米国の関税に関する

大統領令は違憲だという判断が

連邦最高裁からなされ

時限的な代替関税の大統領令が

発令され税率が5%下がった模様

と思いきや一夜明けると元通り



司法判断では

こうするしか無かった

一度認めると

今後の大統領に際限なく

独裁権を振るわれ

民主国家ではなくなるのだから

遅かれ早かれ司法判断は

違憲になるのは予想されていた



税を納めるのは

米国内の企業なのだから

他国は口を出せはしないが

当事国の国内法では違憲なのだから

関税に関して

どの国が何を発信するのかで

それぞれの立ち位置が確認出来る



土作紛れとはいえ

税率が下がったのだから

株価やら為替やらがどう動くのか

願わくばそのおこぼれに預かりたいが

元に戻るとはトホホだけれど

大抵こんな時に上手くは立ち回れないのは

いつもの事だから気にしない



各国を武力で威圧しながら

国内では関税に関する裁判も抱え

なぜか野党も静観している

米国という国家のあり方が

今後どう変わるのかによって

世界情勢も方向転換を迫られそうだ



国家のお荷物

最下層の貧乏人が食うに困らない国では

どれほど社会不安を煽られても

体制の転覆は起こりそうには無い



我が日本国などは

その最たる国家であり

最下層で暮らす私などは

100年先の国のあり方になど

まったく興味は無く



残りの人生を

それなりに快適に過ごせれば良いだけ



戦争に行けと言われて

愛国心の下にどれだけ集うだろうか

普段の職場ですら

その職務を押し付け合う国民が

命を賭して戦地へと赴くとは思えない



一般的な幸福を投げ捨て

自身の快適さだけを追求している現実

結婚も子育てもいらない

名声も富も求めずに

ただひたすらに安穏と暮らしたい

そんな惰民が

おそらく豊かになった世界各国で

同時多発するに違いない近未来



格闘技好きが

リングへ上がるように

戦闘好きが戦地を求めて

世界を彷徨い歩くのだろうか

願わくばそんな混乱は

私が死んでからにして欲しい



国際法違反という

脅し文句が形骸化した国連を直撃し

国際司法や国際刑事裁判所など

逮捕状は出すけれど

自ら逮捕へは赴かない

無責任な裁判官など

無駄以外の何者でも無い



超大国が国際機関から脱退し

拠出金が止まると途端に人員整理する始末



世界の秩序が

どうなるのかは分からないが

たまに研修と称して

会社へ呼び出されると

一日中オフィスでお喋りする

職員を見かけて

その人件費を削れば

さぞや儲かるだろうと思うのと同じ



国際機関などと

偉そうにしていても

案外と最下層人を馬鹿にする

運営会社の職員と変わりやしない



結局は誰かしらが

定期的に実務能力をチェックする必要に迫られ

国連と言えども抗え無い現状から

少しはまともな世界へと

変わるきっかけになるかもしれない



覇権国の軍事行動の活発化は

軍隊統制の現状把握に利用され

コントロール出来ているのか

実行能力はどれくらいなのかなどの

実務能力試験のように感じ



そんなミッションによって

他国人を犠牲にする

覇権国の姿勢は

古今東西変わらない



秩序移行期の流れに乗れず

世論誘導に失敗する国は混乱に陥り

戦闘好きの溜まり場となって

戦闘リング化してしまうのだろうか