軍隊にとって
一番重要なのは国家防衛
国益の為の侵略では無くて
おそらく国家防衛に
最もリソースを注ぎ込みたいと
思っているのではないか
そう考えると自衛隊のように
侵略を受けた場合のみしか
その実力を発揮する機会が無いのは
大きなウィークポイントであり
まかり間違えば思ったよりも
ショボい事を有事の際の最悪のタイミングで
カミングアウトされても
国民にはどうする事も出来ない
隣国がミサイル発射訓練をする度に
防衛大臣が記者会見で遺憾砲を発しても
おそらく自衛隊の能力は向上しない
そうかと言って
トマホークの発射訓練で
大喜びする隊員達を攻める気にもなれず
どうするするべきかを考える
戦争を考えた時
我が国はおそらく防衛よりも
侵略をする立場ではないかと思う
なぜなら他国から見て
奪いたいものが無いから
地下資源なども無く
宗教や民族などの聖地でも無いのだから
他国がリスクを冒して
攻め入って来る可能性は低い
帝国時代がそうだったように
おそらく資源を求めて攻め入るのは
こちら側の可能性が高いのだから
防衛訓練を繰り返しても
あまり意義があるとは思えない
実際に国会議員団が
台湾訪問を繰り返しては
中国を挑発しているのだから
あながち間違いとも思えず
好戦的な人というのは
どこの国にも一定数は存在して
常に他国へ威嚇を繰り返す
台湾の中国との争いでは
互いに得るものはだろうけれど
中国は統一を台湾は独立を目指して戦うのだから
勝てばリターンは大きいのかもしれない
けれども
我が国が台湾を助けて得られるものは何か
その後の中国との関係を考えると
失うもののほうが大きい様に思われ
そうであれば双方の間に入り
建設的な話し合いの仲介でもした方が
よほど国際的な信用を得られそうだ
それ以外戦争に
巻き込まれるシナリオはあるだろうか
北朝鮮がロシアや中国と同盟を結び
我が国が米国の同盟国であり続ける限り
戦争になどなりそうには無いけれど
もちろん備えは必要だけれども
備えも首都直下地震や
南海トラフ地震の備えをした方が
よっぽど現実的で
震災で弱ったそのタイミングなら
敵対的な国から攻撃されるなど
危険性も上がるのだから
震災時の国家防衛計画を元に
作戦を練った方が良いかもしれない
考えたくも無い
悲しい想像だけれど
その状況が最も危険であり
他国からすると
唯一の先制攻撃のチャンス
一気に占領されて
震災と戦後のダブル復興特需を
奪われるという事にならぬように
自衛隊にはお願いしたい