要するに台湾は

中国の一部なのかどうかは別として

米国が台湾海峡で

中国とドンパチを始めたら 

日本もやるよと

総理が宣言しているのだから



日中国交正常化時に

交わした約束に反するのなら

国交断絶してはどうだろう



特に日本国内での

嫌中勢力が拡大しているのだから

思い切って関係を断つのも

一つの選択肢ではないか



政権支持率は

7割を超えているのだから

エイヤーと宣言すれば

案外と容易く実行出来そう



おそらく米中戦争になると

米国は負ける

経済的にも政治的にも軍事的にも

今の米国に中国に

勝っているところが無い



しかも国際情勢も

中国にとっての勝利は

台湾統一なのだから

米国に失う物は少ないのだから

国内世論はすぐに戦争反対デモを起こし

大統領の支持率はただ下がり



そんな百害あって一利なしの戦争を

米国大統領が決断するのは

自殺行為なのだから

現実的には考えられない



しかもその発端が

日本の首相発言なのだとすると

なおさら国内世論の批判の矛先は

大統領と我が国日本へと

向けられるに違いないのだから

その内大統領から

何らかの発言があるかもしれない



しかし中国や日本にしてみると

この対立はそれほど悪くはないかもしれない



両国が国交断絶しても

中国に失うものはほぼ無く

日本側にしても

国内の製造業復活を成し遂げるのに

現状では中国企業に

資本力も人的資源にしても

巨大内需市場をバックに格安商品を

送り込まれて淘汰されるのは

もはや目に見えている



庶民には内国産米は

高価格過ぎて手が届かず

その内輸入米しか食べられず

物価の高い海外市場へ

生き残りを賭けた輸出を

ブランド米などはするしかない



そうなると海外客に合わせた

品種改良が行われて

数十年後には日本人の口には合わない

内国産米ばかりに変わり

安い輸入米を食べながら

輸出する為に米農家は稲作をする

そんな未来が来るかもしれない



それはほんの一例

世界経済はパナマ運河のように

それぞれの物価に合わせた

多極経済圏へと段階的に移行して

各階層でサッカーリーグのように

平等な競争が行われ

上のリーグへ行けば行くほど

マネーを得られる世界になるのではないか



そうなると仮定して

逆算すると勝てない相手に勝負を挑むよりも

まずはマイナーリーグに自ら

レベルを落としてみるのも悪くない選択だ



歴史や文化に対しても

中華文化を受け容れなくない

日本国内のインテリ達が多いなら

それらの票田を利用して

中華世界とは袂を分かち

国交を断絶して

国内産業は東南アジアや

西側世界で勝負する



そしてまたいつか

トップリーグへ戻るという

シナリオも有りかもしれない



少なくともそうなれば

中国も米国も日本の首相の面子も守られて

ムーンサルトとのようにひねりが効いて

すべてがま〜るく治まる気もするが

どうだろうか



結んだ絆を一度解いて

この先に妥協点を見いだせれば

また結び直しても良いだろう



痛みはおそらく

我が国のほうが強いだろう

個人的には安価な鰻が

食べられなくなるのは悲しいから

そうならない事を望むが

政治体制批判を繰り返して

対立が深まるよりは

まだマシかもしれない



しかし自国に

不条理な関税を仕掛けて来た

同盟国の為に巨大マーケットを失うとは

何とも不思議な考えだとは思う



それほど他国の政治体制を

放って置くという事が出来ない

民主主義とは一体なんだろう

結局は多数派意見が採用されるのなら

その民意そのものが

独裁なのではないだろうか



どの道を辿ろうとも

この先の世界は社会主義になるだろう

それは日本人が

ウサイン・ボルトの世界記録に辿り着くよりも

おそらく早くたどり着くに違いない



今流行りの異世界転生アニメの

主人公のように

まるで生まれた瞬間から

自我を携えて居るかのような

幼い子供達が世界各地から生まれ

AIに育てられると

ネットワークを通じて

好き勝手に情報を集めては

自ら知性を育て上げ程なく

互いを高め合ったり競い合いながら

世界中の富を独占するはずだから



それはまるで顔の見えない

イーロン・マスクのような

AI Childrenが神のように人類を治め

人類保護区の管理人として働き

その存在すら気づかせずに

蟻の巣でも観察するように

資本コントロールをするだろうから



今現在の国境など

あと百年もすると無くなるかもしれない

そんな大海のような未来への

流れる過程などはどうでも良い



ならば今はあえて嫌中感情に

振り回されてみるのも一興だろう