気がつくとスポーツを極めようとするトップアスリートから一般の方(スポーツはしない方)まで相当幅広い層の方々に携わりました。
年齢も、下は小学生から上は80代までとかなる幅広い年齢の方々を診させてもらいました。
また外国人の方々(トップアスリートから一般)も触る機会もありました。
そこでいつも思うことがあります。
多くのケースは、何処が痛いので痛みを取って欲しいという要望です。
もう一つは、コンディショニングと言われる調子を整える、もしくは疲労を取って欲しいというもの。
要望に応えるために、鍼治療やマッサージ、ストレッチなどを施していきます。
そんな中、日本にしかないと思う言葉があります。
それは、『整体』と言われる用語。
しかし、からだを整えるというのは読んで字の如く何となくわかるような気がしますが何をどう整えるのか?これが私には何とも明確に説明しずらいのです。
では、別のことばで適切なことばがあるかというとなかなか『コレ!』ということが見つかりません。
それでも、私なりのこれまでの臨床経験から
『からだはこうなっていると非常に楽』である。というもの(感覚と定義が)があります。
スポーツをしている人だと
『しっかり立てている気がする!』
『収まるところに収まった感じがする!』
『う~ん。いい感じ!』
『今すぐ動けそう。動きたい!』
『今動いたらイメージ通りに動けそう!』
これらは、言葉を変えると
『力が入りやすい』
『反応がしやすい』
『スピード・パワー・クイックネスなどスポーツに関連する動きができそう!』
ということを表現しています。
私は、ある時から治療後にからだが楽になった!という感想だけでなく、
『からだが整って感じがする』
『元に戻った感じがする』
『まっすぐ立てている』
などの感想をもらうことが多くりました。
スポーツをしている人であれば、これは動きやすい。
ということが瞬時に判る人もいると思います。
では、からだが整うというのは、何がどうなっているこというのだろうか
関節がスムーズに動く
筋肉の伸び縮みがスムーズ
様々な動きが力感なくスムーズにできる
特に捻る動作(単関節の屈曲伸展でけでなく、複合的な動き)がスムーズ
力がはいる(入りやすい)
スピィディー(俊敏)な動きができる
などが挙げられます。
しかし、これを一般的なマッサージ治療院で求めているだろうか?
私は、人のからだは特に問題がなければ上記のようなことはできるものだと思っています。
できない場合には、必ず理由があります。
もちろん年齢的な問題で、できない場合もあるかもしれませんが、私の中ではそれは75歳以上であれば・・・それなりにという認識でいます。
それまでの年齢層には、それなりに動いている人であれば(動いていないければ動けば)本来はできる動きなんだと理解して対応しています。
複雑な動きができない場合は、動きを分解して実施すれば必ず変化がでてきています。これは、一般の方々を数多く診るようになって実感しています。
先日も、股関節が痛いということで来院された方も、もうこの痛みは治らないものじゃないかと心配されていました。
私は、何ができて、何ができないのかを整理しながらお話するようにしています。
そして、からだの状態について説明し、何が良くなったらこう変わって来ます。
と、お話しながら治療をしていきました。
そして、目指すところは違和感と不安感がなく動けること。
好きなことができるからだに戻すこと!ですよね。
と確認していくこともしばしば。
どうして痛みがでてしまったのか?
どうしてからだは捻れてしまうのか?
捻れないようにするには、どんなことをすればいいのか?
こんなことを患者さんやアスリート達と毎日やっています。
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曽我武史
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