情報収集はめちゃくちゃ必要 | 曽我武史 Official Blog

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持っている力を最大限引き出せるように。。。

からだの状態をコントロール(治療)すれば

驚くほど、ugokiが変わります。

動きが変われば、世界が変わります。

やりたいことが続けられるように身体と向き合っていきましょう。

私は、ラッキーな事に、長年陸上選手(それも競技レベルの高い選手)に関わる事ができました。


比較的、レベルの高い選手ほど感覚に鋭く、ちょっとした違和感もこと細かく感じ取ります。しかし、選手には医学的な知識はほとんどありません。


では、どうやってその感覚を理解していくんでしょうか?


コレは、意外と大切なことで、選手としっかりコミュニケーションが取れるかがポイントとなります。


単純のことです。


選手の訴えを聞くことです。


先入観なく、ただ選手が感じている感覚を聞くことからはじめると良いと思います。


もちろん聞きながら(自分の知識と経験をすりあわせて。。。)


コレは○○な事が起きているかも?


もしかしたら原因は○○かな?


と考えながら聞いていきます。


経験があれば、やはりその感覚を理解して、どうなっているのかを的確に把握することができます。


しかし、まだ経験が浅いときは、そう簡単にはいきません。


では、どうしたらいいんでしょうか?


どういうときに痛む(違和感)のか?


どうすると痛む?


どこが?


どの程度?


どれくらいの範囲で?


時間が経つと?


安静にしていても?


で、ここまでくればだいたい状況は把握できると思います。


その後、どうしたら楽なのか?痛みを感じるのか?怖いのか?などを聞いていきます。


どんな動作で?


どんな練習で?


などと環境を制限した中での情報を収集します。


ここまでくれば今までの状況(過去)は把握できると思います。


そして今度はこちらから


こんな動作は?


こんな練習の時は?


と状況を把握してようにします。

そして、さらに機能評価をしていきます。


私は治療的なものを要求される事が多いので実際に触って感じとる事が多いですね。


患部の局所を診ながら全体を診ては判断します。


現象を把握しながら

原因となっていること

代償していること

不具合が起きているところなど


それを説明しながら治療していきます。


では、治療できない人はどうすればいいのか?


これは、難しくありません。

出来る方や知識をもっている方に協力してもらえばいいと思います。


全てを自分で行うには、限界があります。


やはり専門家には到底かないませんから。


スポーツ選手などは、動きが見れて治療もできる人にお願いするといいのではないでしょうか?


個人的には、治療だけできても動きがイメージできない方は、スポーツ選手が要求していることを理解しきれていないような気がしています。


なかなか難しいことですが、私も患者さんが訴える症状を自分のことのように心がけています。


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