人口減少の一途を辿る我が日本

なんだかんだと言っても出生率を上げなければ

ジリ貧後退国へまっしぐらなのだから

愛国心に満ち溢れた人々なら

どうにかして子供を

沢山の人に産ませたいはず



その目的に有効な手立てとして

セックス解禁令はどうだろうか

中高生達に積極的に行ってもらい

学校へ通いながら

子を産み育てて貰う



同い年が集う教室に

妊婦が溢れればマタニティブルーも問題ない

友達でも保険の先生でも

相談相手にも事欠かないのだから安心



父親となる男性には

父親である事を認知してもらい

結婚は強制しない



出産後の育児は

自分で育てたければすれば良いし

それが嫌なら家族や保育園

中学や高校の片隅に託児施設を

併設するとクラスメイトも

赤ちゃんと触れ合い

我先にと子作りに励むかもしれない



中高一貫高での6年間に

3人産めば授業料免除などの特典を付けても良い



妊婦となった生徒達が

留年しても数年

大学受験の頃には赤ん坊も

おそらく受験勉強の邪魔にはならず

逆にその可愛い寝顔が

猛勉強の後押しをしてくれるはず



10代半ばで3人出産して

30歳で大学卒業 

その後に社会へ旅立てば

少しスタートは遅れるものの

出産や育児は済んでいるのだから

男性社員と互角に渡り合えるに違いない

そうなれば労働人口も減らない



ただ既成概念が邪魔をして

おそらく既存社会が受け入れられないから

あまり現実的では無い

だからこそ今回の選挙でも

とにかく明るい未来を見せたいという

各党のよく分からない政策が並び



なんだかんだ言っても

最後は国が面倒見てくれるという

安心感を国内に広めて

出生数を増やそうと試みている



しかしこの娯楽過多な現実で

目的意識の低い人々が出産を選ぶだろうか

意識が高い人は放っておいても

おそらく勝手に上手くやるのだろうけれど

それでは人口減少は止められない



邪な人間なら

この機に乗じた恩恵を期待せずにはいられない



愛国心に満ち溢れた

常識人達が本気で滅びそうな国へと

まっしぐらに進む未来を

黙って受け容れられるのだろうか



滅びはせずとも

国力が衰退し世界への影響力を失えば

食料もエネルギーも他国頼みの我が国などは

見向きもされなくなるか

征服されるかのどちらかだろう



武力行使などしなくとも

ただ同然で無血開国を我が国から

他国へ願い出るなど

今を生きる

愛国者達に耐えられるのだろうか



まずは今回の総選挙後

どうなるのかしばらく見てみるとしよう