中道改革連合が結党した事で
ようやく自民党以外の選択肢が提示された
昨年の首班指名での
野党はその存在意義を自ら貶め
何が起きても自民党独占状態が続き
一昨年の総裁選などを見ても
もはや自民党は全方位戦略を取り
野党各党とは違い
埋められない信念の溝を
何かしらの方法で
纏め上げて行く力がある事を
まざまざと見せつけ
前政権への批判行動すら
野党よりも自民党内から起きる始末
日本の政治は
自民党員にのみへ与えられた権利ではなく
本来なら野党が
不信任をするのが筋ではあるけれど
インフルエンサー同様の
ビジネス政党が乱立し
国家国益よりも私利私欲を優先する
国会議員で溢れてしまった一昨年
自民党の党内野党を自認する
内閣総理大臣が誕生した
おそらくあの時点が
自民党崩壊の瞬間
その後党内からの総理おろしを
公然とSNSで発信する議員達
他の国政政党からは
現職の総理へ対して
醜く奇妙な生き物と揶揄され
もはやこの国に
理性は消えたかと思われ
がっかりとしたものだ
立憲民主党の公約では
原子力発電は使えず
安全保障でも違憲とだと云う
近未来の電力需要の増加に
原発無しでは対応出来ず
覇権国が国際法を無視し
国連からも距離を取り出し
同盟国とはいっても
いつその刃が我が国へと向けられるのかと
オドオドしながら暮らす日々では
なかなか立憲民主党には
おそらく相当な信念が無ければ
投票はしない
支援者の多くが
労働組合のある企業の
サラリーマンとその家族なのだから
理性的であるのは間違いない
しかし国家とは
篩い落とされた側に生きる者の方が
圧倒的に多いのだから
その多くの低能者達を見殺しにしない限りは
おそらく単独過半数には届かない
自民党の強さは
そこにあるのだが
時代の過渡期を迎え
おそらくこの先
これまでのしがらみが
巨大政党を貶める
コントロールを失った
自由民主党に変わる器が
我が国には必要だった
これまでも改革政党が
結党しては解党を繰り返して来たが
それこそが人間なのだから
何も問題は無い
そしてとうとう時代が移り
自民党の終焉も近くなった今
中道という
政治的な立場の中心を軸とした
新政党が誕生した事によって
いつ自民党が右へ倒れても
国が倒れない為の
政権の担い手が現れた
地方組織の強い自民党
しかし超高齢化のご時世なのだから
次第にその数は減り続け
SNSやらテレビやらに煽られた
浮遊票が岩盤支持票を上回り始め
ビジネス政党に集られる始末
ふるい落とされた側ですら
中小企業よりもグローバル企業を
優先して考えるのだから
選挙でいくら負けても
経済指標やテクノロジーの齎す
現実への影響力によって正される
もはや経済政策を
公然と批判する富裕層も現れ
エリートサラリーマンや
官僚やその家族などは
財政規律を立て直し
未来への負債を減らす方を
選ぶ可能性は高い
戦いに始まりの合図は無い
挑まれた時がその時だ
すべての準備が整わなければ
戦えないような政党に一票は託せない
解散風に煽られて誕生した新生党が
巨大与党を打ち倒せるのか
はたまた自身に国家経営を
託してもらえるのかと国民へ問う総理が
その親近感を武器に勝ち残るのか
経済の専門家や有名経営者には
国の経営を任せられないと言われながらも
救いを求める国民の声を力に替えて
未来を担う子供達に負担を被せ
ひとまず自民党が生きながらえるのか
もしも自民党が過半数を取り
その後の国会で内閣不信任決議をされ
もう一度総選挙となると
年に二回の総選挙開催という
もっと面白い事になるかもしれない
総理はダボスに見向きもせず
総選挙に全集中
自民党員息を合わせて万歳三唱
反対は息を殺して一点集中
そろそろ非自民の出番かもしれないが
この選挙中にも罵詈雑言の応酬が
日本列島を覆い尽くすのだろうが
対立側悲劇を生まない事を願うばかり
果たして今回の総選挙で
政権選択選挙に持ち込めるのか
新生党のお手並みを拝見
どちらにしても遅かれ早かれ
政権交代は起きるだろうけれど