◎ 年下、年上、年齢差・・・シチュエーション別、男の本音
TKCコンサルティングの武内 岳です。
※このブログを初めて読まれる方へ。
<プロフィール>
(武内やTKCコンサルティングのスタンスなど)
世の中には多くのカップルがいます。
自分より年上だったり、年下だったり。
かなりの歳の差があったり・・・
いろいろな関係性の中で男がどんな想いでお付き合いをしているのか。
今日の最後に男の本音をお届けします。
①Wの場合
→シンプルに家庭の中で得られないもの彼女に得ようとしています。
②彼が年下の場合
→どちらからアプローチをしたかにもよりますが、彼からの場合は単純に年上が好きと言った好みの部分が大きいかと思います。
逆に上はダメだという人もいるので。
③彼が年上の場合
→これは一番多いパターンかと思います。
どちらかと言うと、男性側より女性側の方がここへのこだわりが強い気がします。
自分より下は嫌とか、頼りないと感じるとか。
男性側の本能的な意味で言うと、本来は若い人の方に目が行きます。子孫を残すって意味ですからね。
④歳の差(彼が上)
→これも比較的に多いのは彼がかなり年上のケースでしょう。
その場合は③の部分と絡んできますが、あまりにも歳の離れた人を好きになる女の人は心理学的に「ファザコン」的要素が含まれると考えます。
正しくはファザコンは父親にコンプレックスを抱いているという意味になります。
なので、お父さんが好き！ということでなく、理想の父親とか、父親へのあこがれのようなものも含まれます。
⑤歳の差(彼が下)
→これは先ほどのファザコンの反対で「マザコン」的要素が強いと言えます。どちらかと言うと、男性の場合あまりに歳上の人を好きになるというのはこの要素が強いと言えます。
これらを考えたときに身体の関係はどうなの？
というと、基本的には全てのパターンにおいて必要でしょう。
今日の日中の記事にも書きましたが、
男が恋愛において特に不倫であれば身体の関係は必要としています。
但し、関係が成熟して行くにつれ肉体関係が減ることも出てくるでしょう。
それもお互いがしっかり理解しあっていれば何も問題はないと思います。
要するに身体の関係が減ったからけど会う回数は変わらないしむしろ増えた！という例も多くあります。
身体の関係があるから良くて無いから悪いというそんな問題ではありません。
彼が自分に求めているものと自分が彼に求めているものが一致していれば関係はきっと上手く行くはずです。
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