◎ お見合いから見る幸せになる条件
TKCコンサルティングの武内 岳です。
※このブログを初めて読まれる方へ。
<プロフィール>
(武内やTKCコンサルティングのスタンスなど)
婚カツブームの昨今ですが、
婚カツが上手くいく人と上手くいかない人にはどんな差があるのでしょうか？
実はこのことは、婚カツ関係なく普段の男女の関係(恋人・夫婦問わず)でも同じことが言えます。
その差とは何か。
ズバリ！
高望みしない！
です。
婚カツで失敗する人の例
・理想が高い
・妥協出来ない
・妙な自信がある
・人の意見を聞かない
などがあります。
これね、良くも悪くも自分のことを客観的にみましょうってことなんです。
自分に自信があるあるのは自己肯定感が高いことにも繋がるので、決して悪いことではありません。
でも、婚カツは客観的な評価(相手の反応)によって結果が付いてくるものですよね？
そこを分かっていない人がとても多いんです！
例えば、
・45歳 （男性）
・初婚
・年収500万
・実家暮らし
の人がいたとします。
その人が希望する女性のタイプ
・25歳から32歳までの初婚。
・年収450万以上
・大卒以上
・実家に同居可
だとします。
どうですか？
いると思いますか？？
もちろん0%ではありませんが、
可能性はかなり少ないでしょう。
しかもここにビジュアルの好みみたいなのが入ってくるんです。。
これは男女問わずで、
自分の状況と世の中のニーズの認識がかけ離れていることが多いです。
卑屈になるという意味ではありません。
冷静に客観的な判断をすることで逆に道が拓けます！
そしてこの客観性というのが、婚カツ以外の男女にも同じことが言えます。
良くあるのが、無い物ねだりは止めて今あるものに目を向けましょう！
というもの。
他にはDV被害者の方が自分の状況に気がついていないというものもあります。
両方とも今より幸せになるために現状を客観的に知ることが大切ということです。
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