◎ 彼に伝わらないのは、愛情が足りないからではなく“伝え方のチャンネル”が違うだけ
もちろん、実際の脳はそんなに単純に
「右脳タイプ」「左脳タイプ」
ときれいに分けられるものではありません。
ただ、ものすごくざっくり言うと、
右脳は、イメージ・感覚・雰囲気・直感。
左脳は、言語・論理・分析・順序。
そんなふうに説明されることが多いです。
右脳的な人は、感覚で物事を受け取ります。
「なんとなく良さそう」
「雰囲気が好き」
「この感じが落ち着く」
「言葉にはできないけど、こっちがいい」
こういう受け取り方をしやすい。
一方で、左脳的な人は、言葉や理由で物事を受け取ります。
「なぜそう思うのか」
「具体的にはどういうことか」
「順番としてはどう進めるのか」
「それは事実なのか、感情なのか」
こういう整理があると安心しやすい。
そして恋愛で大事なのは、ここなんです。
人は、自分が受け取りやすい形で伝えられると、安心します。
逆に言えば、どれだけ愛情があっても、どれだけ真剣に伝えても、相手の受け取り方に合っていないと、
「何が言いたいの?」
「重いな」
「責められてる?」
「結局どうしてほしいの?」
と、ズレて受け取られてしまうことがあります。
これ、恋愛ではめちゃくちゃ多いです。
たとえば、女性側はただ寂しさを伝えているだけ。
「最近、前より連絡が少なくて寂しい」
「もう少し私のことを気にかけてほしい」
「会えない時間が続くと不安になる」
でも、左脳的に受け取る彼は、それを感情の共有ではなく、問題提起として受け取ることがあります。
つまり、
「連絡頻度を改善しろってこと?」
「俺の行動が悪いって言われてる?」
「で、具体的に何をすればいいの?」
となる。
女性からすると、
いや、そうじゃない。
ただ気持ちを分かってほしかっただけなんだけど・・・。
となりますよね。
でも彼からすると、
「気持ちは分かったけど、じゃあ何をすればいいの?」
になる。
これが、いわゆる男女のすれ違いのひとつです。
愛情の問題ではなく、受け取り方のチャンネルが違うんです。
左脳寄りの彼には「感情+具体策」で伝える
左脳寄りの彼には、感情だけをぶつけるよりも、少し整理して伝えた方が届きやすくなります。
たとえば、
「なんで連絡くれないの?」
「私のことどうでもいいの?」
「寂しいって言ってるのに分かってくれないよね」
こう伝えると、彼は責められているように感じやすいです。
もちろん、言いたくなる気持ちはめちゃくちゃ自然です。
寂しい時って、言葉がトゲトゲしますからね。
でも、左脳寄りの彼に伝えるなら、
「最近連絡が少ないと、私は少し不安になりやすいんだよね。毎日長く話したいわけじゃなくて、夜に一言だけでもあると安心する」
こんな感じです。
ポイントは、
感情を伝える。
でも、相手が何をすればいいかも分かるようにする。
これです。
左脳寄りの彼は、気持ちを察することが苦手な場合があります。
でも、具体的に言われると動ける人も多いです。
つまり、
「察して」ではなく、
「こうしてくれると嬉しい」
に変える。
これだけで、彼の中のストレスがかなり減ります。
右脳寄りの彼には「雰囲気+感覚」で伝える
逆に、右脳寄りの彼には、細かい理屈を並べすぎると、かえって重く感じられることがあります。
たとえば、
「先週は連絡が3回で、前は5回だったよね。しかも返信までの時間も前より長くなっていて、私は関係性の優先度が下がっているように感じる」
これは整理としては正しいです。
でも、右脳寄りの彼には、
うわ、なんか詰められてる・・・。
会議みたい・・・。
となる可能性があります。
そういう彼には、
「最近ちょっと距離を感じて寂しかったんだよね。前みたいに、ふっと笑えるやり取りがあると嬉しいな」
くらいの方が届きやすいです。
右脳寄りの人は、正しさよりも空気感に反応します。
だから、言葉の正確さよりも、
「あなたと仲良くしたい」
「責めたいんじゃない」
「安心したい」
「一緒に心地よくいたい」
という雰囲気が大事になります。
つまり、右脳寄りの彼には、
理屈で説得するより、安心できるイメージを渡す。
これが大切です。
待ち合わせひとつでも、伝わり方は変わる
たとえば待ち合わせでもそうです。
左脳寄りの彼には、
「19時に、○○駅東口のスタバ前で待ち合わせね」
と伝えた方が安心します。
場所、時間、目印。
これが明確だからです。
一方で、右脳寄りの彼には、
「19時くらいに、駅の近くのカフェが並んでるあたりで会おう」
という表現の方がイメージしやすい場合もあります。
もちろん、これはどちらが正しいという話ではありません。
大事なのは、
彼がどんな情報の受け取り方をしているかを見ること。
ここです。
「ちゃんと伝えたのに伝わらない」
という時、私たちはつい、
「彼が分かってくれない」
「私のことを大事にしていない」
「愛情がないのかも」
と考えやすくなります。
でも実際には、
伝える内容ではなく、伝える形式が合っていないだけ
ということもあります。
これ、かなり大事です。
彼のタイプを見るポイント
彼が左脳寄りか右脳寄りかを見るには、普段の反応を見ると分かりやすいです。
たとえば、彼がこんな反応をしやすいなら左脳寄りかもしれません。
「具体的にどういうこと?」
「結論から言うと?」
「それって何時?」
「どこで?」
「どうしたいの?」
「理由は?」
こういう彼には、感情だけではなく、具体的な希望を添えると伝わりやすいです。
逆に、彼がこんな反応をしやすいなら右脳寄りかもしれません。
「なんとなく嫌だった」
「雰囲気が合わない」
「それいい感じだね」
「楽しそう」
「ピンとこない」
「なんか重い」
こういう彼には、理屈で押すよりも、空気感やイメージで伝える方が届きやすいです。
恋愛で大事なのは「正しく伝える」より「届く形で伝える」こと
多くの人は、自分が伝えたいように伝えます。
寂しい人は、寂しさをそのまま伝える。
不安な人は、不安をそのまま伝える。
怒っている人は、怒りをそのまま伝える。
もちろん、それ自体が悪いわけではありません。
でも恋愛は、自分の感情を出すだけではなく、相手に届いて初めて関係が動きます。
ここが難しいところなんです。
「私はこう思ってるの!」
だけだと、相手は受け取れないことがあります。
でも、
「私はこう感じていて、こうしてもらえると安心する」
「責めたいわけじゃなくて、こういう形だと嬉しい」
「あなたともっと心地よく関わりたいから伝えてる」
ここまで添えると、彼の受け取り方が変わります。
特に男性は、感情をぶつけられると、
「責められている」
「解決しなきゃいけない」
「自分が悪いと言われている」
と受け取りやすい人も多いです。
だからこそ、彼に伝える時は、
感情だけを投げるのではなく、彼が受け取りやすい形に変換する。
これが大事なんです。
「分かってくれない彼」ではなく「受け取り方が違う彼」かもしれない
彼があなたの気持ちを分かってくれない時。
もちろん、本当に向き合う気がない男性もいます。
そこは綺麗ごとでは済ませません。
でも一方で、
気持ちがないわけではない。
大事にしていないわけでもない。
ただ、あなたの言葉の受け取り方がズレている。
そんなケースもあります。
彼に愛情があるかどうかを判断する前に、まず一度、
「この人には、どんな伝え方だと届きやすいんだろう?」
と考えてみる。
それだけで、関係の空気が少し変わることがあります。
恋愛は、正論のぶつけ合いではありません。
感情の投げ合いでもありません。
お互いに違う人間同士が、どうすれば伝わるかを探していく作業です。
彼が左脳寄りなら、具体的に。
彼が右脳寄りなら、感覚的に。
そしてどちらの場合も、根っこにある気持ちはちゃんと添える。
「責めたいんじゃなくて、近づきたい」
「不満を言いたいんじゃなくて、安心したい」
「あなたを変えたいんじゃなくて、もっと分かり合いたい」
この前提があるだけで、言葉の届き方は変わります。
彼を変えるためではなく、
彼にちゃんと届くために。
伝え方のチャンネルを、少しだけ変えてみてください。
それだけで、彼の反応が「あれ?」と思うくらい変わるかもしれません。
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