最近はリフレッシュも兼ねて買い物に行きトレーニングウェアを購入した。
UAが結構好きでUAのウェア(トレーニングパンツ)などを購入。
ズボンの事をボトムというんやな。
で買ったのはレギンスタイプ。
レギンスってのも調べて意味がわかったがモンスターのレギオンみたいなイメージが出てくる。
カタカナ用語で意味がわからんがとにかく購入したのはボトムのレギンスタイプ。
要するに太腿がぴったりフィットするタイプなので脚が割り箸のように細いと様にならない。
故にウェアを着こなしたいのなら脚のトレーニングへのモチベートへも繋がる。
脚や背中(デッドリフト)をやる時はベルトとリストストラップが必須になる。
それを必要とするまでにトレーニングレベルが向上した。
ベンチやプレス系で使うアイテムではリストラップがある。
ジムでも見かけるが自分は必要を感じていない。
ベンチプレスで相当高重量を挙げるようにならない限り必要のないものと考えている。
「ただし、パワー系アスリートが行うスクワットを見て、自分もベルトやニーラップ、オリンピックシューズを用意しようとするのは間違いである。」
「ギアを使うことがカッコいいこと、強く見せることだと勘違いしている人たちは、スクワットを行う際にリストストラップまで使ったりしている。
スクワットでリストストラップ!?一体どこを守るために用いているのか聞いてみたくなる。」
これはたまたま買ったアイアンマンに掲載されている記事の一部。
この内容に興味のある人は本屋へ行って読んでみると良い。
自分もそのように思うし、ギアは必要最低限だけにとどめている。
ベルトはさすがに必要で、高校時代60キロ程度をベルト無しで挙げて一回だけ腰に痛みが生じた事があった。
そんな経験もあり一定以上の重量を挙げる時は必ず装着する。
腹圧を高めるためにかなりきつく締めるのでトレーニング後、更衣室で見てみると腹部周囲はベルトの後が赤く残る。
脚の日は一週間以上筋肉痛が残る事も多く怪我人のように歩きながら働く状況も度々あった。
何とかそれを防げないだろうかと考えていたがメニューを見直してみた。
結果、激しい疲労からの筋肉痛の原因はバーベルスクワットの後に行うレッグプレスにあるのがわかった。
スクワットでかなり疲労させた所へとどめとしてレッグプレス、エクステンション、カールを当てる。
四頭筋はプレスとエクステンション。
調子の良い時は脚をぶっ壊すつもりで取り組む。
そんな時、終わった日は大丈夫だろうと思っているが二日目でもピークは来ず更に痛みが増して3~4日目でピークになる。
状況によってはバイトで7~8時間立ちっぱなしなので関節に負担がきてかなり辛いと感じたのがこの前あった。
それもありメニューを見直した。
バーベルスクワットのみ、では流石に足りないので必要最低限、四頭筋とハムにエクステンションとカールだけ当てる。
これぐらいだと歩くのも問題ない程度で収まるのが今回の経験でわかった。
今も残ってはいるが問題になるほどの筋肉痛ではない。
脚のトレーニングはウェイトトレーニングの種目でも最も辛い。
何故なら最も大きな筋肉で重量を挙げるからより高負荷な刺激を身体へ与えられるからだ。
don't skip legdayと言われる程でスクワットに例えた言葉なども英語では見かける。
人生はスクワットのようなものだ、とかそんな類。
この類はメンタルの点でもある一面的な部分を強化できると思う。
心理的にキョッパとも似ているような気がする。
腕立て伏せを限界までやるのとスクワットを限界までやる、どちらがきついだろうか。
容易に想像できるだろう。
圧倒的にスクワットだ。
以前、自宅トレーニングの自重スクワット、精々軽いダンベルを持つ程度のスクワットでも脚が攣って暫く動けなくなった経験がある。
こういうのも体験してわかるものがあるんじゃないだろうか。
人にやらせようとは思わないが自分へチャンレジする手軽な手段だとも思う。
今はそんな事をする必要もなくバーベルスクワットをやれば充分。
ある日のトレーニング後の間食。
ミルクプロテインとアンコ餅。
例えばバナナとミルクプロテインなどの組み合わせ、これはプロの格闘家もやっている。
プロの格闘家がやっていると聞けば説得力もあるだろう。
ただ、誰がやろうと論理的に合っているものだ。
プロの格闘家がやっているから、自分もやる、とかではなく何故そうするのか、考える癖を身に着けるのが大切だ。
ちなみに自分はたまたま同じだった。
誰々がバナナを食っているから自分も食べる、ではなくバナナのメリットを考え、バナナを食べる。
そうするとトップアスリートもバナナを食べる例が多いのに後から知る、そんな感じだ。
大体、調べたり関心を持つ箇所が共通しているのだろうと思う。