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久しぶりの更新になってしまいました。毎年、武田二十四将騎馬行列に応募していたのですが、落選続きだったので…。5年ぶりに当選!やっと参戦記を更新することが出来ました。
ここを見ている人は既にご存知かもしれませんが、このお祭りは信玄公の命日に行われる武者行列で、一日馬に乗って甲府市内をパレードできるのです。この日は朝からどんより曇っていて寒い日でしたが久々の参加でテンションが上がります。
準備会場の小学校に行くと、数名のスタッフさんが順番に鎧の着付けをしてくれます。
比較的時間に余裕があるので、着替え終わると体育館内で撮影会が始まりますw
どんどん増えて集合写真状態に…
今年の御屋形様、勘助さんにもお願いして記念写真。
グランドに出てからは円陣を組んで出陣式。御屋形様の合図で勝鬨をあげます。
出陣前の集合写真。校舎が背景なのもお約束です。
乗馬待ちの武将の列。
見守る御屋形様の図。御屋形様は隊列の最後尾なので騎乗も最後になります。
いよいよグランドから外へ。
今年は桜がきれいに残ってました。馬と鎧と桜…夢の取り合わせです。
御屋形様。絵になりますね。
なでてもらう馬ちゃん。名前はザーラちゃんです。すごく大人しくて綺麗な馬でした。馬方役のお姉さんも親切で乗馬中気を使っていただき、感謝です。
沿道ではみんな武田菱の旗を振ってくれています。
歩道橋の上から撮影。真田信綱さんもカメラに手を振ってくれます。
騎馬隊の少し前を行くお神輿隊。
かんすけと勘助さん
かんすけと御屋形様
休憩に立ち寄った中央公園で織田方の密偵を捕縛!
正体は何度もお祭りで一緒に参加したことがあるあのお方、Hさんでした。
しばらく公園で休憩。給水したりトイレに行ったり、ここぞとばかりに記念撮影したり。
ザーラちゃん、ほんとに綺麗な馬です。たてがみも丁寧にとかされてました。お祭りのためにスタッフさんが綺麗にしてあげたそうです。沿道のお客さんも「白い馬かわいい!」と歓声をあげていました。
後半に続く。
前回、合戦が始まり、出陣の儀を行った所まで書きました。
武田軍、上杉軍と出陣の儀が終わると、いよいよ合戦の火蓋が落とされます。
【上杉陣営から見た構図。煙は米沢藩古式砲術保存会が撃つ火縄銃】
武田軍は、軍師山本勘助の献策で啄木鳥戦法を開始。別働隊を上杉軍の背後に向かわせ、それを察知した上杉軍が全軍で武田本隊に襲いかかる、という流れです。
武田別働隊が、仮設橋を渡って客席を抜けて行きました。彼らは、会場を大きく迂回して鵜飼橋(洒落じゃないです)を渡って会場の反対側から戻ってくることになります。
その間に上杉軍が車がかりの陣による波状攻撃。手薄になった武田軍本隊が苦戦するという演出です。上杉軍の兵は、武田本隊の中を走り抜け、横を回って上杉軍の後ろに戻ります。これを何度か繰り返す!鎧を付けて川原を走るのですから大変ですよね。
この後、私と安養院さんは陣幕の裏に移動して待機します。その間に、先ほどの馬丁さんが謙信公の影武者となって(というよりむしろこちらが本物ですが)信玄公に一騎打ちを挑みます。名シーンを見れないのは残念ですが、客席の人達は楽しめたと思います。
実は、私が陣幕の裏に行くと、先ほど仮設橋を渡って行った武田別働隊と鉢合わせ!実は彼らはここで出番まで待機しているのでした。客席から見えないところで、武田軍と記念撮影。私はこの時カメラを持っていなかったのが悔やまれます。
謙信公の見せ場が終わり、騎馬武者が引くと、陣幕の裏から出て、さりげなく本陣に戻ります。
この後、謙信公役である私にとって、一番の難関である総力戦です。武田軍、上杉軍ともに、相手の本陣目指して突進し、軍奉行の合図で自陣に戻る、これを数回繰り返すのです。鎧を着て疾走する皆は体力的に大変なのですが、謙信公、信玄公はそれぞれ標的にされるので、敵兵が集中します。信玄公は本陣隊が居ますが、上杉側には警護が居ません。私は突進してくる武田軍の猛者たちの標的となるので、タコ殴りにされる覚悟でいました。
しかし、心強い味方が!奉行姿のスタントの方達が周りを固めてくれ、さらに宇佐美隊をはじめとする十数名の方達が本陣守備を買って出てくれました。
上杉の兵の隙間から、100mほど離れたところに並ぶ武田軍が見えます。本当の合戦みたいで、迫力のある構図です。
しばらく対峙する両軍ですが、ほどなくして全軍かかれの号令がかかりました。私は本陣から、一斉に敵陣に走り去っていく上杉軍の背中を見守ります。黒と紺の群集が遠ざかり、その隙間から赤の軍団が現れます。両軍が一瞬にしてすれ違うのです。本当の合戦なら、両軍の中央で戦線が出来るところでしょうが、見事に陣地が入れ替わりました。
赤の軍団が集団で突進してくる所は本当に迫力がありました!でも、近づいてくるとみんな笑顔です。楽しそう~!
上杉本陣は謙信公と安養院さんを囲んで円陣で守ります。全方位から武田の兵が押し寄せてきて、もみくちゃです。しばらく防いでいると、両軍とも引けの合図。本陣まで攻めてきていた武田の兵も、一旦引き上げます。
これを、3回ほど繰り返して、その度にもみくちゃになりました。守備の人が居なかったら、きっと何度も討死ですね。信玄公も、さぞ大変だったろうと、案じていたのですが、後で聞いたところによると握手会になっていたようですw流石は信玄公、ぬかりない!
総攻撃終了後、戦い終了のナレーションが入り、武田軍、続いて上杉軍と勝鬨をあげます。再び忍者が現れて、セリフを印刷したカードを出してくれましたが、台本を覚えていたので見ないでやりました。といっても短めのセリフなんですけどね。
これで、合戦は終了。乱戦の後は、槍とか背旗があちこちに落ちていました。敵軍の馬印を奪って来て、手柄としている人達もいて面白かったです。
この後、信玄公と謙信公は、各部隊に先んじて橋を渡り、客席付近に設けられた記念撮影ブースに移動です。
そこには、既に特別武将、湖衣姫と御付の方々が並んでいます。残念ながら謙信公と信玄公は隣では無かったので、仲良しショットは撮れませんでした。まあ自分のカメラが無いので、機会があっても撮れないんですが。
私の横には直江兼続殿、前田慶次殿が居たので、上杉チームとして3人で写されたりしていました。お二人とも慣れているのか、かっこよく決めてました!
お客さんの撮影が一通り終わった頃を見計らって、忍者に誘導されて会場を後にしました。馬で来た道を徒歩で帰ります。謙信公はあまり走り回らないのと、今回買ったマイ地下足袋の具合が良かったので全然疲れておらず、まだまだ動けそうだったのですが、お祭りはこれで終了です。
今回、故あって謙信公役に挑んだのですが、また参加したくなるお祭りでした!













































