入れ替わりの激しい
職場の同僚の名前など
殆ど覚えないのが清掃員
数年前に辞めた人なら
当たり前に出て来ない様子
暇つぶしの会話に出て来る
あれッあの人
ほらッ子供が三人いて
西区から通っていた人なんて
そこまで覚えているなら
名前くらい出てきそうなものなのに
出てこないのが高齢者というもの
斯く言う自分も最近は
どんなアニメやドラマを観ても
そのキャラクターの名前が出て来ない
名前を覚えなくとも
ストーリーが分かればそれで良い
要するに暇つぶしに
観ているだけなのだから
面白ければ問題無いし
面白くなくても
観続けられるだけで成功だから
名前なんて覚える必要は無い
ただ驚くのは
その作品のタイトルすら覚えられず
面白かったからまた観ようとして
検索しようにもストーリーでは見つからず
悶々としながら別のモノを観る始末
振り返るとそれは
年齢のせいでも無い気もして
海外作家の小説などは
昔から名前が覚えなれなかった
酷い時なら主人公の名前すら
覚えずに読み終えていた
夢中になって
読んでいた時ですらそうなのだから
転生モノストーリーなら
当たり前に名前など覚えはしない
それで困る事も無い事は
これまでの経験で分かり切っている
だから覚えないのだろうか
職場のミーティングで
その場にいない同僚の名前が話題になり
昔勤めていた人の話だと思って聞いていたら
急に誰かがその本人に話し掛けて
隣り座っていた時には
流石にびっくりしたけれど