我が日本国の

内閣総理大臣と言えば

他国からすると国家の指導者であり

最高権力者である



当然自衛隊の

最高意思決定権者であり

攻撃命令の最終判断を行う立場にある

自衛隊とは他国の立場からすると軍隊であり

攻撃能力を持つのだから 

当然に危機管理上の監視対象であるだろう



与党議員や

政権肯定派の専門家達は

首相発言は間違いでは無いのだから 

主権国家たる我が国の

存立危機事態に対する認識を 

国会の場で発言しただけなのだから

他国政府からの撤回要請など

聞く耳を持つ必要はない



その姿勢に対しての世論調査でも

国民はその姿勢を支持しているのだから

日本国として

特定の状況に陥れば

他国に武力攻撃は当たり前だという事で

国内世論は大半を占めているらしい



覇権国が  

自国民の薬物汚染対策が

全く機能せず

政府への批判を避ける為なのか

他国へとその責任を負わせ

とうとう他国の大統領を拘束し

自国の司法で裁く為に

他国民の命を犠牲にした



どの報道でも

その民間人の犠牲には触れない



どの国でも

政府要人は責任者であり

訴追という生命保護の対象者になる 

他国が政治的に求めるのは

政治的な価値であり

政治的な立場を利用して

拘束し自国民への宣伝に使う



宣伝効果は国家元首に近い

高官なればなるほど効果が顕著に現れ

最高決定権者以外の他国民など

おそらく眼中には無い



少なくとも覇権国の

他国への武力行使報道を観ると

国際法違反では無く

その可能性があると言っている



主権国家の指導者が 

他国の司法判断で裁かれるのは

国際法ではどう定義されているのか



強力な武力を持つ国が

それよりも劣る武力しか持たない国へと

圧力をかけるのは自然な発想であり

個人間の対立でもそれは日常茶飯事なのだから

各国政府はそうならない為の

外交ルートなり

多国間協力を締結しているはずなのに

覇権国に襲われた国を助ける

他国は今のところ見つからない



当然に覇権国へ対する

批判のトーンが現状の国際社会での

強さを反映している訳だから 

批判出来ない国には

もはや主権など存在しないも同じ



各国政府の出す声明が

国際社会での立ち位置を示し

そして弱者と判断された国々は

覇権国意外からの圧力に晒されるのは

目に見えて明らかな状況



我が国の内閣総理大臣は

特定の状況になった場合は

特定の国へ集団的自衛権を行使して

武力攻撃をすると言ったが

本当にそんな事が出来るのだろうか



覇権国が国際法を放棄し

他国を武力攻撃をした場合

同盟国である我が国も

自動的に武力衝突に参加する

世論調査で国民も支持しているのだから 

何も躊躇する理由も無い



与党議員達も

与党支持の専門家達も

誰もが武力衝突を支持しているのであれば

それを止める手段も無い



ただもしも 

その時が来た時に躊躇してしまうと 

覇権国の銃口が

他国では無く我が国家国民へと

向けられるのではないか



その時に国家の最高権力者達は

司法判断を受けるべく拘束されるだけ

その拘束作戦では

おそらく末端の平民の命など鑑みない

攻撃作戦が行われるのは間違いない



ただ発言を撤回すると言えば

それで終わる問題解決を先延ばして

国民の命を危険に晒す

政府高官を支持する国民は

彼等の為に死んでも構わないのだろうかと

不思議で仕方が無い



経済的な威圧だけならまだ良いが

おそらくあの首相発言に対して

明確な撤回を求めているのは 

自国軍部への配慮なのだと気づけない

軍隊を持たない平和国家の弊害なのではないか



言質を取るのは

他国の政治も同じ



他国政府への配慮すら出来ない

自国政府を簡易な世論調査で撹乱し

余計に他国軍へと圧力を行使する事に

どんな国益が有ると言うのだろうか



他国軍の最高司令官が

公に自国を武力攻撃をするというのだから

言われた側の政府に沈黙は許されない

弱腰を自国軍に悟られれば

その研ぎすまれた刃がコントロールを失い

自滅を起こしかねないのだから

決して止める事は無いだろう



無策な我が国の政府には

おそらく何の腹案も無いのだろう

その内目立たない様に

発言撤回をすると予想するが

そうなれば名実ともに我が国は

先進国から脱落し

後退国になってしまう気もするから

なかなか踏み出せないのだろうか