とかいて日記と読みますよね
つまり今日の事をかかなくても
あの「日」、この「日」、その「日」
をかけば日記になるんですよ
なので今日は昔話をしたいと思います
むかしむかし
なんの取り柄もない
1人の小柄な少年がいた。
その少年は
自分で
楽しい
と思えることがなく
ただ淡々と日々をすごしていた。
「なんの刺激もない
退屈な人生を
僕は後、80年も過ごすのか
拷問だな。」
若干14才にして
悟ったような意見
生意気なやつだ。
しかしあるひ
その少年を
その考えを
底の底の底から
くつがえすような
出来事がおきる。
いつものように
学校から帰ってきた少年。
いつものように
ダラダラと静かに
時をすごす。
しかし
その日は
すぐそばで
姉がなにやら騒がしい
映像をみている。
ドスドスダンダンやかましい
いつものように寝れやしない
そんな愚痴を言ってやろーかと
たちあがったそのとき
その映像が視界に入った。
それと同時に少年に衝撃がはしる
「……かっこいい」
そう一言だけもらした少年は
すぐに2階にかけあがった。
少年が見た映像は
今は亡き某有名人のライブの映像。
派手な見た目に派手な音楽、
派手な弾き方に
派手な演出
自分とは全てが反対すぎる
そんなところに魅力を感じたのかもしれない
少年が駆け上がった先には
一本のアコースティックギターがあった。
とにかく弾きあさった。
なんの知識もない少年は
チューニングがすれてる事もわからない
コードの抑え方もわからない
ただひたすらジャカジャカと
雑音がなりひびくだけ。
でも
無我夢中になる程楽しかった。
それからは
ピアノをやっていた姉が
チューニングを教えてくれて
音楽の授業でもらった
ギターの楽譜もくれた。
エーデルワイス
カントリーロード
キラキラ星
など
かっこよさとはかけはなれた
曲から
少年のギター人生は
幕をあけた。
そして5年の月日がたった今
僕の人生にこれといった変化はない
友達もいて好きな人もいて
学校もギリギリだけど頑張ってて
趣味もある。
充実とまではいかないものの
それなりに楽しい日々をすごしていた。
しかし
昨日
こんな夢をみて
リアルにおちこむことになる
僕が楽器店にいった帰り
エレベーターにのっていると
あの
今は亡き某有名人が
はいってきたのだ。
あ、夢だな
と一瞬で察知したが
やはり動揺はかくせない。
すると
その今は亡き某有名人が
口をひらいた。
「君は音楽をやめた方がいい」
ふはは
らしいぜよっちゃん
専属カメラマンにでもなってやろーか
それとも学校に専念してやろーか
(∵ )∂