世界カデットテコンドー選手権。
日本代表選手として大上会かはら打田空礼が選考されました。
公式大会で日本の代表選手になるのは簡単な事ではありません。
代表になるのがゴールではなくメダルを取るのがゴールなので頑張って欲しいです。
IT技術の発達により世界がより身近になりました。
けども実体験として国際大会に出ていると視野も広がってきます。
色々な経験を吸収できると良いですね。
7月26日(日)は松本市総合体育館でJOCジュニアオリンピックカップ第8回全日本ジュニアテコンドー選手権大会がありました。
大上会からは22名が参加しましたが、一年前からこの日の為に練習に励んできました。
道場はとても暑いのでそんな面でも常にコンディションに気を配りながら練習に取り組んでいました。
大会までの残り日数を逆算しピーキングも考慮して練習メニューをくみ上げていきます。
道場には最高のコンディションでくるようにと大上先生は練習後には道場生に繰り返し伝えています。
結果として8名が入賞、その内、三名が優勝できました。
→入賞者http://ouekaikan.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/joc8-72b9.html
激しい練習によって疲労が身体のどの部分に蓄積するか。
そうならないためにはどのようなメニューにするか、そこまで考えての指導内容には驚きました。
全日本ジュニアが終わり、ひとつの節目が終わりましたが、まだ終わらない選手もいます。
世界カデットがあり、その前に全日本プムセ選手権大会があります。
プムセの選手にとってはそこが大きな節目となるでしょう。