難病を転機に30歳で会社を辞めカナダで社会人留学を決意した男の留学日記 -12ページ目

難病を転機に30歳で会社を辞めカナダで社会人留学を決意した男の留学日記

目の難病(網膜色素変性症)により視覚障害を持ったことをきっかけに、
30歳になって新卒で8年半勤めた会社を退職。
思い切ってカナダ留学を決意した男のブログです。

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既にここ数回の日記にも書いているとおり、9ヶ月目に突入し、
今は一旦語学学校などでの勉強は終了して、
留学エージェントでの仕事と、小学校でボランティアをしています。


仕事やボランティアでは英語に触れる機会も多く、
もちろんこれらの経験自体が英語の勉強になっているのですが、
それだけではまだまだ足りない!と個人的には思っていて、
家に帰ってからもできる範囲で英語の勉強をしています。


そこで、カナダ9ヶ月目の自己流英語勉強法を書いてみます。


まず、今やっている勉強法の最大のポイントですが、

これまでのESLやIELTS対策コース時代のガッチリ教科書や
参考書などを読み込む勉強法

ではなく、

iTunesや自分の好きなWebサイトを使い、楽しみながら
実用性の高い英語を学ぶ


というものです。
これらの勉強法で、今は主にスピーキング、リスニング、リーディング
に力を入れているのですが、今回はスピーキングにフォーカスして
お話します。


スピーキング
Podcastプログラム「G Style English」

実はこの英会話教室GABA提供の無料Podcastプログラム、
このブログで1月頃に出発前の英語勉強法で紹介したのですが、
最近少しやり方を変えてまた利用しています。

以前はただ映像を見てるだけだったのですが、今使い方を
勉強することで、スピーキングの語彙の幅が少しずつ増えてきました。


そもそもこのプログラム、基本構成としては、

1.各回ごとに1つのテーマが設定されていて、そのテーマに関連する
  代表的な言い回し・センテンスが紹介される

2.その後、そのセンテンスを含んだ日常的なカンバセーション
  (芝居?)の映像が流れる
  (この映像、最初は字幕無し、次に英語字幕、最後に日本語字幕
  で流れます)

という流れになっています。


以前はこれを一回だけ流し見するだけでした。


が、今は1日10話ずつ新しいプログラムを見ます。
その際に、まず各回のテーマに合わせた言い回しを何回も声に
出して復唱
します。
またカンバセーション1回目(字幕無し)でまずしっかりリスニングをし、
2、3回目(字幕あり)では、映像に合わせてカンバセーションの全ての
言葉を声に出して復唱します。

これを10話分やった後、前日にやった10話分をまた見て、
前日分に練習したセンテンスをちゃんと覚えているか確認します。
(各話のタイトルなどを見て、英語でその言い回しをちゃんと言えるか
を試してみます)

その後、本日やった10話分を総復習します。


やってることは単純なのですが、ここでのポイントは、

「声に出して音読、復唱する」
「何度も何度も繰り返す」


ということです。これで、その言葉の定着を図っていきます。
以前の流し見では、すぐに頭から抜けてしまっていたのですが、
これをやることでかなり自分の言葉として使えるようになってきました。


もし海外にいる方であれば、さらに有効なのは、
ここで覚えた言葉を日常会話(ホストファミリー、友人、仕事など)で
使ってみる、ということです。

例えば僕の場合、電話のトピックでできた言い回しを
翌日のオフィスワークで使ったりしています。
これも定着に有効だと思います。


以上、長々となりましたがPodcastを活用したスピーキングの
練習です。


最後に、、、ちょっとだけ、もう一つ別のスピーキングの勉強法を・・・
それはズバリ

一人歩きながら英語で実況法

です。

なんか変な日本語ですが(笑)、ようは街を一人で歩いてる時に、
自分の行動(歩く、電車に乗る)や周りに見える人の動き、景色などを
ひたすら英語でつぶやく、というもの。

ちょっと怪しいですが、これも結構いい気がしています。


両方ともぜひ試してみてください。
次回はリスニング、リーディングについてお話します!
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今週金曜~日曜日にかけて、
お世話になっているエージェンシーの社長とスタッフと
バンクーバーアイランドに行ってきました。

その目的は大きく2つ。
一つは来年エージェンシーで行う野外教育イベント(キャンプ)の視察
そしてもう一つの目的は、以前からこの日記にも書いている、
来年から通いたいと思っているカレッジ、ユニバーシティの見学でした。


野外教育の話は、個人的な話とはちょっと変わってくるので、
今回はカレッジ、ユニバーシティ視察について書きたいと思います。


まず結論から書きます。視察をした結果、

バンクーバーアイランドのコモックスという地域にある、

North Island College


を目指すことに決めました!
(「目指す」と書いたのは、来年の9月がカレッジプログラムのスタートで、
それまでに、この学校の付属ESL(語学学校)で、きっちりと英語の規定を
クリアすることが必要なためです)


今回、もとから迷っていた2つのカレッジとユニバーシティを見たのですが、
今回、視察と面談をして、自分にはこの学校が合うと確信を持ちました。


このNorth Island Collegeは、州立のカレッジで
学生数4000人弱、と規模的にそれほど大きくない学校です。
そのうち留学生は70人弱、その中で日本人は19人なのですが、
16人はある季節だけ日本の大学から来ている交換留学生で、
普段は日本人はわずか3人!!という、ほとんどカナディアン学生という
ネイティブな環境です。

以前5月に一度このカレッジを訪問したことがあって、
(その頃はカレッジに行くなど考えてもいなかったんですが、、、)、
その時から丘の上にある森に囲まれたこのカレッジの雰囲気は大好きだったんです。


あ、学校紹介のビデオがあるので、ホームページとともに、
ここにアップしておきます。なんとなく雰囲気が分かると思います。






North Island college website


ということで、このカレッジの雰囲気はとても好きだったのですが、
実際の授業内容について自分が勉強したい内容と合っているのかが
不安だったのと、また自分の場合、目の病気のために学習上の
サポートがひつよな場面が結構多く、このあたりに障害についての
サポートがどこまで受けられるかも気になっていました。


が、実際に留学生受け入れセンターのメンバーや僕が取りたい
コースの先生にあって、その不安が全て吹き飛びました。

プログラムについても、忙しい先生が時間を作って、
>興奮しながら身を前に乗り出して、自信たっぷりに自分たちの
コースの話をしてくれたのです。(もちろん嫌味なく!)

また、目のサポートについても、留学生サポートメンバー、
先生ともに

全く心配する必要はない!過去にもそういうサポート
をしてきたし、勉強がしっかりできるようにできる限りの
サポートは何でもする!


と気持ちのいいぐらいに力強く言われました。


ものすごい熱意と同時に、人柄の温かさを感じ、
とても感動しました。



大きな規模ではないこともあり、もう一つのユニバーシティ
(こちらは規模的にも大きめ)と比べても、
アットホームで先生やスタッフとの距離感が近い印象も受け、
またとても柔軟に対応してくれそうな学校の体制も含めて
とても気に入り、安心してこの学校に決めることができました。


ちなみに、自分がとろうとしているコースは

Education Assistant, Human Service

というコースなのですが、これらのコース、
この学校が始まってから過去に留学生が受講したことがないようです。
(もともと、以前は留学生に開放されていなかったコースだから、
というのもあるようですが)


ということで、

自分が留学生で初めてこのコースをとる学生

になるみたいです。

これ、なんかちょっと嬉しいです(笑)。
もちろん不安もあります、だって、自分以外のほかの学生は全員が
生粋のカナディアンだから。

でも、それだけ目指していたカナディアンコミュニティに
どっぷり漬かることができるし、ある意味逃げられない英語環境に
なるのもとてもいいかな、と思っています。


また、留学生サポートメンバーや先生がおっしゃっていた、

カナダの教育システムや文化と日本の教育や文化の違いを
交換できるのは、カナディアンの学生にとっても、
とても刺激を与え有益だ


という意味でも、自分の存在が逆に彼らの役に立てるのではないかと、
思い、今からとてもワクワクしています。

まずは、少しでもついていけるように、来年1月から8月まで、
さらにしっかりと英語力あげないといけないんですけど・・・


ちなみに、今回、留学生サポートセンターのボスがわざわざ
出てきてくれたり、先生まで面談に参加してくださったり、
本コースの留学生の受け入れをしてくれたのは、

実は自分のエージェンシーの力がかなり大きいです。


うちのエージェンシーは、カナダでも数少ない(ほとんど皆無?)
州立カレッジと提携し、いい関係を作っている組織で、
そのためにこれほどまでにスムーズに話が進んだと思っています。


エージェンシーへのお礼も兼ねて、ここのエージェンシーのリンクを
貼っておきます。

ウエストコーストインターナショナル


本当にこのエージェンシーを選んでよかったと思っています。
ありがとうございました!




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いよいよ9月も最終日、って日本はもう10月!?
早いものでこちらに来て8ヶ月が終わります、本当に早すぎる!


英語力は、、、相変わらずあまり自分が納得いくようには伸びないです。
特にスピーキング、リーディング、リスニングの成長実感が
低いです。

もっとスムーズにペラペラしゃべりたい、本を読みたい、
ネイティブの早いスピーキングやニュースを完全に聞き取りたい、
などと思っているわけですが、まだまだそのレベルにはいかず、、、


本当に自分の英語コミュニケーション力は
伸びているんだろうか??


と疑問を持つことはしょっちゅうですが、
先日、小学校でボランティアとして働くために、カナダで初めて

健康診断

を受けてきて、少し自分の英語の成長を実感しました(笑)。


当然ですが病院へは一人で行って、問診表を記入して、
その後、医者の問診、そして各検査へ。
もちろん、問診も指示も全部英語です。
(なんか4箇所くらいビル移動したりして結構面倒でした
しかも一回174ドルって結構高いよね!?)


で、全ての検診が終わったときにふと気がついたのです


結構、問診表に書いてある質問、難しかったよな、とか
先生の問診にちゃんと応えたり、看護婦さんの指示に
ちゃんと従ってビルの移動したりしてたよな、、、、とか。

カナダに来た頃は絶対にあの問診表は自分で答えられなかったし、
医者や看護婦さんの話もちゃんと聞けなかったはず、、、


そう考えると、当たり前のことなんだけど、
一人で問診表埋めて、医者や看護婦と話をしたりして、
特に滞りなく健康診断が終わったのは、
英語力が成長したおかげなんだな、と思ったわけです。


ということで、英語というのは気づかぬところで
ジワリジワリと伸びているんだな、なんて思いちょっと嬉しかった。

劇的に変化するなんてことはない、毎日の積み重ねが大事、
という極めて当たり前のことを思わぬ形で実感しました。
ですので、これからも焦らず継続は力なり、で頑張ります。


さて、あとは先日の記事にも書きましたが、
今週からエージェンシーでの仕事がスタートし、来週からは
小学校でのボランティアがスタートします。

月・木にエージェンシーで働き、
火・水・金に小学校で働くことになりました。

それぞれの仕事でどんなことをやっているかについては、
あまり機密情報に触れない範囲で、後日少しだけ紹介したい
と思います。


あとは、夏が過ぎて週末のイベントなども少し落ち着いたので、
最近は空いている時間を使って、
また個人的な英語の勉強を再開しています。

といってもグラマーとかの勉強ではなく、
主にスピーキング、リスニング、リーディングにフォーカスして、
仕事から帰ってきた後や休日の時間を使って、
教科書に向かう、という形ではなく、自分の興味で楽しみながら
勉強しています。


ということで、次回は、この最近の英語勉強法について
少し書いてみたいと思います。


ではまた!