英語再認識(Part 10) noの使い方 | TKのブログ

英語再認識(Part 10) noの使い方

英語再認識(Part 9)の日記を思い出しながら、下の訳がどうなるか考えてみましょう。

No young man can possibly see immediately the qualities of a great book.

possibly ひょっとしたら
immediately すぐに
quality 質

1 noが副詞となり、形容詞を修飾する。  
決して形容詞でない名詞

2 noが形容詞となり、名詞を修飾する。  どんな形容詞な名詞も動詞しない


1で訳すと、決して若くない人(=老人)は、偉大な書物の良さをすぐに理解できる。

2で訳すと、どんな若い人も偉大な書物の良さをすぐに理解することはそうそうできない。
= 若者は、偉大な書物の優れた点をただちに理解できるということは、まずあり得ない。
= 若者は、優れた書物の素晴らしい点をそうそう簡単には理解できない。

これは2で訳すのが良いでしょう。
1だと、老人は全員が全員、偉大な本の素晴らしい所をすぐに分かる ということですが、現実にそんなことはないでしょうから、無理がある訳だと分かります。

できあがった訳が、肯定になるか、否定になるか それがポイントですわーい(嬉しい顔)