◎ 【人間心理】役割がもたらす性格
TKCコンサルティングの武内 岳です。
※このブログを初めて読まれる方へ。
<プロフィール>
(武内やTKCコンサルティングのスタンスなど)
今回は何故「呼び方」にそこまで影響力があるのかについてお伝えします。
呼び方と言ってもいろいろありますよね?
名前に「くん」「ちゃん」だったり、呼び捨てだったり、あだ名だったり。
ここで重要なことが1つあります。
それは、呼び方が役割を示しているかどうか。
これめっちゃ重要です。
細かな社会学実験だったり、心理学の実験だったりの話を書き出すととんでもなく長くなるので割愛します( ̄▽ ̄;)
べ、別に書くのが大変だなんて思っていないですよ!少ししか(笑)
※興味ある方は「ジンバルドー 監獄実験」でGoogle先生に質問してみて下さい。
簡単に言うと、人は役割を与えられると勝手にその役割を担おうと無自覚の内に行動や性格すら変えていくということです。
例えば、女性が母親になると「お母さんらしくなる」とか、子供に兄弟が出来ると「上の子らしくなる」とか、先輩は先輩らしくなるし、後輩は先輩の前では後輩らしい振舞いをするとか、なんとなくイメージ出来ませんか?
ということは、家庭で旦那さんのことを「パパ」「お父さん」と呼んでいたら当然「恋人」な感じではなくなります。
だって、役割与えられたから( ̄▽ ̄;)
また、「ホント普段は何もしないよね!?」とか言っていたらそういう役割を担いだします。
逆に「いろいろやってくれる」という役割を与えたら気遣いのできる奴になってくれる可能性があるんです。
呼び方一つでいろいろ変化を起こすことが出来るんです。
良い呼び方一つでいろいろ変わるんだ!ということは知っておいて下さい。
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