3月23日、埼玉県入間市で第七回全日本テコンドープムセ選手権大会が行われました。
今回、輝蹴会からは
鈴木慎翔(男子有級の部・U10/10歳以下)
土出江梨奈(女子有段の部・U-29/18~29歳)
太田博子(女子有段の部・U49/40~49歳)
以上、三名がエントリー。
土出江梨奈は奮戦しましたが、おしくも点が届かずメダルを逃しました。
鈴木慎翔、太田博子の二名は見事にメダル獲得、それぞれ三位、二位に入賞しました。
マナト君は身体能力の高さをみて急遽一月から大会へ挑む為に猛特訓開始。
基本動作から全て修正し、立ち方(ソギ)からやり直しての訓練です。
初めて全日本プムセ選手権に出場しましたが、よく頑張りました。
学校でも全国大会でメダルを取ったと言う事で表彰されたようです。
小さな頃から成功体験を積み重ねるのは大切な事ですが、一生懸命テコンドーを習っていて、とても貴重な経験ができたのではないかと私は考えています。
本当は一位になりたかった!と言う本人の感想ですが自信を持つ事はとても大切です。
様々な事へチャレンジする精神は先ず自信を持つ事から始まります。
自信を持てない人は、自信がないのであらゆる事から背を向けてしまいます。
自信を持っている人は、あらゆる場面において不安をものとせず立ち向かって難題も乗り越えていくでしょう。
立派な大人になれる手助けに少しでもなればと思います。
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