)) ベンジャミン・クレーム (著), 石川 道子 (翻訳)
恐怖や不安から解放されて生きることは可能か? 不安を感じる心、固定観念などをテーマに行われた研修会・伝導瞑想大会での講演をまとめる。93年刊「マイトレーヤの使命 第2巻」の抜粋。

 

 
 
・「私は誰か―不朽の智恵に学ぶ」 (心の扉シリーズ (2)) ベンジャミン・クレーム (著), 石川 道子 (翻訳)

世代から世代へと受け継がれてきた古の霊的教えの体系である「不朽の智恵の教え」をやさしく説いたインタビューをまとめる。

 

 

・「伝導瞑想―21世紀のヨガ」 ベンジャミン・クレーム (著), 石川 道子

瞑想の正しい行い方を詳しく説明し、実際に伝導瞑想を行う中で出てくる様々な疑問に答えながら、背景にある理論や伝導されるエネルギーの特質、個人の霊的成長における伝導瞑想の役割について考える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
一緒に読解・研究しましょう〜!
 

 

 

 

 

 

 

 

副島隆彦さんのウクライナについての投稿を転載。「重たい掲示板」より。

 

[3345]ウクライナ東部へのロシア軍の侵攻が始まった。世界政治は「仮面をかぶった列強(大国)政治」である。

[3346]冒頭に加筆した。 西側は、ウクライナを見捨てた。もうすぐキエフ陥落。西側の指導者たちは知らん顔を始めた。

も↓で読めます。

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[3351]ウクライナ戦争についての4本目。停戦協議はこのように進行する。


投稿者:副島隆彦  投稿日:2022-03-03 14:47:57

 
 

副島隆彦です。今日は、2022年3月3日(木)、雛祭(ひなまつ)りです。

 ウクライナ情勢、ウクライナ戦争についての 第4回目を書きます。
私は、ここの重たい掲示板に、1本目を23日に書いた。「西側はウクライナを見捨てた 」 それから、2本目を25日に書いた。「 キエフ陥落はもうすぐだ 」である。
「冒頭に加筆した」で 26日に、3本目を書いた。

 今日3月3日の4本目は、「停戦協議は、この様に進む」として書く。今日3日に、ウクライナとロシアの2回目の停戦協議が、ベラルーシ国の 国境に近い都市 ○○ で開かれる。

「国際紛争の6つの段階」



副島隆彦です。この表は、私が『日本に恐ろしい大きな戦争が迫り来る』(講談社、2015年刊)を書いたときに作って、これまでに自分の本、数冊に載せたものだ。「国際法と戦争」の処理の仕方を、誰からも何も教えてもらっていない、日本国民への私からの教育用だ。有識者層を含む。今日は、この表を使っての説明はしない。じっと読めば、ある程度は分かるだろう。 まず次の記事を載せる。

(転載貼り付け貼り付け始め)

〇 「首都5日以内陥落の可能性高い」 アメリカ国防総省が分析
2022年3/2(水) 11:39配信   FNNプライムオンライン(フジテレビ)
ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻から、7日目となった。 アメリカの国防総省が、「5日以内にウクライナの首都・キエフが陥落する可能性が高い」と分析していることが、FNNの取材でわかった。
ミサイルのようなものが鉄塔に命中し、炎と黒煙が上がった。 これは1日、キエフのテレビ塔をとらえた映像で、ウクライナ当局によると、ロシア軍によるこの攻撃で、5人が死亡したという。 ロシア軍は都市部への攻撃を強めていて、第2の都市ハリコフでも、少なくとも10人が死亡、35人が負傷したとしている。

ロシア軍による攻勢が強まる中、アメリカの国防総省は「5日以内に首都・キエフが陥落する可能性が高い」と分析を示していることがわかった。 また、「経済制裁によるロシアのプーチン大統領へのダメージは限定的」としていて、今後の情勢に厳しい見方を示している。

こうした中、ロシアメディアなどによると、ウクライナとロシアによる2回目の停戦協議は2日に行われる予定で、双方の代表団が、すでに会場に向かっているという。 ウクライナ ゼレンスキー大統領「爆撃機が上空を飛び、攻撃されている間は協議の席に着くことはできない」 一方で、ゼレンスキー大統領は、ロシア側の姿勢を批判しているほか、双方の主張には隔たりがあり、協議による進展があるのかは不透明。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。このように首都キエフが、あと数日で軍事的に陥落(falling フォーリング)するか、それともその前に、ゼレンスキー大統領が、白旗を上げて、降伏(サレンダー)するか。その降伏を大前提にして停戦協議(シース・ファイア・トークス)をするか。それとも、ゼレンスキーがさらに徹底抗戦を主張することで、ロシア軍がキエフ中心部まで突入して、一般国民(非戦闘員 non combatant ノン・コンバタント)の死者までを増やすか、だ。

昨日、緊急の国連総会で、以下のようにロシアへの非難決議をした。しかし、これは、何の実行力(強制力、軍事行動)を伴うものではない。 いわゆる最後通牒(さいごつうちょう ultimatum アルティメイタム)ではない。 「この国際社会の命令に従わないときには、
直接の軍事力(これがPKO。平和維持活動 )で排除する」となる。

〇 「 対ロシア非難決議案採択 141カ国が賛成 国連特別総会 」
2022年3/3(木) 2:09配信
  国連総会(加盟193カ国)は2日、ウクライナ危機をめぐる緊急特別会合で、ロシア軍の完全撤退などを要求する決議案を141カ国の賛成多数で採択した。決議に法的拘束力はないが、侵攻に踏み切ったロシアを非難する国際社会の政治的意思を示した。反対は5(ロシア、ベラルーシ、シリア、北朝鮮、エリトリア)、棄権は35。 

副島隆彦です。私は、この一週間、ずっとニューズ記事の形で入ってくる情報を集めて読んだ。 欧米を含めて、日本の有識者(専門家)たちの意見を読んだが、たいしたものは無かった。やはり、23日に私が書いた、小室直樹(こむろなおき)先生の復刊本の『戦争と国際法 を知らない日本人へ』 (徳間書店、2月28日発売) が、断トツで優れていた。

(ここに今日のぼやきへの の URLを貼ってください)
http://www.snsi.jp/tops/kouhou
 今日のぼやき 広報ページ

政治学者 故・小室直樹は、この本(1997年刊。25年前)で、以下のように書いている。
「・・・・ 国際連合は、対枢軸(たい・すうじく)軍事同盟として生まれた。 (中略) 国際連盟(ザ・リーグ・オブ・ネイションズ)は、仮面をかぶった列強政治(disguised powers politics ディスガイズド・パウアズ・ポリテイックス) だったが、国際連合は、むき出しの列強政治(naked powers politics ネイキッド・パウワズ・ポリティックス )である。・・・・・」

 副島隆彦記。 ここで小室直樹は、国際連盟(こくさいれんめい)は、当時、すでに強国(軍事大国)になっていた日本の満州占領すなわち中国侵略 に対して無力だった。
 満場一致(日本を除く)で非難決議を出した。「日本国は満州から撤退せよ(出てゆけ)」と命令した。「もし日本が言うことをきかないなら、それを強制力(軍事力)をもって排除する」と命令した。しかしそれが出来なかった。それだけの軍事力が国際連盟にはなかった、だから国際連盟は瓦解した、と小室直樹は書いた。 

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。私が書いた、上記の小室本への解説文を、もう一度、みんな読んだ方がいい。この「国際連合の小国たちの決議で、世界政治が決まってゆくのではなくて、その中の大国(列強)が持つ軍事力で、世界は決まってゆくのである。「日本人よ、ゆめゆめ忘れること(なか)勿れ」なのである。

このようにして今回のウクライナ戦争は、 NATOとアメリカがロシアに対して、ウクライナを救援するために、強制力(軍事力)を投入出来なかった、だからNATOは瓦解するのである。ストルテンベルク事務総長の悲痛な表情に、それが如実に見て取れた。

ウクライナは、アメリカと西欧の主要国( powers パウアズ 列強=れっきょう=)である英、独、仏に、いいようにおもちゃにされて、嗾(けしか)けられて、利用されて、そして、ポイされるのだ。なんと残酷なことだろう。誰も助けには行かない。
ゼレンスキー大統領は、下に載せた25日の午前9時前の記事で、

(転載貼り付け始め)

〇 「 ウクライナは「孤立無援」 大統領 」
2022年 2/25(金) 8:52配信 AFP=時事 

  ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は25日、ロシア軍の大規模侵攻を前に「われわれは孤立無援で防戦している。共に戦ってくれる者はいないようだ」と述べた。また、ロシアの工作員が首都キエフに侵入したとして、住民に警戒と夜間外出禁止令の順守を呼び掛けた。  

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。ゼレンスキー大統領は、「われわれは孤立無援で防戦している。共に戦ってくれる者はいないようだ」とある。その前に、「我々は、侵略者と戦う、そして勝つ。ウクライナ、万歳」と、悲愴な内容をツウイッターと自撮りの動画で発表していた。

だから、日本(人)も、ウクライナと同じ目に遭(あ)わないように、大国(列強)にいいように操(あやつ)られて利用されて、その挙句、捨てられる、ということがないように、慎重に行動しなければいけないのだ。それが昭和天皇の私たちへの重大な遺訓である。
だから、憲法改正、そして戦争が出来る国になろう、などという、愚かな考えに乗ってはいけない。分かりますか? 

日本は自分だけで勝手に、西側同盟(Western allis ウエスターン・アライズ)の主要国だ、などと思い込んで、調子に乗っていると、本当に、日本は、再びヒドイ目に遭わされるだろう。
今の日本は、大国(列強)ではない。ごく普通の小国だ。この 同盟国、 ally アライ、同盟諸国 アライズ  allies  という英語ひとつ、日本国民は、誰も教えられていない。まるで「新井さん」と発声するコトバを、バカみたいと思わずに、みんなで、この ally をしっかり勉強して理解しないといけない。

だから2月23日の1本目の文を、私は、見出しを、「西側は、助けに来ない。ウクラナイナは見捨てられた」として書いた。

〇 「 ウクライナ女性が英ジョンソン首相に涙ながらに詰め寄る 」

2022年3/2(水) 7:56配信   TBS ニュース

 イギリスのジョンソン首相にウクライナ人の女性が、NATO=北大西洋条約機構がウクライナ上空に飛行禁止区域を設定するよう涙ながらに詰め寄る一幕がありました。 ジョンソン首相が訪問先のポーランドで開いた記者会見で、二日前にウクライナの首都キエフから逃れてきたというウクライナのNGOの女性が発言しました。

  ウクライナNGO ダリア・カレニュークさん 「貴方はウクライナ人のストイシズムを語りますが、ウクライナの女性と子供たちは空から降ってくる爆弾やミサイルに怯えているんです。私たちは欧米にウクライナの空を守って欲しいと必死にお願いしています。

(ウクラナイ上空に)飛行禁止区域を設定してほしいんです。貴方は今、キエフまで来ていません。リヴィウにも来ていません。怖いからです。 
NATOが我々を守りたくないからです。NATOが第三次世界大戦を恐れているからです。でももう始まっているんです。そしてウクライナの子供たちが被害を受けているんです。私の家族も、私の同僚も、みんな泣いています。どこへ逃げたらいいかわからないんです。これが今起きていることなんです、首相」

 イギリス ジョンソン首相 「ご質問、ありがとうございます。(この場に)来て頂いてありがとうございます。貴方がポーランドにたどり着けたことを嬉しく思います。

 正直に申し上げます。(NATO=北大西洋条約機構がウクライナ上空に)飛行禁止区域を設定することについてですが、(私は)ゼレンスキー大統領に二度申し上げました。

  残念ながら飛行禁止区域の設定は、英国がロシアの航空機を撃墜することを意味します。ロシアと直接戦闘をすることは我々が想定していることではありません。もしそれが起きれば、事態を制御することは非常に困難になるでしょう」
ジョンソン首相はこう述べた上で、ウクライナへの武器支援とロシアへの厳しい経済制裁は効果がある、と理解を求めました。 (02日07:35)

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。このボリス・ジョンソン英首相の「正直に申し上げます」は、重要だ。イギリスとNATOは、今、ロシアとは戦争は出来ないのです、だ。他の大国(列強、れっきょう)であるドイツもフランスもこれと同じだ。 だから「ウクライナには、軍隊を出せない」となって、ウクライナを見殺しにすることになった。

 世界中の専門家の間では、以下のことが規定(きてい)事実となりつつある。それは、去年の12月7日に、バイデンとプーティンが、電話会談(今は、テレスクリーン会談)の時、
 バイデンが、「アメリカは、ウクラナイには軍隊を派遣しない。NATOの加盟国ではないから 」と言ってしまった。 これを聞いた、プーティンが、しめた、これで、ロシアはウクライナに侵攻できる、と決断した、と。 おそらくこの事実が、日本国内でもこのあと共通知識になってゆくだろう。

 私が、3本目として、26日の午前4時に書いた、文の中のこの個所が重要だ。

「 ウクライナ軍の中の徹底抗戦を主張する者たちが、まだおそらく1万人は残っている。この者たちに、最後の突撃を敢行させて、全滅させなければ、戦闘は終わらない。そのあと、ゼレンスキー大統領の降伏(surrender サレンダー)の申し出が出る。

 ガリシア右翼(カトリック教徒。ギリシア正教の分派のウクライナ正教でもない。ナチス・ドイツ軍と一緒に動いた)と呼ばれる、ウクライナ西側の山岳地帯を中心とする、反共右翼(はんきょううよく)の、燃えるような情熱の、反ロシア、反共産主義の軍人と活動家たちが、あと2千人死ななければ、戦闘は終わらない。

 彼らの正式の名は、「右派(ライト)セクター」Right sector で、 ステパーン・バンデラ主義者(反共の民族主義者)たちで、指導者は、ドミトロ・ヤロシ(52歳)である。その一部 は、「アゾフ大隊」と呼ばれる。所謂(いわゆる)ネオ・ナチである。

 プーティンは、この強固な信念の反共右翼たちに、死に場所を与えるつもりである。この者たち2千人を生かしておいたら、このあと彼らは、鬼になってプーティンを殺しにゆくからだ。 燃えるような情熱の、自分の一生をかけて、反ロシア、反共産主義の 大義( たいぎ cause コウズ)を持つ者たちは、ここで死ぬ気だ。

 ロシア軍の中の最精鋭の特殊部隊を、スペツナーツという。一瞬で10人ぐらいを撃ち殺せる猛者たちだ。 このスペツナーツが、この「右派セクター」の過激な暴力集団( 民兵(みんぺい)組織。 paramilitary パラミリタリー)の準(じゅん)軍事組織を追跡して、射殺して回っているだろう。 それぐらい、ロシア軍の彼ら、ウクラナイナのガリチア右翼への憎しみは深い。  

 それは、2014年の2月18日に、キエフの首都のマイダン(独立)広場で起きた、政府打倒の抗議集会を、仕組んで、そのとき、このドミトロ・ヤロシが率いる「右派セクター」が、その時の、ヤヌコーヴィッチ大統領(親ロシア派 pro Russian )の大統領警護隊や警官隊に向かって、狙撃兵の組織で、マイダン広場前で、どんどん射殺していったからだ。その時、500人ぐらいのウクライナ軍人と警官たちが殺された。普通の抗議集会ではこんな死に方はしない。このあと、命の危険に晒(さら)されながら、ヤヌコーヴィッチ大統領は国外に脱出した。 次の右翼のポロシェンコが、その3か月後に、大統領になった。今のゼレンスキーの前任者だ。

 この非道の マイダン暴動の、深く仕組まれたウクライナのネオ・ナチたち(アメリカの強硬な、CIAと統一教会Moonie の政治家、ヒラリーやジョン・マケインたちが首謀者)クーデターが有った。だから、プーチンが、今、要求しているのは、ウクライナの完全な「中立化」と、非ネオ・ナチ化」である。あとは、東部2州(一応、独立国)とクリミア半島のロシアへの併合である。 西側のメディアは、このプーティンの、「ネオ・ナチたちを排除して、処罰せよ」の要求項目を、わざと報道しない。

鳩山由紀夫元首相が、以下の文を投稿して、ネトウヨたちに、騒がれているそうだ。

(転載貼り付け始め)

〇 「 鳩山由紀夫氏、ウクライナのゼレンスキー大統領は「親露派住民を虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ」」

2022年3/1(火)   スポーツ報知

 鳩山由紀夫元首相が1日、自身のツイッターを更新。ロシアのウクライナ侵攻について言及した。この日、「私はあらゆる戦争を非難する。ロシアは一刻も早く停戦すべきだ」とつづった鳩山氏。

「同時にウクライナのゼレンスキー大統領は自国のドネツク、ルガンスクに住む親露派住民を『テロリストだから絶対に会わない』として虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ。なぜならそれがプーチンのウクライナ侵攻の一つの原因だから」と続けていた。報知新聞社

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 鳩山由紀夫が書いていることが正しい。今のゼレンスキー政権(2019年から)を含む、2014年2月から「マイダン暴動」後の、ウクライナ東部のロシア系住民の多いところで、親ロシアの民兵組織が、ウクラナイナ軍と交戦して、激しい内戦(シヴィル・ウォー civil war ) になった。それからの8年で、親ロシア派の非戦闘員(一般住民 )の住民が、5,000人、殺されたようだ。

だから、プーチンが、この親ロシア派の住民を虐殺から守るために、「もう、我慢できない」ということで、2月21日に、この地域にロシア軍を投入した(侵攻させた)のである。プーチン自身が、このことを何度も言っている。

この時、プーティンは、この2つの州の住民が、独立することを承認した。そして独立したのだから、その国の要望に従って、ロシア軍が進撃(作戦行動)を開始したのは、国連憲章(こくれんけんしょう Charter of the U.N. )の、第7章 「平和に対する脅威、平和の破壊および侵略行為に関する行動 」 の 

第51条「自衛権」の中の、「・・加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、・・が必要な措置を取るまでの間、個別的又は集団的自衛(しゅうだんてきじえい)の 固有の権利を害するものではない」という文言(もんごん)を、根拠にしているようだ。 私が、動画の彼に発言を、英語に訳した通訳者の言葉を聞いていて、理解したのは、このことだ。

おそらく、プーティンは、この国連憲章の51条の条文を使って、「ドネツク、ルガンスク両州の多数派であるロシア系住民の政府と共に、51条が定める集団的自衛権を、緊急時ととして、行使した」という法律構成(ほうりつこうせい、 =理屈付け)をしたのだろう。
これ以上は、今のところ、私には分からない。だから、鳩山由紀夫が、上記の短い文で、ゼレンスキー政権を批判したのは、理屈に合っていて正当である。

 それでも、「ロシア軍は、女や子供たちを空爆で殺している」と、日本のメデイアは、わざと不正確に報道している。 ロシアの精密(せいみつ)爆弾である、巡航(じゅんこう、クルーズ)ミサイルは、正確に軍事施設と通信施設および石油やガスの貯蔵施設に命中している。 

 激しく抵抗している、ウクラナイナ第2の都市ハリコフ(日本で言えば大阪)には、遂に、中心の市庁舎(シティ・ホール)の20階建てぐらいのを立派な建物を爆撃した。あのすさまじい光景を見た世界中の投資家がびっくりして、3月1日のNYの株式は、800ドル下げた。彼らは、カネのことしか考えないから、自分たちの資金、資産を守ることがすべてに優先する。 とてもではないが、自分が、戦闘に巻き込まれて死ぬ、などということは考えない。まず、いち早く逃げる。

自ら武器を持って、死ぬ気で戦う者(コンバタント)と、 死にたいとは思わない一般民衆(非戦闘員)は、厳しく区別されなければいけない。ロシア軍はこのことをよく知っている。 それでも、流れ弾と爆撃の周辺で死ぬ者たちは、どうしても出て来る。だから、急いで停戦(シース・ファイア cease – fire )して、死者の数をできるだけ減らさないといけないのだ。 ウクライナ軍の 予備役(よびえき)と志願兵(しがんへい)に、18歳から上、60歳以下の男たちが自主的に徴兵に応じているようだ。それが13万人(正規兵は19万人)いると言われている。 だがこの志願兵になる者たちだって、本心は、死にたくはない。
残された家族のことを考えると、死ぬに死ねない。

だから、ウクライナ側は、今、盛んに、捕まえて捕虜になったロシア兵に、17,8歳の、若い少年のような者たちを、SNS に登場させて、「自分は、何も知らないうちに、ここに連れられて来た」と、「ロシア兵は、厭戦(えんせん)気分に陥って、戦意が落ちている」と、盛んに報道している。そういうのは ヤラセ という。 両軍とも、本当の軍人(軍曹、下級将校から上)と兵士は、そんなものではない。

ただ、負け戦になっているウクライナ軍の方が、悲壮感に満ちていて、「仕方がない。自分と家族の名誉のために、死ぬのを覚悟するか」となる。勝ち組のロシア軍の方が、「俺は、死にたくないよ。死ななくて済むだろう 」と本心で思っている。それでも、一般兵ではない、斥候兵(偵察部隊)や、先兵(先遣隊、先鋒=せんぽう=)の気合の入った職業軍人たちは、そういうわけにはゆかない。

ゼレンスキー大統領は、ついにこういう決定をした。 犯罪者で刑務所にいる者たちを、釈放して最前線に出す、と決めたのだ。そしてこの受刑者たち、対戦車砲を持たせて、ロシアのタンク(重戦車)と戦わせる、ということだ。

ロシア兵がすでに6000人死んだ、とウクライナ政府が発表している。ということは、ウクライナ兵は、軍幹部たちを含めて、その3倍の2万人が死んでいるということだ。負傷兵を双方、さらにその3倍ずついる。

(転載貼り付け始め)

〇「戦闘の前線で罪を償(つぐな)える」ウクライナ大統領、軍事経験ある受刑者釈放
2022年2/28(月) 21:33配信   朝日新聞 

ウクライナのゼレンスキー大統領は28日午前、新たなビデオメッセージを公表し、軍事経験のある受刑者を釈放し、前線に配置すると発表した。ゼレンスキー氏は「軍事経験のあるウクライナ人を釈放する。自身の罪を、最も戦闘の激しい前線で償うことができる」と述べ、「今重要なのは防衛だ」と強調。「我々(国民は)全員が戦士だ。我々の誰もが、勝利をつかむと確信している」と訴えた。  

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。今 ウクライナ戦争で、一番注目を集めているのは、「ジャベリン」という、肩掛け式の、追尾誘導(エンジンの熱に反応する)型の対戦車ミサイルだ。これは、一発だけ発射式で一基8万ドル(900万円)する。これを、確かウクラナイナ軍は、180基持っていたが、足りないので、緊急にアメリカや、スウエーデンが、ウクライナに送り始めた。 

 この「ジャベリン」と、それと、「ステインガー・ミサイル」というアフガン戦争で有名になった、武装ヘリコプターを撃ち落とす、肩掛け式の誘導ミサイルだ。キエフの中心部まで、ロシア軍の軍用ヘリの編隊が現れないところを見ると、地上からの地対空(ちたいくう)の小型ミサイルが怖いのだ。 それでも、制空権は、すでにロシア軍がすべて抑えている。

最後に書く。この4日間で、一番おもしろかったのは、次の光景だ。 この口先ばっかりの芸人男の、橋下徹(はしもととおる)が、大傑作の発言をしてくれた。これには私は笑い転げた。

(転載貼り付け始め)

〇 「橋下徹氏 「(威勢のいいことを言っている 国会議員たちは)ウクライナに行って戦え」 ツイートに批判殺到。 志願兵あおる暴走ぶりに「お前が行け」総ツッコミ 」

2022年2月28日 MAG2NEWS (まぐまぐ)
https://www.mag2.com/p/news/530410

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 橋下徹は、27日に、テレビとツウイッターで、以下の通り発言した。

(引用はじめ)
橋下徹 「私はウクライナとともにある!ウクライナは徹底抗戦せよ! と言っていた者はウクライナに行って戦え」と綴った。さらに、「威勢のいいことを言う資格がある者は志願兵になる者だけだ。志願兵になれないのならNATOの指導者に政治的妥結を促せ。日本の国会議員は何人が志願兵になるのだろうか」とツイート。
(引用終わり)

 そうしたら、「そんなことを言うなら、橋下、まず、お前が行け」の嵐が、SNS上に、吹き荒れた。 大炎上(だいえんじょう)と言うらしい。
私、副島隆彦は、この橋下の発言と、それに対するコメントを、300本ぐらい集めた。それらは、のちのち、日本の政治分析をする上で貴重である。だが、今日は、ここには、のせない。 

(転載貼り付け始め)

〇 橋下徹“ウクライナに行って戦え”発言に理解示す声も「極端すぎ」「悲しい人」と批判続出
2022年3/1(火) 11:04配信  女性自身 

(ここに、誰か、この記事に付いていた、アベマテレビ に出ている橋下の画像を貼ってください)


 ロシアの侵攻により戦闘の激化が懸念されているウクライナ。2月27日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、海外からの志願者による「国際部隊」を編成することを表明。 同日付けのロイターの記事によると、ゼレンスキー大統領は「これが、あなたがたのわが国への支持の重要な証になる」と呼びかけたという。

 そんななか、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)のツイートが物議を醸している。 27日夕方、前記のゼレンスキー大統領が海外から志願者を募ることを報じたロイターの記事を引用し、次のように投稿(ツイートは全て原文ママ)。 《ゼレンスキー大統領「これが、あなたがたのわが国への支持の重要な証になる」と述べた。→私はウクライナとともにある! ウクライナは徹底抗戦せよ! と言っていた者はウクライナに行って戦え》 さらに橋下氏は、続くツイートでこう綴ったのだ。

《日本国内でウクライナの国旗を掲げて集まってもクソの役にも立たない。ウクライナとともにあると威勢よく言っていた国会議員は直ちにウクライナに行って戦え。それが本当に日本人を守るのか口だけなのかのリトマス試験紙。おそらく日本の国会議員のほとんどは行かないだろう》

 その後も《俺はウクライナに行く勇気はない。だからロシアに譲歩することになろうがNATOの指導者に政治的妥結を求める》《ウクライナを支援する日本政府はウクライナに行く日本人の渡航費用を予算化せよ》などと、持論を展開。

■ 「極端すぎ」「平和を願う心に資格なんているのですか?」 Twitter上で270万ものフォロワーを抱える橋下氏。勢いよく連投したツイートに、《まあ言いたいことは分からんでもないよ》や《仰りたいことはわかります》などと理解を示す声も上がっている。
しかし「直ちにウクライナに行って戦え」などの強い表現に、批判の声が相次いでいる。

《なんか極端すぎませんか》 《平和を願う心に資格なんているのですか? 何も出来なくても寄り添いたい。連帯したいと思う事は自由なはずです》 《違う気がします…。役に立たないかは誰にも分からない。戦争を嘆いたり平和を祈る気持ちを、そう断じるのは悲しい人。人にはそれぞれ役割がある。できることをできる場所で精一杯やる。少しだけ行動する。考える。発信する。無事を祈る。やり方はそれぞれ》
《「威勢のいいことを言う資格がある者は志願兵になる者だけだ。」じゃああなたも人に前線に行けなんて威勢よく言う資格ないでしょ》

現在、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)や『めざまし8』(フジテレビ系)などでも、コメンテーターとしてウクライナ情勢について意見を述べている橋下氏。

他のコメンテーターの発言も気になるのか、評論家の寺島実郎氏が27日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で「ウクライナは一方的な被害者でもない」などのコメントを取り上げ、Twitter上でこう批判した。
《寺島氏のこのコメントはアウトだろ。現地で命を賭けているゼレンスキー氏に対して度を越している。インテリの典型。寺島氏よ、志願兵としてウクライナに行け!》

 そんななか在日ウクライナ大使館は28日、《ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団への動員の呼びかけに際し、日本の皆様から多くのお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。候補に対する大事な条件の一つは、自衛隊経験など、専門的な訓練の経験です。ご了承をお願い致します》とTwitter上で呼びかけている。 国会議員や評論家に「ウクライナに行け」と捲し立てた橋下氏だが、クールダウンする必要がありそうだ。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。橋下に対する、「お前が、行け」 の非難の嵐のツウイッター のあと、下の通り、なんと、橋下は、このように書いた。

(引用はじめ)

橋下「・・・《俺はウクライナに行く勇気はない。だからロシアに譲歩することになろうがNATOの指導者に政治的妥結(だけつ)を求める》」と。

私は、思わず、のけぞった。橋下は、「俺はウクライナに行く勇気がない」と書いたのだ。
何なんだ、この男は。この男は、自分が、維新の会というゴロツキたちの集まりの政党を、実質的に率いていると、周りのみんな、と国民の大半は思っている。それなにも、自分は、国民の代表(公人。public personage パブリック・パーソネッジ)の自覚がないのだ。

 このように、正直に書いてしまった橋下は、政治家としての資質が無いことをついに露呈した。馬脚(ばきゃく)を現したと言うべきだ。 こいつは、本当に、口ばっかりのやつだ。何とでも言いたいように言って、周囲を煙に巻いて、それで逃げてしまうのだ、と、皆に、分かられてしまった。

  コメントの中で印象深いのは、「 私は維新を応援しています。橋下さん、こんなくだらない、余計な発言をするのをやめてください 」というのがあった。「子供おじさん」と書かれていた。 橋下は、自分のことを、本当にタレント(芸能人)だと思っていて、日本国の重要な代表のひとり(公人)なのだ、という自覚が全く無いことが、バレてしまった。 このことはこれから重要な話になってゆく。

 橋下は、同日、27日のテレビ番組で、安倍晋三と共に出演して、次のような、もうひとつ大失敗の発言をした。上記の MAG2 の 記事の中にある。「 核兵器(ニュークレア)のシェアリング(共同保有)」の話である。

「 橋下氏は27日に放送された『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)に出演。
安倍晋三元首相と共に 日本でも「核共有(核シェアリング)」の議論が必要であると訴えた。
橋下氏はウクライナの情勢を見て自分たちで国を守る力が絶対に必要だと実感したといい、打撃力と反撃力、中距離ミサイルをアメリカと共で日本に配備し、将来的には、非核三原則を超えてアメリカと共有という形でも核を保有すべきで、政府は及び腰だと訴えた。」

日本政府が堅持する「非核三原則」は、「核を作らず、持たず、持ち込ませない」である。このうちの3つ目の、「(アメリカから)持ち込ませない」を、捨てて、アメリカの核兵器を、日本にも配備できるようにせよ」という大きな国家政策の変更のことである。

安倍と橋下は、愚か者の 仲良し二人組で、意気投合して、こういうことをウクライナ戦争に乗じて、言い出した。この核シェアリング(核兵器の共同保有)が、どんなに愚劣で、知恵が働かない考えであるか。すぐに軍事問題と外交問題の専門家たちから、反論が出た。 

 ドイツ、ベルギー、オランダ、イタリアの5か国は、自国領土にアメリカの核兵器を配備し、各国が運用する協定を結んでいる。しかし、この核兵器は、レンタル契約の核兵器ではない。レンタルなら、自分の判断で使用できる。だから、自分で発射できる。だが、核シェアリングされた核兵器の、配備、管理、使用の権限は、アメリカ政府が持つ。配備された国にはない、のである。 この事実が重要だ。

 おそらく安倍晋三と橋下徹 には、このあと専門家からのご注進(ちゅうしん)があって、「(元)総理、それは採用出来ません。よくない政策です」と言われて、はっと気づいた筈(はず)なのだ。だから、このあと、もう、安倍と橋下の2人組は、この「核シェアリング」という愚策を言うのを止(や)めるだろう。ところが、だ。生来のチンピラ右翼の、町のハグレあがりである 維新の議員たちが、本気になって、「これを国会に上程しよう」という動きなっているらしい。あーあ、勝手にやったら。 どうせ、知恵遅れの皆さんのやることですから。みんなで、笑って見ていてやるよ。 今日は、これでおしまいです。 副島隆彦記

それで、私の金融セミナーの宣伝を、以下の通りにします。 
ホール(会場)でも オンラインでも、どちらでも受講できるそうです。みんなの為になる質問には、私が知っている限り、全部、答えます。質問を事前に送ってきてください。


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「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第23回」
*会場:イイノホール&カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町2-1-1
*日時:2022年3月20日(日) 
 開場・受付/11:00~ 終了/17:30 (予定)
*受講料:15,000円(税込)/指定席  または オンライン
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申し込みは、コチラから ↓↓↓
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副島隆彦拝

本日2.19は 根本 泰行 先生が立ち上げられた「生命システム研究所」初の講座に参加させていただきました。


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『宇宙究極の真実』を知り、「存在」の圧倒的な「光」を感じる


あらゆる問いの中で「もっとも根源的な問い」とも言われる「なぜ何もないのではなく、何かがあるのか?」という『宇宙究極の謎』について紹介することから始まり、一転して、私自身が『宇宙究極の真実』と考えている事柄についての解説を行います。


その後、「存在」が放射している圧倒的な「光」を感じる演習(瞑想)を行います。


(講座案内より)


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また22日に同じ講座があるので、具体的な講座の内容は改めて書きたいと思いますが、


根本先生の講演を聞いて、最後に行った「存在が放射している圧倒的な光を感じる演習(瞑想)」がよかったです。
自分が魂と繋がろうとすることで、相手の魂(光)を感じられる、ということを体験しました。
懇親会でもいろんな方とお話できて楽しかったです。

 


目を使う瞑想だったので、
「秘教治療」の目についての部分を読み返していました。

 

 


「ここに、フォースを方向づける媒介に関する極めて興味深いヒントがある。
目のオカルト的な重要性とその象徴の性質はほとんど理解されていない。ここで言う目は実際には、肉体の目とは全く関係がない。
ここでの「パーソナリティーの目」という言葉は、本質的には転生している魂の二つの目であるメンタル体とアストラル体から発せられるパーソナリティーの集中した注目を指している。
魂のこの二つの窓つまり目の使用がエーテル体内でのエネルギー(この場合は厳密にパーソナリティーのエネルギー)の集中につながる。
そのとき、このエネルギーが不快を感じる部位に、したがって摩擦点に向けられる。
この摩擦は、そこに集中しているフォースによって維持され、増大される。
病気について絶えず考えることによって、そして病気の部位に注目を向けることによって、――客観的に言ってどれだけ病気の力を増大させているかを人々はほとんど知らない。
メンタル・エネルギーとアストラル・エネルギーがもたらされ、病んだ部位に影響を与え、「パーソナリティーの目」が病気を長引かせる強力な要因になる。」


・・・


「一般の人間において、そして完成に到達する前は、右目は注目の対象に意識的に向けられたときにアストラル体のエネルギーを伝導し、左目は低位マインドのエネルギーを方向づける。


・・・完成された人間において次のような分配器、つまりエネルギーを分配する媒介がある。


1 魂の目・・・霊的トリアッドの媒介・・・意志
2   第三の目・・・魂の媒介・・・愛
3   右目・・・ブッディのエネルギーの分配器
4   左目・・・純粋なマナス・エネルギーの伝達器
5   アジュナ・センター・・・これらすべてのエネルギーを集中させ方向づける点


弟子や魂として機能し始めている人の場合は―


1 第三の目・・・魂のエネルギーの分配器
2 右目・・・アストラル・エネルギーの媒介
3 左目・・・低位のメンタル・エネルギーの媒介
4 アジュナ・センター・・・この三つのエネルギーを集中させる点


一般の人の場合は以下の通りである。


1  右目・・・アストラル・エネルギーの媒介
2  左目・・・メンタル・エネルギーの媒介
3  アジュナ・センター・・・分配拠点


オカルト知識が増えるにつれて、エネルギー分配の科学全体が目とその象徴的な機能を核にして築き上げられ、目の秘教的な活用法が理解されるようになるであろう。
その時はまだ来ていないが、例えば人に集中したときの人間の目の力はすでに知られ、注目されている。
ヒントを一つ与えることができる。視神経はアンターカラナの象徴であり、眼球の構造全体は三重の神性と三重の人間の最も美しい象徴の一つである。」


(「秘教治療(下)」p225〜 引用終わり)

 


「パーソナリティの目」の注目が、パーソナリティのエネルギーの集中につながり、病気を長引かせる要因になる。
右目と左目(アストラルとメンタル)=パーソナリティを統御して、魂とつながりエネルギーを分配する。
まさにアンターカラナの象徴ですね。


マスターにおいては、すごいエネルギー流してるんだ。
目で行うエソテリック・ヒーリング、グルジのオンライン・ダルシャン。
アートマ・クリヤ・ヨガをされていない人でも体験できるのでぜひ。

 

 

↑動画、日本語字幕もついてます。

 

 

 

 


、、と今回は講座内容には触れずに秘教治療の話でしたが、目の美しいマスター、根本先生の写真を先にアップ。
 

22日は19:00~21:00、zoomで講座がありますよ。↓