2013/02/15 | 高田翔.jp

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高田くんの俳優としての才能は本物。

演技力だけではなくてお芝居に対する努力含め全てが。
お芝居するために生まれてきたんじゃないかって思うくらいに。

私なんて、ドラマはほとんど見ないし、芸能人とか全然興味ないから説得力もないけど。でも、そんな私だからこそ、こんなにも惹きつけた高田くんがすごいと思うの。
バッテリーを見ていた時、高田くんがJr.だなんてことも知らなくて、だけどあのお芝居を一目見た時から惹かれて、あの子のお芝居をみるために毎週ドキドキしながら楽しみにしてた。


ジャニーズじゃなくても間違いなく素敵な俳優さんになれたと思う。
でもジャニーズに入ってくれたから観れた姿もあるわけで。
それにきっと彼にもプラスになったことはたくさんあるだろう。



だけど、高田くんはやっぱり根底に俳優というお仕事がしたいって気持ちがずっとあっただろうし、アイドルになることよりも強い想いがあったんだろうと思う。
だから、ファンにたいしても感謝の気持ちはもちろんあるだろうけど、ファンの応援のおかげで今の自分がいるだなんて思ってないんじゃないかな。むしろ、ファンなんてそんなにいなくてもただただ自分の好きなお芝居の道を一生懸命やって、その道で認められて感動され評価されて次のお仕事に繋げていく…そういう一つ一つの積み重ねを大切にしている、だからそんな自分でよければついてきてね、みたいな感じなのかなって。

ファンによって育てられているというよりも、自分の意思で自分の足でちゃんと歩いてる人だと思うの。

だから、時々大人の高田担さんがお金をたくさん使って高田くんのために応援してるっていうのを目にすると、違和感がある。
たくさんのお金を使ってたくさん観に行くのは自分が観たいからなんじゃないのかな?
積んで良席入るのは自分に気づいてもらって、かまってもらいたいからなんじゃないのかな?
高田くんのためだっていうなら、かまってもらわなくてもカンペなんかださなくても団扇だけでいいと思うし、メッセージで充分なんじゃないかな。

自分で働いたお金をどう使おうが自由だけど、たくさん公演に入ったとか良席に積むとかが本物の応援だと言うなら私は違うと思う。
親に援助してもらってまで積む人もいるし、それこそいい大人がいつまでも親に出してもらっているとか、恥ずかしくないのかなって思う。
そういう間違った価値観がおたくにはとても多くて、そういう人が神格化されることにも恐怖を感じる。
特に若い子は影響されやすくて、心配になることもある。
余計なお世話だけど。

やっぱりこういうふうに思う私は、ジャニヲタではないなってつくづく思う。
高田くんがただ好きなだけ。
好きになったコがたまたまジャニーズだっただけ。
たぶん高田くん以外のジャニーズにははまらない。
最初で最後の担当。
高田くんがお芝居にたいして情熱をなくさない限り私も見失うことはないと思う。







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