◎ 【誤解】無実の罪で責められたときどうすれば良い？
TKCコンサルティングの武内 岳です。
※このブログを初めて読まれる方へ。
<プロフィール>
(武内やTKCコンサルティングのスタンスなど)
自分がやっていないことを勘違いから責められたり、怒られたりすることってありませんか？？
ふとした行き違いからそういったことが起こります。
誤解されて責められているときの効果的な方法を紹介します！
今回の内容はあくまでも冤罪の時です。
自分が本当はやっていたとかであれば絶対にNGです。
何故なら、必ずボロが出ますし、ボロが出たときが大変だから・・・(・_・;)
冤罪で責められたとき①
・彼の怒り以上にぶちギレする
➡これはケンカの時には意外と効果的な方法です。
但し！感情が爆発している時に限ります。
淡々と怒っている場合は「感情的になる時点でダメだよね」と思われます。
ですが、相手が感情的に爆発している時は彼の怒り以上にぶちギレして下さい。
そして、聞く気が無い彼を全否定して下さい。
「やってないないことをやったと言えってどんだけだよ！」
「お前は同じことされたら認めるのか？」
「そもそも話を聞く姿勢すらないなんて男としてなんなの？」
「信じて下さいって土下座でもすれば良いか？そのかわりテメェが間違ってたらその時は分かってんだろうな？ごめんで済むわけないからな」
みたいに普段の感じとは全く違うものでぶつけて下さい。
ポイントは相手が引くくらいぶちギレすることです。
冤罪で責められたとき②
・どんな手を使ってでも証明する姿勢を見せる
➡例えば浮気を疑われたなど、絶対にやっていないならそれを証明すれば良いだけです。
今この場で疑われている相手に電話して話をさせるとか、目の前でLINEをするとか、疑っている内容を確認してそれを解消するように進めて下さい。
ちなみに「姿勢を見せる」だけで良いんです(;・∀・)
要するに堂々と誤解を解くように動くこと、証拠を見せられるけど見せようか？という態度でいましょう。
そして、一番大事なことは1つだけです。
相手が自分の誤解に気が付いたときに振り上げた拳を下げにくくなっています。
なので、最後には「誰にでも間違いはあるから」と自分から折れて下さい。
逆に相手に謝らせようとかするとNGです。
相手が拳を下ろしやすいように逃げ道を作ってあげて下さい！
ということで、今回はご要望をいただいていた内容を書いてみました。
誤解は仕方がないことですが、きちんと訂正しないまま過ごしてしまうと結果的に同じことが起こるので、誤解が解けたときはとにかく納得させる必要があります。
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