遅ればせながら愛馬コートシャルマン号の新馬戦のことを書いておきます。
待ちに待った新馬戦。
3回中京2日 芝1400m(牝)
16頭立て 5枠10番 これは昨年のハープスターと同じ縁起のよい枠番だ。
口取りは予約ができず断念したが、家族や友人と共に中京競馬場へ。
直前の調教が、序盤はゆっくりだったが、一杯に追ったとはいえ、加速は抜群だった。特に2Fは破格の数字でパワー型ではないコートシャルマンが坂路でこういう時計を出せたことが価値があり、そのおかげで前日売り出しオッズが1.7倍。
え?16頭立てでそんなに抜けるの??
まぁ、新馬戦やし、明日になれば2倍そこそこまでいくやろ。
甘かった。最終オッズは1.4倍。
そんなになのか??と思っているとだんだん緊張で胃が痛くなるwww
と言ってる間に、出てきたよ~~~~!!!
コートシャルマンやぁぁぁ!!!!
初めて見る愛馬の姿♪
大興奮です!!!
のんびり落ち着いた感じでとても初出走の2歳馬とは思えない雰囲気。
大物なのか?抜けてるだけなのか?
ひいき目もあると思うが、オーラがある!!!笑
どちらにしても、首を水平にし、踏み込みも深く力強い。外外を回ってパドックとしては好感が持てる。
腹周りはまだまだ余裕があり、追い切りを一杯で猛時計を出した割には目いっぱいには見えない。
いいんじゃないかな♪
近くで見るとやっぱり美人♪
後輩が「現段階で実力はともかく、このレースで一番美人ですね!」
と言ってたので、やはり美人なんだと思う。
ついに本場場へ。
地下馬道から最初に見えた時、首を左右にゆっくり降って堂々とスタンドの前へ。
この落ち着きっぷりは、ほんとに大物なんじゃないかと思わせてくれます!!
周りで他馬がちゃかついても全く気にしてない。もしかすると、図太いだけか??ww
そして、ついに発走。
スタート地点でも変わった様子はなく、ゲートもすんなり納まった。
スタートは決めてくれ!と祈るような気持ちで見ていた。
ゲートが開いた瞬間、
ああっっ!!!!!!
出遅れた!!!!!!!!!
と、焦ったのもつかの間、同枠の黄色帽だったww
コートシャルマンは五分以上の絶好のスタートを切り、後は馬なりで中団まで控えた。
向正面で、他馬が下がり若干下がるがすぐに折り合いもついた。
4コーナーあたりからレースが動き、コートシャルマンは馬なりのまま外からスッとポジションを上げていく。
来たぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
直線に入り、急勾配の坂下で見失うも、坂の途中から一気に脚を伸ばす!!
追い上げるも、残り1ハロンでもまだ先頭との差がある。
残り100mでもまだ3馬身はあるやんけっっ!!!
正直、人気薄の逃げにやられたと思いました。
ところが、残り30mくらいから一気に切れ味が増し、ゴール前では際どいところまで迫った。
周りの友人たちは「差した!差したぞ!!!」って言ったが、自分の目には届いてないようにも見えた。そのことを言うと、みんな「すまん、勢いで差したってゆうてもーた」と言う。
やっぱり届かなかったのか?と思いながら、リプレイを確認すると差している!!!
長年の競馬経験によって間違いないと確認した。
結果、アタマ差ではあるが前に出てくれた。
そう、1着になった!!!!
やった!!新馬勝ちやっっ!!!
ほんとに?ほんとに??
これまでの馬券中心の競馬生活には味わったことのな喜び!!!
言葉にできない喜び!
友人たちと握手を交わし、嫁と子供に抱きつき、声をあげた。
いい年こいて、大声で叫んでしまった。はしゃいでしまった。
本当に嬉しかった。
レースを終え、ウイナーズサークルに姿を見せたコートシャルマンはすでに涼しい顔をしているように見えた。
口取りに参加できていればよくわかったのだろうが、仕方ないか。。。
記念撮影もきちんをカメラ目線で本当にお利口さん♪
レース後、ウイナーズサークルにやってきた福永Jが「めっちゃ速い!」って言ってたように聞こえた。
嬉しいなぁ♪速いんやぁ♪♪
まだまだ成長の余地はあるが、胸前がだいぶしっかりしていて、相変わらず素晴らしいトモだった。
上がり4F 48.3 - 3F 361 で勝ちタイムは1:23.5と平凡ではあるが、今日は勝ったことに意味がある。
後で、ラップを見てみると2Fで11.0と行き脚がついた逃げ先行馬が一気に行っただけで、コートシャルマンの行き脚がつかなかったわけでないように思える。むしろ馬なりで中団に取り付けたことが収穫だ。
そして、4Fで12.2と一旦息が入り4コーナー付近の5Fあたりでコートシャルマンが馬なりで上がっていったわけだが、レースラップ自体も12.2-11.7とあがっている。
ということは、全体が遅いから馬なりで上がったのではなく、このメンバーではスピードが抜けていたのではないかと思われる。
そして、最後は12.7とラップが落ちたこともあって差し切れたのだが、逃げた馬も脚が止まったわけではなかったように見える。更に、他馬がふらつきその影響を少なからず受け、若干かもしれないがブレーキおよび進路変更をしたうえでの差し切りは十分評価に値する。
コートシャルマンの上りが35.2に対してレースの上りが36.1とタイム自体は平凡でもこれだけ差があれば十分だろう。まして、まだまだこれからの馬。大いに褒めてあげたい。
タイムに関しては、ある程度参考にはなるが、それがすべてではない。むしろ、新馬戦で勝てたという事実が強さなんだと思う。
残り100mでは負けを覚悟するような状況から差し切ったとき、昔のクリスタルカップのヒシアマゾンを思い出した。
あれから、嬉しくて何度もレースを見ているが、よく差したな・・・と毎回思う。
更に素人意見ではあるが、距離はあったほうがいいのではないだろうか。1600m~2000m位がちょうどいいように思える。
ぶっちゃけ、今回は断然人気馬が飛ぶパターンだったと思う。
2週前のポルトドートウィユを思い出した。
レース後に福永Jのインタビューでもあったが、勝ち運のある馬なんだと思う。
そりゃあ、勝ち運に恵まれて、出資することができたんやから、そのコートシャルマンに勝ち運がないはずない!!笑
レース後も、変わらず元気のようで、7/10にグリーンWに放牧にでたようだ。
この夏はじっくり休みながら成長を促して、更に立派になった姿を見せてほしい。
やはり、勝って放牧に出れることはコートシャルマンの未来にとっても大きな意味を持つはずだ!!
最後になるが、初出資でありながら初勝利という最高の結果を出してくれたコートシャルマンとその関係者に心から感謝してます。
今後も無事に走り続けてほしいと思います。
コートシャルマンとの一口馬主伝説は始まったばかり。
これからどんな素晴らしい物語を見せてくれるのか楽しみだ。











