◎ 『都合の良い女にならないために呼ばれても行くな』で終わっていませんか？ 対策編
TKCコンサルティングの武内 岳です。
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(武内やTKCコンサルティングのスタンスなど)
前回は、なぜ『都合の良い女にならないために 呼ばれても行くな』なのかについて書きました。
今回は対策について書いていきます。
いくつか方法がある中で今回は二つだけ挙げようと思います。
① 身体の関係がなくても会う日を増やす。
多くの男にとって都合の良い女とは、呼んだら来てくれる、そして身体を許してくれるタイプの人だと理解してよいでしょう。
彼とは、恋愛をしていたいと思うのであれば、ただただデートをする日を作ることが大切です。
そしてその中であなたといると楽しい
ということを彼に植え付けていきます。
どうやって植え付けていくかはまた別の機会に。
② 呼ばれて断るときに、必ずあなたの都合の良い日を告げる。
①はある程度聞いたことがある対策です。
②はかなり重要な方法になります。
ここで知っておいてほしいことは、
『自分が応えるのか』
『相手に応えさせるのか』
ということです。
日常の人間関係でもそうですが、指示を出す側より指示に応える側の方が上下関係でいうと下になりやすいものです。
上司と部下、先生と生徒の関係を思い浮かべるとイメージしやすいかと思います。
つまり、彼の要望（今日会える？）に対してあなたが応える（いいよ）という関係が多くなればなるほど上下関係が強くなっていきます。
彼からの要望に対して断りを入れる、その上であなたの都合の良い日を提案する、その予定に彼を合わせさせる。
このことをうまく続けていくことであなたが彼の手綱を握れるようになります。
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