人の面白さの一つに

老化というものがある


一般的に老いると

変化に順応しなくなるという

思い込みがあるが

どうやらそうでもないと

最近思うようになった


その理由がXである


TwitterからXに変わり

ツイートがポストという呼び名に変わっても

未だに変えない若者もいる


自身の紹介を顧みないから

自己紹介に使い続けているだけかもしれない

しかしツイートという言葉を

使い続けている人も

散見される事から推測すると

一度身につけた習慣を手放さない

外的要因の影響を受け辛い人は

年齢に関わらず存在している


老化によって

意固地になる人もいるだろうが

元々の性格で習慣を変えられない

そんな人も一定数は

存在しているのだから

老いたからと言って

一概に適応能力が衰えるとは

言えないかもしれない


そう考えると

健康な身体を維持し続ければ

今の感覚のままで

80代や90代を生きる事も

可能なのではないか


実際に80代の働く人達は

実に柔軟な対応をしている

清掃作業員ですらそうなのだから

きっと他の職業でも

似たような物だろうと予想する


もはやサプリメントが

一般化され必要な栄養素を

直接摂取する時代


個人的には

もうほとんど野菜を食べていない


肉にしても

ハンバーガーや唐揚げなど

特定のものしか食べていないのが

現状だから


数十年もすると

もう食事すら取らずに

何らかの補給方法に変えて

必要な栄養素を

直接補給しているかもしれない


そうなると内臓にかかる負担が減り

健康寿命を延ばすことが可能になるかも知れない


食料を摂取して

胃腸で消化吸収する負担を軽減すると

人の身体には

どんな変化をもたらすだろうか


プロテインを常用してからは

それまでと同じ筋トレメニューをするだけで

筋力アップがしやすくなった事を考えると

老化によって衰えるすべての

スピードを遅く出来るかもしれない


すでに個人的な目標は

人生を二百年上手くすると三百年は

生きられるのではないかと思い

日々の健康活動の

モチベーションにしている


もちろんそれは

夢物語ではあるけれど

もうすでに生きているのだから

死ぬ事を考える必要は無い


死んでしまえば

どんなに他人へ迷惑をかけようとも

自分では分からないし

所詮は死体や遺品の処分を

してもらう程度だろう


死んでしまえば

他人に任せるしか無いが

生きている限りは何事も過不足なく

心地良く毎日を過ごしたい


そう思うと

百年くらいと言われて

二百年経っても死ねないほうが

苦痛のような気がしてしまう


寝たきりで

それまでの百年と同じ時間なんて

過ごしたくはないから

今と同じように

狭い世界でも気ままに暮らせる

健康な身体が欲しいと願う


医学が進歩して

脳だけを保管出来る機能が出来たりして

ヴァーチャル技術と組み合わせれば

身体は朽ちても脳だけで生きれる

そんな未来が来るかもしれない


身体は無くても

五感をヴァーチャル体へ移管して

まるで異世界転生のように

未来の現実を謳歌出来るようになれば

脳の寿命が来る前に

たとえば半導体チップに

意識を移管して永遠に

生きる事すら選べるかもしれない


もしもその意識を

メタリックな身体へ繋げられれば

今と変わらない生活感を

味わい続けられるかもしれない


そうして時間を繋げば

いつか老いることのない身体を

人工的に作り出された時に

今と同じ感覚の永遠を

過ごす事が可能になるかもしれない


死んでしまえば

この世の中では存在出来ないのは

証明されているけれど

死後の世界があるかは分からない


死後の世界でも

今も変わらず暮らせるかもしれないが

分からない事を目指して

努力は出来ないけれど

もしかしてと思える未来の為なら 

頑張れる気がするから

死ぬ事なんて考える必要がない


事故で知らない間に

死ぬ事すら現実には起こる

そんな死に方だけはしたくない

それまでの人生を

映画のように振り返りつつ

好きなエンディング曲に

包まれて気持ち良く眠りにつきたい


しかし今はそんな未来が

やって来なかった心配をしている

死ぬという概念が無くなり

永遠に生きるという選択肢が

人工的に確立されたらと思うと

とりあえず健康な身体を

出来るだけ長く維持をした方が

どんな未来になっても

対応しやすいだろうと思う


そんな風に生きていると

若いうちから変化に鈍感な人を見ると

もったいないように思えてしまう


老化という変化は

それまでの健康維持活動では

身体の健康を

維持出来なくなるという事だから

その変化に合わせて

行動を変えなければならない


昔のSF映画のロボットは

着ぐるみのように中に人が入っていたが

意外と未来では

それが現実になるかもしれない


死ぬという概念が無くなれば

永遠に生き続けなければならない

悪い習慣という病を抱えると

終わりのない苦痛を

味わい続けるかもしれない


不死を達成しても

あまり嬉しくは無いが

不老と健康がセットでついてくると

今の生活感と変わらない


今この瞬間だって

死ぬ事なんて考えてはいない

感覚自体は

永遠を既に生きている


だからこそ

夢や目標に対する努力なんて

1000年先くらいまで

気長に続けられる事を

選んだ方が良い


辛い事は無意識レベルから

カウントダウンが始まり

いつかはエンドマークを記される

辛いと感じた時点で結末は

もう見えているのだから

そこでやめたほうが懸命だ


何となくぽや〜んと

生きていられる環境こそが幸福で

それは永遠に続いて欲しい

そう思える毎日を送る事が出来れば

もしかすると死ぬことの無い

未来を手にする事だって

不可能ではない気持ちになる