冬から春そして初夏
気温が上がる度になぜか体重が増える
秋から冬へ気温が下がる時には
あまり変化しないのに
なぜか毎年2、3キロ増える
これは一体何なんだろう
太りたくない恐怖症だから
毎日2回体重を測っている
2キロも増えていたら朝からゲンナリ
食べ物はあまり変わらないから
運動量が減ったか
代謝が減ったかとかいろんな事が
頭の中を駆け巡る
過去を振り返って
本当に太った時もあるから
過敏に反応してしまう
落ち着いて考えると
まず最初に便秘になる
なんかお腹が張る感じになって
そのせいで増える
顔を洗うと明らかに浮腫んでいて
きっと体全体も浮腫んで
更に体重に反映されていると
予想している
でも
どうして良いのかが分からない
数日で戻る時もあれば
一ヶ月ほど続く時もあるから
その間ずっと落ち着かない
本当に太り出したら
止まらなくなるから
気が気じゃない
太りたくなけれど
太りやすい体質だから
いつも気を付けてはいるけれど
気持ちに余裕がなくなると
コントロールができなくなってしまう
職場をコロコロ変えるから
変わる度に
調整しなければならないから
ホントは同じ場所に
ずっと居れば良いのだけれど
それが出来れば苦労は無い
肉体労働だから
作業内容が変わると
消費カロリーも変わるらしく
その塩梅を見定めるのも大事で
しかも掃除はあまり力を使わないから
筋トレをしなければ
筋力も落ちて太りやすくなるから
これまた大変
春先は
希望に溢れる季節のイメージだけれど
決して過しやすい季節ではない
体調管理の難しい面倒な季節
五月病なんて言葉あるように
心と身体を労らないと
夏を楽しめなくなってしまう