先日、このようなブログ記事をみつけました。
厚生労働省が、歯や口の中の健康状態についての目標を引き上げる、
という記事です。
簡単に説明しますと、このような感じです。
8020の目標達成者 現在25% → 平成34年(10年後)50%
40歳で喪失歯ゼロ 現在54% → 平成34年(10年後)75%
数字が引き上げられたことよりも、
むしろ、この目標を達成させるためにどのような取り組みを行なっていくのか、
そちらのほうが重要です。
従来どおりの歯科医療の提供、歯科受診の仕方を
いま一度、見直すことが必要な時期なのかもしれません。
歯科においての、本当の予防とは何なのか、、、、
改めて考えさせられました。
※ ご興味のある方は、NHK生活情報ブログの、
2012年4月20日の記事をご覧下さい。