前回、武田二十四将の隊列が南口ロータリーに達した所まで書きました。

南口は、大きな御屋形様(信玄公像)が居て、隊列を見守っててくれます。去年に続き、今年も参加できたことに心の中でお礼をしながら、ロータリーを後にします。


この後、しばらく南に進んで、警察署と裁判所を過ぎたところにある中央公園に入ります。ここで、下馬して馬ちゃんと武者は小休止です。当日は良い天気で、日差しがかなり強かったのですが、ここは木陰で休めます。

【御屋形様と記念撮影する二十四将】

【御屋形様と二十四将を撮影する二十四将】


中央公園にも桜がまだ残っていました。ここは観客が居ないスポットなので、記念写真を撮ることが出来ました。逆に、見学に行くなら穴場ですよね。


【去年と同じ馬に当たった秋山さん】


【馬ちゃんと2ショット撮ってもらいました】


【さらに桜を背景に撮ってもらいました】


ここではスタッフがトイレ前に待機しているので、鎧姿でもトイレに行くチャンスです。まあちょっと混んじゃうけど。

【再度出陣する二十四将】


トイレ休憩が終わった後、再び馬に乗って、隊列はさらに大通りを南へ。途中から裏道に入りますが、ここでは地元の人たちが温かく迎えてくれます。


1時を回った頃に、遊亀公園に到着。木々の間にブルーシートが敷いてあり、お弁当が配布されます。トン汁が美味しくて、2杯も食べてしまいました。


【遊亀公園に着きました】


【食べやすいようにスタッフが背旗を外してくれます】


時間が押していたのか、あまり記念撮影をする間もなく、出発になってしまいました。遊亀公園を出て、今度は北上。甲府駅南東の舞鶴城公園に向かいます。舞鶴城は武田の時代に作られた城では無いのですが、それでもお城と騎馬武者はよく似合います。


お城の中では、騎乗したままの小休止ですので、自由には休めませんが、鞍の上で姿勢を変えたり重心を移したりして体を休めます。

【お城と騎馬武者】

【アスファルトに映る自分の影が素敵なことにw】


舞鶴城を出ると、駅の北側に向かい、武田神社にまっすぐ向かう道に…。この武田通りは、緩くて長い登り坂。徒歩のスタッフの方達は、疲労も出てきて大変そうでした。改めて馬のありがたみを感じます。


武田神社まであと1kmというところで、また小休止。ここでお寿司と飲み物を配ってくれます。稲荷寿司がおいしい!


この後、武田神社の手前で、御神輿を通り過ぎます。騎馬隊は、御神輿隊の人達に見送られながら、最後の行程を進みます。武田神社前に来ると、帰ってきたという気持ちになります。でもお祭りも終わってしまうので、寂しくもあります。


終点の小学校では、去年の勘助役のKさんと奥方さまが待っていてくれました。

みんな下馬したあと、

御屋形様の勝鬨で締めくくりです。そして急遽みんなで集合写真を撮影。


この後、Kさん達と食事に行こうという話になったのですが、そういえばホテルにお金を置いて来てしまった…。後で取りに戻らなきゃ。


鎧を脱ぐと、軽くなると同時に寂しさが。去年と同じです。

でも祭りのあとのお酒は格別美味しいんですよね。


今年も参加できて良かった!


おしまい。

半年ぶりのブログ更新…

まあ歴史祭りの参加ブログなので、このペースなのは仕方ないですがあせる

さて、先週と今週末、2週連続で山梨の祭りに参加…

書くの間に合うかな汗

今年も、武田二十四将騎馬行列に参加してきました。甲府で行われる、武田信玄の命日である4月12日に行われるお祭りです。参加するには抽選に当たらなければなりません。今年は開催日が土曜日という事もあって、かなり倍率が高かったみたいです。そのため私は落選していたのですが、キャンセルが出て、急遽参加できることになりました。


スタート地点の相川小
集合場所は、武田神社の横の小学校。朝8時と早いので、甲府駅近くのホテルに前泊しました。今年も朝ごはんをしっかり食べてから学校に向かいました。
二度目の参加なので、不必要な荷物は極限まで減らして軽装で出かけました。調子にのって財布まで宿に置いて来てしまい、実はこれがちょっと失敗。お祭りが終わった後に、何人かで食事に、という時に財布を取りにホテルに戻らなければなりませんでした…。


今年の真田幸隆さんと。

体育館に入って、自分の役の鎧一式が置いてあるところに行くと、見覚えのある人に呼び止められました。去年の8月に、上越市の謙信公祭りで隣の隊の隊長(色部役)だったHさんです。なんと真田幸隆役で、今回もお隣さんでした。


信玄公、甘利備前守と。



今年の信玄公は貫禄のある方でした。一緒に記念写真をとってもらい、さらに体育館内で一通り撮影。祭りが始まると、あまり記念写真を撮る時間がないので、今のうちです。


ロバート


集合がかかり、校庭で御屋形様の訓示を頂いてから集合写真の撮影です。今日は晴れて良かった!

その後は、順番に騎乗して行きます。私があたったのは、綺麗な白い馬(葦毛)でした。名前はシグロくんと言うそうです。







乗馬して15分ほど、グランドを馴らして歩きます。自分で馬を操るのではなく、引馬なので心配は無いのですが、この間に疲れなさそうな座り方を見つけます。前回はウェスタンの鞍だったけど、今回はブリティッシュの鞍で、ちょっと勝手が違いました。まあ、じきに慣れますが…。


いよいよ出発となり、隊列順に校門から出ていきます。学校を出ると、すぐに武田神社の堀に出ます。







堀の横の道路に並ぶ騎馬武者、風流で良いのですが、武田神社の中から出てくる御神輿を待つために待機です。この流れは去年と同じなので、観客が居ない間に、馬上から撮影したり、馬を引いてくれる担当の人と話したり。ハフリンガー・エクイン・アカデミーというクラブの人達で、シグロくんは大河「天地人」にも出演していたことが判りました。なんと信長公(吉川晃司)の馬だったそうです。吉川さんが、ドラマがきっかけで乗馬にはまったという話は聞いていましたが、ここでその馬に出会うとは!


御神輿隊がゆっくりと武田神社を出て甲府駅方向に向かうと、騎馬隊も武田神社の前を過ぎて神輿の後ろに付きます。武田神社前が、一番観客が集まる場所なので、今年はここで観客に向かって勝鬨やパフォーマンスをしようと思ったのですが、シグロくんは音に敏感だと聞いたのでやめました。去年と同様、観客に手を振って通り過ぎます。

駅に向かって続く長い下り坂は、両側が桜並木になっています。今年はぎりぎり花が持ちこたえててくれて、花吹雪の下を騎馬武者姿で歩くという貴重な経験が出来ました。


駅を回り込んで朝日町のガードをくぐる時、電車が来ないように、と係りの人が心配していました。ガードの下は電車の音が響き渡るので、馬が驚いてしまうのです。全体が御神輿のペースで進むため、急いで通り抜けることもできず悶々としていたのですが、なんとか電車が通る前にくぐることが出来ました。




この後、甲府南口ロータリーを一周して平和通りを南に向かいます。もう時間はお昼になっていました。気温も上がり、駅前の居酒屋前に出ているビールの看板が美味しそうに見えてきます。
書いてても喉が渇いて来るので、今日はここまでにします。


続く。