色んなメディアに

有名人達がゲスト出演

討論番組だろうが

娯楽番組だろうが関係ない

ただ何かを宣伝するだけ



推し活相手の

ヘビロテ商品をファンが買う

たとえば出版物ように

その本人の主張なども

盲目的ファンが買う



そのおこぼれに預かる為にと

配信開始や映画の公開に合わせて

テレビやラジオ

ネットワーク番組に有名人を

ゲストとしてキャスティングしては

ホスト有名人とコラボするのも

もはやスタンダードな手法



それと同じように

政治家などが知名度獲得の為にと

ゲスト出演をしても

イマイチ何を言っているのか

分からないのは

実にもったいない



しかし政治家とは

人では無く支援者の塊を具現化した存在

ファンタジックに言えば

あらゆる思念を擬人化したような

ある意味では生きてるフィジカルAI



芸能人や政治家のSNSを見ていると

実に忙しく全国を飛び回っている



講演会に登壇したり

何かの会合に出席したりして

おそらくどこへ行っても

話す事を求められ

聴衆へ向けて話し続けるに違いない



学校のクラスで意見を

発言する生徒が決まっているように

一般社会でもオフィシャルに

個人の意見を発表する側は少数で

それは娯楽も政治も同じ



人前で語るのが苦手なら

SNSで語れば良いからと聴衆に交じって

情報収集に全集中する推し活屋から

参加料を巻き上げて自治体も潤うなら

地方創生の一環になるかもしれない



流行りに乗る時代は

もはや終わりを告げて

話した事も無い海外の有名人を

まるで親友の様に感じながら

勧められもしないのに

あらゆる真似をしながら

お金を使うのも

社会貢献に繋がる



こんな満たされた現実で

いくら良品を作っても売れはしない

未だにスマホアプリが無くとも

不便も無く暮らせる世の中なのだから

友人の為になるならと

寄付でもするような感覚で

不必要に買い替える時代の到来



もはや知り合う必要すらなく

ただ好きな人をきっかけに消費するだけで

その相手との絆を一方的にでも築けて

その一体感はおそらく

誰にも奪えやしないのだから

特別なオンリーワンになる



有名人の近くで働く

ワーカー達なら生で見たその情報を

部外者へ流すのは駄目だけれど

自己満足に使う分には問題は無い



そんな感覚の持ち主達が 

今のメディア番組を作っている証が

販促出演というスタンダードを

作り出したのかもしれない



宣伝活動の一環だから

出演料を抑えながら

有名人をキャスティング

制作費は削減出来て

視聴率は稼げるわ

有名人のSNSで発信されれば

地方番組なら全国へ宣伝出来るという

相互の宣伝効果が生まれる



政治家なら

地方の番組で尖った話しをして

観測気球を上げては

その地方の視聴者からの反応で

今後の政策や主張の戦略を練り直し



その政治家の反対派は

その番組へ手飼いの有名人を出演させては

釘刺し脅しにも使えて

しかも演出効果で視聴者おも巻き込めば

SNSでその政治家を

勝手に叩いてくれるのだから

ホントに便利なのが販促番組だろう



販売に限らず

意図して流したい情報を

拡散出来るのが

報道番組の強みなのだから

使わない手はない



政治家にしても

芸能人にしても

弁護士やジャーナリストも

社会貢献と私利私欲を

見事に調合しながら喋ってる



その姿は

食べ歩き番組に出て来る

そこらの出演者と同じ



いかにも美味しそうに食べる

出演者達の姿を

視聴者がお店に行って

そのリアクションを真似するように

デフォルメしながら

ひと口ふた口食べている



飲み屋へ行けば

討論番組の出演者の真似をするように

芸能人や政治家を

酒の肴に楽しむ人々で

溢れているのだから

販促番組は不滅なんだろうな