好意を示したり
優しさや気遣いに厳しい時代だから
ゆとりを持つ事が大切
焦ってイライラして
誰かにキツく当たってしまう事が
許されないから
ラクをしたり
辛くないと
感じる事だけしか出来なくなる
そもそも焦らなくて良い状況を
常に壊さないようにしなくてはならない
苦手な事が多いから
他人に頼らなければならない
けれども
人付き合いは苦手
助けてくれるから
仕方なくお喋りに付き合うと
どんどんその人が
嫌いになってしまうから
不必要な会話はシャットダウン
嫌われても職場なら
必要な報連相はしてくるから
機械的に対応する
問題は嫌われる事よりも
嫌ってしまう事
何かを嫌うと全否定だから
それを見るのも考えるのも嫌になる
それが人なら顔も見たくないし
声が聞こえるだけで
イライラしてしまう始末
だからもっと
自分の感覚に沿った行動しよう
社会に不適合な性格なんだと
受け容れてしまえば対応が取りやすい
ニートやホームレスの人達側に
自分はいるのだと自覚してからは
自分に優しくしようと思った
孤独じゃないと落ち着かないから
一人暮らしがしたいし
コミュ症で家族すら苦手だから
必然的にニートにはなれない
何の因果か
住んでいるのが札幌だから
真冬に野宿は無理だから
ホームレスにもなれないって
意外と彼等の高レベルに気付いて
自分のレベル低さに驚いたからだ
そもそも子供の頃から
アルム怨爺やスナフキンに憧れていた
もうすでに
あの頃には出来上がってたのだと
今更ながら思い知る
不寛容な性格は
自分を苦しめるだけだと
分かっちゃいるけど
どうにもならないから
少しでも嫌いにならないように
不快感を少なくして
気分良く過ごすようにしよう