ライカの宿命イメージは砂時計器を矢印型にした感じ何かしらの推進力で砂は向こう側へと向かうそのひと粒を一人としたら真っ先に向こう側へと辿り着くのはその意志と能力の調和がとれた超のつく大天才だろうこちら側の数が少なくなると次第にその穴も通りやすくなるらしく我先にとスピードを上げて向こう側へと流れていく最期のひと粒が通り抜けた先ではすべての上に立つ事が出来るけれどひっくり返ると真っ先に落ちる先駆者とはそんな生贄なんだろうか