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実は6月初旬に僕がお世話になっている留学エージェンシーで、
家を丸ごと一つ借り始めました。
この家は「ウエストハウス」と名づけられ、
エージェンシーの寮のようにみんなが集まる憩いの場になりました。
(名前の由来は僕がお世話になっているエージェンシーが
ウエスト・コースト インターナショナルというエージェンシーだからです)
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ウエスト・コースト・インターナショナルのウェブサイトはこちら
しかし、実はこの家、とても大きなベースメント(地下室)があるにも
関わらず、
前のオーナーがほとんど使っていなかったのか、
壁・床ともにコンクリートでとても暗くて殺風景、とても人が住めるような
場所ではない倉庫のような場所でした。
そして、6月中旬より、このベースベントの大改修を
エージェントのメンバーたちで行うことになりました。
はじめはプロの大工の方に来ていただいて、工事の方法を習い、
(この大工の方もエージェンシーのつながりで来ていただいた)
その後は生徒たちだけで工事を進め始めました。
毎週土曜日に朝から来れる人だけ集まって、
地下室で工事をするメンバーと地上で料理を作るメンバーに
分かれての作業。
自分もほぼ毎週土曜日に参加。
総勢で30人以上は関わったのではないでしょうか。
ゼロから木材を調達し、壁の枠を作成し、断熱材を埋め込み、
壁を貼って、パテをぬる。その後にペンキを塗る・・・
窓枠を埋め込み、ドアも作る。
コンクリートだけだった床にも、フローリングを敷き詰めていく。
そして、昨日。
約1ヶ月半の時を経て、ついにウエストハウスのベースメント
が完成しました!
最初の殺風景なベースメントから間取りも大きく変わり、
生徒が住める部屋3室に加えて、みんなで集まってお酒などを
飲めるリビングルーム。
さらにあまった角材で作ったオリジナルソファー付き。
本当にゼロから同じ留学エージェンシーの仲間たち
で作った新しい家。
工事が終わった後のセレブレーションパーティーは
格別でした。
一緒に作業したメンバーの中で、僕はほぼ最年長。
あとの子達は、2~3個下の社会人組もいましたが、
20代前後の子が大半(なかには高校生も!)
「みんなで目標を立て、計画をし、チームワークで
一つの大きな仕事を成し遂げていく」
もちろん自分にとっても物凄く新鮮で刺激的な経験でしたが、
20代前後の彼らにとっては、特に素晴らしい経験になったのでは
ないかと思います。
メンバーの一人が言っていました。
「人を信頼できるって素晴らしいことだと思いました。
こんなに信頼できるメンバーたちと出会えて、カナダに来て
本当によかった」
この言葉を聞いて涙が出そうになりました。
このプロジェクトを通じて、彼らの表情が自信に満ちて顔つきに変わり、
短期間の中で色々な気づきを得て成長をしていっていることを
身をもって体感しました。
最後に、完成した真っ白な壁の一つに、留学生みんなが、
それぞれサインを書きました。
みんなで作った壁にみんなの素敵な言葉とサインが刻まれる。
この先、10年、20年経って、またカナダに来たときに、
この壁を見たら、31歳の自分と一緒に頑張った仲間たちを
思い出せるんだな、と思うととても感慨深いものがあります。
留学を通じて、英語の勉強をしていく、というのはもちろん大きな
一つの目的ではありますが、
こういった経験ができたこと、若い子たちの生き生きとした姿を
生で見れたことは今後の自分の考えや生活・行動にも大きく影響
を与えるであろう、本当にいい経験になったと思っています。
素晴らしい仲間たちと出会えて、このような経験ができて、
この年に留学できたこと、そしてこの留学エージェンシーを選んだこと、
(個人的にはただの「留学エージェンシー」という言葉では
片付けたくない、本当に素晴らしい組織だと思っています)
にとても幸せを感じています。
、、、なんか、あんまり褒め言葉書くと、
エージェンシーの回し者のような誤解を招きそうですが(笑)。
日本にいた頃、休日は家でゴロゴロしながらインターネットしたり、
あとは外で友達と飲み屋で酒ばっかり飲んでいたけど、
もっと色々な時間の過ごし方や友人たちとの遊び方もあったんだな、
と最近になって色々気づくようになりました。
日本に帰っても、日本の友人たちとただ飲みに行く、というだけではなく
こういうちょっと変わった面白い経験や遊び方をどんどんしていけたら、
なんて思っています。
