俺の母ちゃん、奥さんの母ちゃん

今はそれぞれの生き方なっている。

奥さんの母ちゃんは、病気を抱えながらも必死に生きようとしている。

ただ運が悪いだけである。

C型肝炎、注射針を使い廻しただけでこの様になっている。

もちろん我々の時代は誰もが同じ様にさらされていたのです。

この俺だって実はB型ウイルスキャリア保菌者にある日突然に

言い渡された事があった。

定期検診で言われたのである。ウィルスがごじゃごじゃいますと。

医者にどうすれば良いのですか、どうしようもないですね、

定期的に検査しましょう、酒は止めましょう、くよくよせずに

のんびり仕事しましょうとね。

くよくよせずにのんびり仕事しました。

それから数年、定期検査、えぇー抗体が出来ています。

それから酒は飲むは、遊びはするは、運の良い人生に。


我が母ちゃん、段々アルツハイマーが進んできた。

一昨日の事だった。

あの写真の人は誰だ、何で俺と一緒に写っているんだ!。

実家のテレビの上には20年前に撮った父ちゃんと母ちゃんの

写真があるのです。(父ちゃんは10年前になくなっている)

母ちゃんあれは母ちゃんの旦那だよ。忘れちゃたのげ!。

うんーわがんねなーと。

仏壇の上には写真ある、あの人だよ、昔酔っ払っておんぶして

連れてきた人だよ、忘れちゃたのげ、そうだないやー大変だったと

こんな母ちゃんであるが、農作業をしている間はぴしゃとしている。

そんな母ちゃんには一人暮らしをさせている。

どうしようもないですね、俺は東京で単身赴任、

奥さんは実家の母ちゃんが入院生活しているので行ったり来たり

どこかで割り切っていかないと、

常々思うことであるが、奥さんと、母ちゃんどっちが大事か?

俺は奥さんだと思う、だって母ちゃんは先に死んでしまう

先に死んでしまうから、母ちゃんだからではない。

だから俺たち夫婦は適当にうまく行っているのかと、

だからと言って、お互いに親をないがしろにしているわけではない、

出来る限りに世話をしているのは言うまでもない。

今日のブログは奥さんから見れば、なんだと思う事だろう。