身近に小さなお子さんがいて抱っこをしなくてはいけない方、肩、首、腰などつらくありませんか。
つい先日も、小さなお子さんがいらっしゃるお父さんが来院されました。
この方は数ヶ月前に子供を抱っこしようとした瞬間に寝違えのような症状が突然きて
首や背中が痛くてどうしようもなかったそうです。
私も経験がありますが、横向くことも出来ない上に、下を見ていた顔を上に持ち上げることすら出来ない事態。
想像してみてください。
仰向けに寝ていて顔を起こすにも首の後ろにズキィーンというあの痛み。
ぎっくり腰の首バージョン。
最悪です。
ここまで痛みが強いと、自分ではどうしようもありません。
じっとしているしかありません。
笑えない、くしゃみも出来ないんですよ。
ある意味地獄ですよね。
そして、この方もほぼ同じような症状だったそうです。
ココに来院される前にも整体院や気功、などに通院されていたそうです。
治療に行けば、症状は一時良くなります。それでも、またあの痛み
がでて来るかもしれないと思うと怖いとおっしゃっておられました。
実際にからだを診させていただくと、かなりいろんな箇所で痛みをかばって動いているようでした。
首や肩背中など至るところが凝り固まっていました。
これを一つ一つ治療していくと、痛みの原因がみえてきます。
この方、30代前半の男性で筋肉もしっかりして力が弱いように見えません。
しかし、背中の筋肉の一部に弱い箇所がありました。
きっと、今まではココが弱いために他の部分で動作を補っていたんでしょうね。
小さなお子さんがいらっしゃる方は、どうしてもお子さんを落としてはいけないと
つい力が入ってしまいます。
この方には、治療だけでなく、今起きている現象を説明して、そうならないコツについてお話させていただきました。そして、弱い筋肉を鍛える(使える)方法をご説明させていただきました。
実際に動かしていただくと、重い重りも待たずにやった運動だけでもつりそうになっていました。
そうとう弱っていたんでしょうね。
今週、また来院されます。
そのとき前回よりも弱い筋肉に力が入っているといいのですが。
期待しています。
今まで使わないで動いていたので、なかなか力が入っている感覚がよく判らないようでしたが、最後の方では上手に動いていたので良くなってきていると思います。
皆さんも、治療だけに頼らず、からだを元気に動かせるからだを作るようになさってください。
TKC BODY DESIGNでは、効率よく力を発揮するアドバイスもさせていただいています。