有馬記念の予想について | あきちゃんの一口馬主伝説

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有馬記念の予想では、他にないあるファクターが存在する。
恥ずかしながらそれをさっき知った。

そう、予想はファン投票から始まるのだ。


今年の有馬記念は、公開枠順という初の試みで枠順が決まった。
そのことに気を取られ、大切なことを見落とすところやった。


他のレースにはない予想ファクターとは、何か。

ファン投票の順位に対し、出走するだけで「特別出走奨励金」が支払われるというシステム。

ファン投票1位~3位は2000万円、4位~5位は1000万円、6位~10位は500万円がそれぞれ出走した段階で支払われるのだ。

例えば、ファン投票1位で出走し、10着でも2000万円もらえるというシステム。

有馬記念の賞金は、1着は2億円、2着8000万円、3着は5000万円、4着は3000万円、5着は2000万円なので、出走するだけで5着相当のお金が手に入る。

これは、ファン投票上位であれば状態がよくなくても馬主次第では出走するかもしれないという可能性があるのだ。


ファン投票の最終結果は以下の通り。

1位 ゴールドシップ   
2位 ジェンティルドンナ 
3位 ハープスター    
4位 イスラボニータ   
5位 ジャスタウェイ   
6位 フェノーメノ    
7位 ワンアンドオンリー 
8位 エピファネイア   
9位 スピルバーグ    
10位 トーホウジャッカル 

ここまでが特別出走奨励金の支払い対象。

11位 ウインバリアシオン
12位 メイショウマンボ
13位 ヌーヴォレコルト
14位 キズナ
15位 ラキシス
16位 トゥザワールド
17位 デニムアンドルビー
18位 トーセンラー
19位 ヴィルシーナ
20位 サウンズオブアース


この結果から、有馬記念の予想をする前に勝負に来ているのか、奨励金目当てかを見分ける必要があるのではないだろうか。

特別出走奨励金の対象で、勝負気配の怪しいのはどの馬か!
それはこれから予想するのだが、現段階では、ジェンティルドンナとジャスタウエイは微妙と思う。

ジェンティルドンナは、一昨年のローテーションが秋華賞1着、ジャパンカップ1着で有馬記念を回避。昨年は天皇賞秋着、ジャパンカップ1着で有馬記念を回避。
その後のレースがあったにしても、今年は天皇賞秋2着、ジャパンカップ4着で有馬記念に出走。
ジェンティルドンナは6歳3月で繁殖にあがるので、引退前に2000万円を頂いておこうという気がしてならない。
2000万円という大金がただ貰いなら出走しない手はないだろう。とは言え、能力的にも勝負にはなるだろうから駄目でも2000万円といったところか。
となると怖いのはケガのみ。それを考えると究極の仕上げにはなるはずもなく、まずまずの仕上がりとなるのご濃厚ではないだろうか。

次に、ジャスタウエイ。
これまで秋のローテーションは天皇賞秋を走って休養。今年は凱旋門賞を使ったことでジャパンカップ参戦。これまで2000mまでを使われており、有馬記念の距離は少し長い印象。
それでもジャパンカップが2着なのだから大丈夫という雰囲気にも見える。
しかし、ジャパンカップ及び天皇賞秋のレベルを今一度考えるとそれほど大したことはないのかもしれない。
天皇賞秋で好走したメンバーがジャパンカップでも好走している。
その天皇賞秋の走破タイムは、同日に行われた1000万円下より0.7秒早いだけで、タイム的にはどうだろうという内容。
ジャスタウエイの特別出走奨励金は1000万円。前出のジェンティルドンナはクラブ馬だがジャスタウエイは個人馬主。引退が決まっていても1000万円に目が眩んでもなんら不思議はない。
馬主の大和屋さんは、一口馬主から個人馬主になったので、噂では1000万円あればまた1頭買えると言ったとか。また、種牡馬としての価値も有馬記念で負けたからといってあまり変わらないだろう。貴重なハーツクライの後継種牡馬だから。
こちらも怖いのはケガだけ。勝ちにくる仕上げとは思えない。

この2頭は、実力は認めるが特別出走奨励金が目当ての可能性があるため中心にはできない。

逆にファン投票1位のゴールドシップは、予定通りの有馬記念参戦。庭でもある中山競馬場で、臨戦態勢も過去とそう変わらない。
ここを勝てばグランプリ史上にも名が刻まれるだろう。
枠順は外目でも、あと入れの偶数枠で悪くはないだろう。


現段階では、特別出走奨励金という観点から人気馬を評価してみた。
馬券の組み立てには参考になるだろう。